
山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館
山陰海岸ジオパークの拠点施設として、その魅力をさまざまな資料や映像で紹介している。特に水槽での飼育展示や3D映像は、来館者に人気がある。体験コーナーでは、山陰海岸の岩石や砂、生き物を観察することができ、さまざまな学習相談にも対応している。また、年間を通して、野外観察会や講座なども行っている。
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山陰海岸ジオパークの拠点施設として、その魅力をさまざまな資料や映像で紹介している。特に水槽での飼育展示や3D映像は、来館者に人気がある。体験コーナーでは、山陰海岸の岩石や砂、生き物を観察することができ、さまざまな学習相談にも対応している。また、年間を通して、野外観察会や講座なども行っている。
用瀬[もちがせ]に伝わる流し雛の解説を中心に、享保雛や古今雛など様々な時代の雛人形を展示する資料館。流し雛行事を収録したビデオも随時上映している。細やかな表情の加茂人形、あどけない御所人形など全国各地の人形も多数並び、一巡すると文化とともに発達した人形の多彩さがわかる。金閣寺を模した建物と水を引き込んだ庭園も印象的だ。所要30分。
郷土資料を中心に展示する歴史館。1階では企画展を中心に米子城などの歴史を紹介、2階には鉄道関係資料、米子の民俗資料などを展示。
東郷湖と日本海の間を隔てる小高い丘には、古墳が多数点在。その一帯に芝、桜、ツツジなどを植えて整備したのが馬ノ山公園で、歌碑の点在する遊歩道もある。海と砂丘を一望する頂上には、遺跡からの出土品を展示したハワイ風土記館がある。
打吹公園の中に立つ博物館は、倉吉の文化・歴史を総合的に展示解説している。市内の上野遺跡から発掘された子持壺形須恵器(重要文化財)といった貴重な出土品のほか、郷土出身の洋画家・前田寛治や日本画家・菅楯彦、人間国宝(木工芸)・大坂弘道の作品も数多く収蔵。歴史民俗資料館では、国登録有形民俗文化財の倉吉の千歯扱き及び関連資料や、倉吉絣、鋳物師関連資料などを展示している。所要40分。
若桜郷土文化の里内にある、明治40年(1907)建造の土蔵造、赤瓦葺の建物。若桜銀行、山陰合同銀行若桜支店の社屋として使用していたが、新社屋建造にともない昭和56年(1981)に現在地へ移築復元。館内には若桜町内の歴史資料や民俗資料を展示している。若桜町指定文化財で、「県民の建物100選」にも選ばれている。
山陰最古最大級の馬ノ山4号墳をはじめ、馬ノ山公園付近に点在する古墳時代前~後期の橋津[はしづ]古墳(史跡)の展示を中心に、湯梨浜町(旧羽合町)の歴史を紹介する。5階の展望台からは北に日本海、南に東郷湖や羽合平野を配した360度の展望が楽しめる。
鳥取名物の梨を様々な角度から紹介するミュージアム。梨に関する資料の展示や、1年中3種の梨を食べ比べることができる。またミュージアムショップでは、鳥取土産にぴったりの梨にこだわった様々な菓子やグッズを購入でき、フルーツパーラーでは、梨ソフトクリームをはじめ、ジュースやスイーツを楽しめる。
鳥取市の中心街にある童謡、唱歌とおもちゃがテーマの体験型ミュージアム。旧鳥取県立図書館を再現したレトロな外観が特徴。「童謡の部屋」と「おもちゃの部屋」からなる館内には、昭和初期の尋常小学校を再現した木造教室やバラエティ豊かな国内外のおもちゃ約2000点が並ぶ。親子連れにはままごとなどでゆったり遊べる「あそぼう広場」や、おもちゃづくり体験が人気。1時間ごとに童謡唱歌メドレーの流れる「からくり時計」は必見。大人は懐かしく、子どもは初体験となる様々な遊びを三世代で楽しめる。
江戸時代の鳥取藩と城下町の成り立ちを中心に、古代から現在に至る鳥取の歴史、風土、文化について紹介する博物館。また、鳥取に関係する題材をテーマとする特別展・企画展を随時開催。所要1時間。樗谿[おうちだに]公園の奥には、国指定重要文化財に指定されている鳥取東照宮もあり、併せて見学することができる。
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