
群馬ガラス工芸美術館
19世紀末のアール・ヌーヴォー期に活躍したエミール・ガレ、ドーム兄弟のガラス作品やルイ・マジョレルの家具を展示している。各種体験教室もあり。バリアフリー対応。ショップ(無料)も充実。
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19世紀末のアール・ヌーヴォー期に活躍したエミール・ガレ、ドーム兄弟のガラス作品やルイ・マジョレルの家具を展示している。各種体験教室もあり。バリアフリー対応。ショップ(無料)も充実。
旧東村出身の実業家・松嶋健壽[けんじゅ]氏が収集した品々を、生家と共に東村(現みどり市)に寄贈。このコレクションの中から約150点を展示・公開している。1階は陶磁器コーナーで、2階は書のコーナー。常滑焼・有田焼・九谷焼など日本各地の陶磁器や、「宋胡録」をはじめとする東南アジアなどの陶磁器、良寛の書などを鑑賞できる。所要30分。
石とヨーロッパの文化をコンセプトにした施設。スコットランドの本物の古城を移築し、中世ヨーロッパの町並みを再現。世界のサンタミュージアムもある。
江戸時代にこの地方の豪商として、地元の特産物(麻・砥石など)を取り引きしていた、岡部家の建物を利用した資料館。11代目の定信氏が「文化財は地域社会のもの」との趣旨から、代々受け継いできた歴史資料や美術品等を公開している。
大自然に囲まれた切り絵に特化した美術館。ログハウス風の館内に4~7月、切り絵大河(画)コンクール入選作展(50点)、8~11月全国切り絵コンクール入選作品展(80点)を展示。後藤伸行のル・サロン展(フランス美術家協会展)入選作品を常時展示。初心者の体験コーナーもある。所要時間30分。
群馬県出身の画家、稲川庫太郎[いながわくらたろう]氏の私設美術館で、格子シリーズなど氏の代表作を展示している。中央にサロンとアトリエ、左右に展示室があり、同じ群馬県出身の画家の作品や妙義山を描いた作品などの企画展示も。絶好のビューポイントであるテラスは開放されていて、スケッチをする人々で賑わう。明治時代に青木繁が描いた妙義山と同じような風景が見渡せるので絵と見比べてみるのも面白い。
役者として活躍する一方、近年は芸術家としても注目されている片岡鶴太郎の専門美術館。墨彩画や書など約550点の所蔵品の中から約120点の作品を季節に合わせ展示している。併設の「art cafe kusatsu」での一番人気は「あんバタートースト」。8時からオープンで、テラス席もおすすめ。
桐生市出身の実業家、大川栄二(1924-2008)が40年にわたり収集した約1200点の作品を根幹としている。収蔵作品は、現在約7300点をかぞえ、松本竣介を中心とした日本近現代の洋画を常設展示している。西洋絵画では、ピカソ、ルオーをはじめ、20世紀アメリカを代表するベン・シャーンらを中心に約600点を収蔵。日本画約100点や世界的なテキスタイルプランナー新井淳一のテキスタイルなど多岐にわたる。
青木繁[あおきしげる]や梅原龍三郎[うめはらりゅうざぶろう]、熊谷守一[くまがいもりかず]ら日本の近代画や書画、ピカソやマチスなどの洋画を収蔵。なかでも岸田劉生[きしだりゅうせい]の有名な『麗子像』をはじめ、数十点の作品を収蔵し、常設展示している。所要30分。
近現代美術における重要な作家や郷土ゆかりの作家の作品を展示する美術館と、富岡の歴史を紹介する博物館及び富岡市出身の文化勲章受章画家・福沢一郎の作品を展示する記念美術館を併設。富岡市と周辺地域の考古・歴史・民俗資料を展示する郷土資料館では富岡製糸場での作業風景をジオラマで再現している。また福沢一郎記念美術館は3室からなり真骨頂ともいえる大型作品の展示や、アトリエを再現したコーナーもある。所要時間1時間。
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