
山梨県立美術館
昭和53年(1978)の開館以来、「ミレーの美術館」として広く親しまれている。最初の所蔵品であるジャン=フランソワ・ミレーの『種をまく人』を中心として、ミレーやバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家、ならびに山梨ゆかりの作家や日本の近現代作家の作品収集に力を注いでいる。所蔵品の総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っている。
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昭和53年(1978)の開館以来、「ミレーの美術館」として広く親しまれている。最初の所蔵品であるジャン=フランソワ・ミレーの『種をまく人』を中心として、ミレーやバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家、ならびに山梨ゆかりの作家や日本の近現代作家の作品収集に力を注いでいる。所蔵品の総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っている。
明治19年(1886)、現在の南アルプス市小笠原に生まれた日本画家・名取春仙の画業を広く紹介。名取春仙の作品を収蔵の核としながら、南アルプス市にゆかりの現代版画家の作品も多数収蔵公開している。
昇仙峡にある美術館。影絵の第一人者・藤城清治[ふじしろせいじ]の代表作約50点を中心に展示。山下清の作品は約40点、竹久夢二他の作品など、コレクションは幅広い。所要30分。
人形作家・与勇輝氏の作品、約80体を展示する美術館。日常の生活ぶりや子どもたちをテーマにしたものが多く、その独特な作風から「布の彫刻」ともいわれる。八木崎公園内にあり、ラベンダーの開花期には薄紫色の花に包まれる。所要30分。
日本の油彩画を確立したと評される梅原龍三郎。清春芸術村の敷地の一角には東京から移築した氏の和風アトリエが立つ。氏が生前使用していたままを再現し、内部の様子が見られる。
清春芸術村の一角に立つ美術館。武者小路実篤や志賀直哉など、白樺派作家の夢みた美術館建設を、銀座吉井画廊の吉井長三が実現。館内には梅原龍三郎や中川一政など、白樺派と関わりのあった作家の作品を中心に展示している。国外の作家では、ルオーやロダンの作品が必見。
平成27年(2015)3月、86歳で亡くなった女流仏画師・安達原玄の仏画を展示する美術館。曼茶羅・如来・菩薩などの仏画は心を和ませてくれる。身丈13mの涅槃仏と一緒に寝転がって天井画を眺めるのも魅力。世界各国のお面コレクションも観ものだ。2階では無料のお茶のサービスもあり、富士山を眺めながらのんびりできる。予約をすれば写仏体験(有料)も可能。観音様を描きながら、自分の心と向き合い、心の交通整理の時間はいかがだろう。
富士山の絵画を一堂に集めた美術館。生涯に多くの富士山を描いた横山大観をはじめ、奥村土牛、片岡球子、小倉遊亀などの大家から、片岡鶴太郎などの芸能人画家まで、さまざまな作品が観賞できる。館内にはショップや映像ホールもある。
絵画、陶器ランプ、アクセサリーや小物やベネチアングラスなどを常設するギャラリーと、富士山ビューのカフェ。さつま芋とリンゴとむらさき芋を重ねた富士山形のタルト(季節限定)は絶品。夏には河口湖産ブルーベリータルトやシフォン等、季節に応じたケーキが楽しめる。無添加で自然な味を生かし、甘さを抑えているのでカロリーも安心だ。丁寧に練り上げて一晩寝かせた上品な味の富士山ココアは、富士山の絵柄がとってもキュート。炭火焙煎珈琲490円~、ケーキ520円~、ソフトクリーム450円~、イタリアントースト550円。テイクアウトもできる。クレジットカードはカフェ飲食以外で利用可。
韮崎市出身で平成27年(2015)にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が長年に渡って蒐集した美術品を基に平成19年(2007)に設立。女性作家による作品、日本近代の洋画家・鈴木信太郎作品、民藝運動を伝える陶磁器作品を主な柱とし、現在約4000点を収蔵。女性作家の作品をコレクションの主軸とし、常設で作品を展示しているという点から全国的にみて他に例がない美術館である。「大村智記念室」ではノーベル賞受賞に至るまでの道のりや博士の人となりを身近に感じてもらう美術品等を展示している。
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