
広瀬川美術館
前橋出身の心象画家・近藤嘉男のアトリエ、絵画教室として昭和23年(1948)に建てられ、平成9年(1997)には美術館として一般開放された。レトロな雰囲気が漂う館内では嘉男の作品展示や企画展を開催している。平成11年(1999)国登録有形文化財に戦後の建物としては初めて登録された。
- 「中央前橋駅」から徒歩12分/「城東駅」から徒歩20分
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前橋出身の心象画家・近藤嘉男のアトリエ、絵画教室として昭和23年(1948)に建てられ、平成9年(1997)には美術館として一般開放された。レトロな雰囲気が漂う館内では嘉男の作品展示や企画展を開催している。平成11年(1999)国登録有形文化財に戦後の建物としては初めて登録された。
高崎駅の東口駅前に立つ、高崎タワー21ビルにある美術館。横山大観、奥村土牛[とぎゅう]、平山郁夫らをはじめとする近・現代日本画の作品を中心に、年間5~6回の展覧会を開催。展示にちなんだ美術ビデオ作品の鑑賞もできる。ミュージアムショップ併設。所要1時間。
JR高崎駅から徒歩3分の美術館。山口薫や鶴岡政男ら高崎と関係の深い芸術家の作品のほか、ロダンの彫刻、ミロ、ピカソ、シャガールらの版画を収蔵。企画展も随時開催している。敷地内に旧井上房一郎邸を併設する。所要1時間。
「ハラ ミュージアム アーク」併設のショップ。カタログや書籍から、Tシャツ、アクセサリー、インテリア小物、ステーショナリーなど、生活を彩るオリジナルのアートグッズを多数取り揃えている。利用の際は美術館の入館チケットが必要。
2000年前のローマングラス、アール・デコの名品を展示するグラスアート美術館(入館550円)やガラス工場見学、体験工房、ショップなど、ガラスを見たりガラスを楽しんだりできる。体験は本格的な吹きガラスのほか、曇りガラス状に模様を描くサンドブラスト、絵付けなど、所要30分~1時間。サンドブラスト1650円~、絵付け1650円~。
旧東村出身の実業家・松嶋健壽[けんじゅ]氏が収集した品々を、生家と共に東村(現みどり市)に寄贈。このコレクションの中から約150点を展示・公開している。1階は陶磁器コーナーで、2階は書のコーナー。常滑焼・有田焼・九谷焼など日本各地の陶磁器や、「宋胡録」をはじめとする東南アジアなどの陶磁器、良寛の書などを鑑賞できる。所要30分。
役者として活躍する一方、近年は芸術家としても注目されている片岡鶴太郎の専門美術館。墨彩画や書など約550点の所蔵品の中から約120点の作品を季節に合わせ展示している。併設の「art cafe kusatsu」での一番人気は「あんバタートースト」。8時からオープンで、テラス席もおすすめ。
事故で首から下の体の自由を失い、口に筆をくわえて文字や絵を描くみどり市出身の詩画作家・星野富弘氏の水彩画を展示している。素朴な草花の絵に添えられた、星野氏の言葉にも感動する。所要時間1時間。
榛名の地を愛した竹久夢二のアトリエを、現存する資料を基に復元したもの。木造2階建てで、榛名湖と榛名富士を一望する高台に立つ。1階はアトリエ、2階には和室と厨房がある。所要15分。
群馬県出身の画家、稲川庫太郎[いながわくらたろう]氏の私設美術館で、格子シリーズなど氏の代表作を展示している。中央にサロンとアトリエ、左右に展示室があり、同じ群馬県出身の画家の作品や妙義山を描いた作品などの企画展示も。絶好のビューポイントであるテラスは開放されていて、スケッチをする人々で賑わう。明治時代に青木繁が描いた妙義山と同じような風景が見渡せるので絵と見比べてみるのも面白い。
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