
打吹公園
倉吉のシンボル打吹山は高さ204m、「森林浴の森100選」に選定されており、スダジイなどの原生林におおわれ、まさに自然の宝庫といえる山。麓にある打吹公園は、明治37年(1904)、大正天皇が皇太子の際に行啓を仰ぎ奉るために開園したもので、以来100年以上市民の憩いの場になっている。今では「さくら名所100選」にも選定される山陰随一の桜の名所として知られ、多種多様の桜が咲き誇る。
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倉吉のシンボル打吹山は高さ204m、「森林浴の森100選」に選定されており、スダジイなどの原生林におおわれ、まさに自然の宝庫といえる山。麓にある打吹公園は、明治37年(1904)、大正天皇が皇太子の際に行啓を仰ぎ奉るために開園したもので、以来100年以上市民の憩いの場になっている。今では「さくら名所100選」にも選定される山陰随一の桜の名所として知られ、多種多様の桜が咲き誇る。
樗谿川のせせらぎも爽やかな林の中。モミやシイなどの木立の中にたたずむ社殿は、石玉垣をめぐらした本殿、平唐門の中門、入母屋造の拝殿、幣殿ともに国の重要文化財。慶安3年(1650)、初代鳥取藩主・池田光仲が日光東照宮の分霊として建立したもので、簡素で気品がある。園内の梅鯉庵庭園は鳥取の梅の名所のひとつ。白梅や紅梅など3品種約60本の梅の木が植栽され、開花時期には観梅客で賑わいを見せる。
三朝川南岸の広々した河川敷公園。芝生広場、みやげ物を販売する喫茶サンテ、体験館が点在する。体験館は、藤かづらを使った藤織の展示や、草木染めの糸を使った織物体験ができる織物工房(要予約。体験料600円~。所要20分)と、三朝温泉開湯伝説にちなみ、25年ほど前に生まれた白狼[はくろう]焼を体験できる陶芸工房(要予約、体験料2500円~、所要30分~1時間、作品は後日郵送)の2種類。
鎌倉時代末期、書院造りに池泉鑑賞の様式を取り入れて作られた、池泉鑑賞蓬莱式庭園。現在は国指定保護文化財に指定されている。池の中には力強さをたたえた亀島と、女性愛を思わす鶴島が配されている。鎌倉時代に作られた全国13庭園のうち鶴亀島の原型をとどめているのはこの庭園を含めて2つだけという。国指定の第1の理由は写実美、芸術美であり、歴史性よりも優先されている。
若桜鉄道隼駅の南に広がる竹林公園。国内外の珍しい竹と笹が生い茂る竹林公園で、広い園内には芝生広場やキャンプ場、ミニSL博物館の「やずぽっぽ」なども整備されている。散策道を歩けば、薄緑色の淡い光に包まれ、竹の放つ精気で竹林浴を満喫できる。キャンプ場には、テントサイトのほかバンガローや、土・日曜、祝日のみ営業だがカフェもある。無料で用具を借りられるバーベキューもおすすめ。ミニSL博物館の見学や春のたけのこ掘り(有料)も人気だ。
中海に面した米子市民いこいの場となっている湊山公園。園内の遊歩道に沿って桜並木が続き、桜まつり期間中の夜はぼんぼりの光に包まれる。四層五重の天守閣を誇った山陰随一の名城「米子城」の面影を残す石垣を登り天守閣跡から眺める景色は最高。
平成9年(1997)に開催された「山陰夢みなと博覧会」の跡地につくられた公園。サウナや露天風呂付きの「みなと温泉ほのかみ」、ボードウォークのある緑地公園などが揃う。シンボルタワーである夢みなとタワー4階には海を眺めながらのんびり過ごせる「TOWER’s CAFE」がある。最上階の展望室からは、360度の大パノラマが楽しめ、日本海や大山を眺望できる。
中国の歴代皇帝が造り親しんだ皇家園林方式の庭園。鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして平成7年(1995)に建設された。設計、資材の調達、加工まですべて中国で行い、建物は一度中国で仮組したものを解体した上で日本に運び、中国人技術者の下、再度建設した国内最大級の本格的な中国庭園。毎日3回開催している中国雑技ショー(9時30分~、13時30分~、15時~)も必見。
海とくらしの史料館の隣に広がる公園。文久3年(1863)、幕末の有事に備えて築かれた鳥取藩台場8カ所のうちの一つで、国の史跡に指定されている台場跡を中心に整備されたものだ。園内には明治28年(1895)に開設された山陰最古の木造灯台が復元されているほか、島根県美保関との間をつなぐ境水道大橋を展望するポイントにもなっている。春は250本が咲き誇る桜の名所。
江戸時代、宿場町として栄えた地に佇む大邸宅。智頭杉をはじめ様々な銘木を使用し、3000坪の敷地の中に巨木の梁組が見渡せる吹き抜けの土間、40あまりの部屋、7棟の蔵を有する近代和風建築の傑作。また400坪の庭園「石谷氏庭園」は国登録名勝地・鳥取県指定名勝に指定されている。
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