
三朝バイオリン美術館
合掌造りを模した建物が特徴的な弦楽器専門の美術館。三朝温泉街にあり、弦楽器製作に使う道具や材料、木材や完成した楽器などが展示されている。2階は音楽ホール兼ギャラリーとして使用されており、定期的にコンサートを開催。団体向けには館内のガイドツアーもある。1人500円でドリンク付の試奏体験も行っている。
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合掌造りを模した建物が特徴的な弦楽器専門の美術館。三朝温泉街にあり、弦楽器製作に使う道具や材料、木材や完成した楽器などが展示されている。2階は音楽ホール兼ギャラリーとして使用されており、定期的にコンサートを開催。団体向けには館内のガイドツアーもある。1人500円でドリンク付の試奏体験も行っている。
寛文4年(1664)に生まれた両国梶之助は、因幡、伯耆の両国に並ぶもののない力士だったことから、初代鳥取藩主池田光仲[みつなか]により、こう名付けられた。元禄時代(1688~1704)を代表する名力士で、芝居『濡れ髪長五郎』のモデルといわれる。180kgにもなる碇を2つも持ち上げたなど怪力無双を伝える逸話の多い人物だ。
上方往来の宿場だった用瀬には、千代川[せんだいがわ]の東岸(駅側)に、千本格子、白壁、苔むした石垣が続き、澄んだ用水の流れる優美な江戸時代の町並みが残っている。列車の待ち時間などを利用して歩いてみたい。のんびり歩いても30分程度。
かつては妙見大権現[みょうけんだいごんげん]とよばれる地元の産土神だったが、元禄5年(1692)に茂宇気神社と改名。名前の語呂から商売繁盛に御利益があるといわれる。町から少し離れているうえ、明治元年(1868)に造られた264段という長い石段を上らなければならないが、参拝者が絶えない。
県道323号を挟んで県庁と向かい合わせに立つ、旧藩士箕浦家二千石の武家門。堂々とした白壁造りで、もとは鳥取城南側の堀端に住んでいた箕浦近江屋敷の表門だったが、昭和11年(1936)に鳥取県師範学校の校門として、この場所に移築された。現在は鳥取市内に唯一残る武家門として保存されている。
鳥取県を代表する二十世紀梨はじめ、15種類の梨狩りを楽しめる。梨狩りで食べきれなかった分は4玉1000円~で持ち帰りが可能。10月の新興梨狩りの持ち帰りは1玉300円。新品種の新甘泉[しんかんせん]は1玉400円で販売。
中国三十三観音霊場の一つ。承和年間(834~848)に慈覚大師が創建したという寺院で、摩尼山中腹に立つ。麓から長く急な石段を上ると境内で、門前には山菜料理の茶店が並び一休みできる。
ジェット湯を備えた寝湯など、充実した設備が揃う鳥取市東部にある日帰り温泉施設。男女別の10m×4mの歩行湯、高さ約3mの打たせ湯など、リハビリ浴槽も備える。温泉だけでなく、水風呂、シャワーも源泉から直結している。車椅子で入浴できる浴槽も備える。全浴槽源泉かけ流し。
鳥取砂丘のそばにある日帰り温泉施設。大きなガラス窓から日本海を眺められる絶好のロケーションが自慢。砂丘観光の後に、立ち寄るのにちょうどよい。
『古事記』の因幡の白兎を祀った小さな神社。創建は明らかではないが、現在の社殿は明治29年(1896)に再建されたものだ。境内の池は、白兎が大国主[おおくにぬし]神の言葉に従って身体を洗ったという池。周囲には常緑のタブ・シイ・カクレミノなどが茂っている。日本海沿岸の原始林の特徴を残すものとして、この樹叢[じゅそう]は国の天然記念物に指定されている。白兎がお礼に八上姫との縁を結んだことから、縁結びの神様として知られている。
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