
須賀の園
明治42年(1909)に、当時の桂萱村長が、個人の池泉回遊式庭園として造園、昭和5年(1930)より一般公開するようになった。フジは前橋公園の臨江閣やJR前橋駅前の天野園などから移植し、樹齢350年を超す古木もある。
- 「三俣駅」から徒歩13分/「片貝駅」から徒歩16分
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明治42年(1909)に、当時の桂萱村長が、個人の池泉回遊式庭園として造園、昭和5年(1930)より一般公開するようになった。フジは前橋公園の臨江閣やJR前橋駅前の天野園などから移植し、樹齢350年を超す古木もある。
400年以上の歴史をもつ伊香保温泉。石段を登って進み、さらに伊香保神社を抜けたところに湯元「河鹿橋」がある。橋の周辺にはカエデ、モミジ、クヌギなどの木があり、朱に塗られた太鼓橋である「河鹿橋」とのコントラストが見事。夜間にはライトアップされた紅葉が幻想的な世界を醸し出す。
秋間梅林のすぐ西にある、自然の地形を生かした花の園。1万5000坪の敷地には四季折々の花が咲く。12月の寒い時期から咲き出す寒紅梅から始まり、20万本のスイセン、3万本のクルメつつじなど、5月末まで様々な花を楽しめる。
日露戦役を記念して造られた前橋市内で最も古い公園。園内には昭和34年(1959)に当時の皇太子殿下ご成婚を記念して造られた「さちの池」や、中央児童遊園「るなぱあく」などがあり、前橋市民の憩いの場として親しまれている。また、初代群馬県令(知事)・楫取素彦の功績を称えて建てられた功徳碑もあり、公園に隣接する迎賓館「臨江閣」と合わせ、楫取素彦ゆかりの地として人気を集めている。
妙義山は白雲山[はくうんざん]、金洞山[こんどうざん]、金鶏山[きんけいざん]の総称。標高1104m。切り立った奇岩・怪石がつくり出す独特の山容は日本三奇勝のひとつとして知られ、大正12年(1923)には国の名勝指定を受けた。サクラや新緑、紅葉も楽しめ、登山客にも人気が高い。
水澤観世音の名で親しまれる天台宗の古刹で、坂東三十三観音霊場の第十六番札所。飛鳥時代に推古天皇の勅願により開基された。現在の本堂は江戸中期のもので、伊香保姫の御持仏といわれる本尊の十一面千手観世音菩薩が安置されている。本堂の右手の六角堂(重要文化財)は、地蔵尊信仰を代表する建物。平成13年(2001)に建立された釈迦堂では釈迦三尊像などの仏像や仏画の数々を拝観できる。
四万温泉の名勝の一つ。奥四万トンネル近くからトロッコ鉄道の軌道だった名残があちこちに残る遊歩道を進むと(遊歩道入口から徒歩20分)、摩耶姫伝説に彩られた落差25mの美しい滝が現れる。
榛名山を望む丘陵地に、白加賀を中心に梅林が広がっており、地域全体では12万本にもなるという一大産地。花の咲いた風景は遠くから望めば榛名山の麓を白い霞がたなびいているよう。梅干や梅ジャムなどいろいろな梅の加工品の売店も出る。
国指定名勝および天然記念物であるフユザクラ(冬桜)が約7000本植栽され、11~12月にかけて見頃を迎える。11月中旬から下旬には紅葉と冬桜のコントラストが素晴らしく、カメラを片手に訪れる人も多い。冬に咲かずに残ったフユザクラ(冬桜)のつぼみは、厳しい寒さを乗り越えたのち4月に再び花を咲かせる、珍しい二度咲き。ソメイヨシノも約3000本植栽されているため、4月には合計約1万本の桜が咲き誇る。桜山全体が薄紅色に染まった様子は絶景。毎年12月1日には桜山まつりが開催される。
万座温泉の万座プリンスホテルのすぐそばにある小さな池。水は湖底が見えるほど澄んでいる。周囲200mほどの池の周りには遊歩道が整備されており、20分ほどの散歩が気軽に楽しめる。遊歩道沿いでは時期により色々な種類の高山植物が見られ、秋は紅葉のスポット。
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