
安達原玄仏画美術館
平成27年(2015)3月、86歳で亡くなった女流仏画師・安達原玄の仏画を展示する美術館。曼茶羅・如来・菩薩などの仏画は心を和ませてくれる。身丈13mの涅槃仏と一緒に寝転がって天井画を眺めるのも魅力。世界各国のお面コレクションも観ものだ。2階では無料のお茶のサービスもあり、富士山を眺めながらのんびりできる。予約をすれば写仏体験(有料)も可能。観音様を描きながら、自分の心と向き合い、心の交通整理の時間はいかがだろう。
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平成27年(2015)3月、86歳で亡くなった女流仏画師・安達原玄の仏画を展示する美術館。曼茶羅・如来・菩薩などの仏画は心を和ませてくれる。身丈13mの涅槃仏と一緒に寝転がって天井画を眺めるのも魅力。世界各国のお面コレクションも観ものだ。2階では無料のお茶のサービスもあり、富士山を眺めながらのんびりできる。予約をすれば写仏体験(有料)も可能。観音様を描きながら、自分の心と向き合い、心の交通整理の時間はいかがだろう。
1980年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングのおよそ300点の作品のほか、記録写真や映像、生前に制作されたグッズなど700点以上の資料を収蔵。へリングの名を一躍世間に知らしめたサブウェイ・ドローイングから、カラフルな彫刻まで、多岐にわたる作品が展示される。ポップな色彩とシンプルなデザインの背後に込められた強いメッセージを読み解きながら、へリングの世界にふれてみよう。闇から希望、そして空へと導かれるように設計された建物もみどころ。
ケイト・グリーナウェイの原画をはじめ、欧米の絵本画家の原画や版画の展示。常設のターシャ・テューダー写真展では、ターシャの絵本やライフスタイルについての書籍が充実。企画展として「花々とブッシュにありがとう・二人の妖精画家展」を開催中。ショップコーナーでは、ロングセラーやセレクト絵本がずらりと並び、美術館オリジナルグッズも。入館料600円・コーヒーorジュースのドリンクサービス付きで、ゆったり寛げる夢のある空間。テラスからは、富士山・南アルプスの眺望を楽しめる。
木彫りなどフクロウをモチーフにしたクラフト作品が並ぶギャラリー。カウンター席もあるが、緑豊かな庭にあるデッキでのカフェタイムがおすすめ。葉取らず八ケ岳林檎アップルパイ650円などスイーツを自家焙煎コーヒーと一緒に楽しもう。
ほのぼのとした作風で多くのファンを持つ童話作家、東君平[ひがしくんぺい]の絵本や原画を展示。館内には氏が執筆活動をしていた部屋が再現され、毎日新聞で連載された『おはようどうわ』など、著作を自由に閲覧することができる。ショップで販売している君平グッズも人気で、絵本700円~など。可憐な花々に囲まれた庭先には、かわいらしいベンチなども設置。所要40分。
『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』『ころわん』 シリーズなどで知られる、黒井健の絵本原画や風景画を年4回に分け展示。あたたかみある世界観の作品を、原画ならではの色彩で見ることができる。作家サイン会も月1回ほど開催(要HP確認)。
「生命あるものへの共感」をテーマに、澄んだ大気と深い緑に包まれた世界有数の写真美術館。ワークショップなど参加型企画も開催されている。また、毎年35歳以下の若い作家の作品を公募、パーマネント・コレクションするために購入し、展示も行っている。
「平和」をテーマに開館。M.コシチェルニアクの『聖家族』(アウシュヴィッツ収容所で描いたエッチング)や、ケーテ・コルヴィッツ『ピエタ』(ブロンズ彫刻)などを常設で展示。ウィルコンやスタシスなどの絵本原画も収蔵している。年に数回、企画展やパイプオルガンを中心としたコンサートを開催。
シルクロード文化に魅了された日本画家・故平山郁夫氏の私財にて設立された美術館。シルクロードの大作から平山夫妻が40年余をかけて収集した美術品まで、約1万点ものコレクションが順次公開される。企画展示室では平山郁夫の遺作の展示やアトリエを再現して展示している。館内にはカフェ「キャラバンサライ」、らくだ公園には実物大の焼物のらくだが3体あり、家族でも楽しめる。
草原に立つ絵本専門の美術館。展示室では国内外の絵本作家の原画を、約3カ月ごとに替える。館内には絵本が読めるカフェもある。所要1時間。
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