伊香保御用邸跡
明治26年(1893)に建設された離宮。皇室の避暑施設として利用された。昭和27年(1952)に建物は焼失し、現在は群馬大学伊香保研修所の敷地となっている。玄関で使用された沓脱石が当時のままの場所に残る。
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明治26年(1893)に建設された離宮。皇室の避暑施設として利用された。昭和27年(1952)に建物は焼失し、現在は群馬大学伊香保研修所の敷地となっている。玄関で使用された沓脱石が当時のままの場所に残る。
明治初期の擬洋風学校建築である旧吾妻第三小学校(群馬県指定重要文化財)を利用した博物館。国重要文化財に指定されているハート形土偶の精巧なレプリカや、戦国大名真田氏の古文書や武具、蘭学者高野長英の書状、昭和2年(1927)に日米友好のためにアメリカから贈られた青い目の人形「ローズ・メリー」など、中之条町を中心とした幅広い資料を約7000点展示・公開している。
徳川8代将軍吉宗は草津の温泉を汲み上げ、樽に詰めて江戸まで運ばせたが、その際の汲み上げ場所を示す木枠。
安中藩出身の明治時代の教育家で、同志社大学を創設した新島襄ゆかりの家。明治7年(1874)に米国から帰国した際、この地で両親と再会を果たした。展示室には写真や資料が展示されている。
明治5年(1872)、輸出品の主力だった生糸の生産量・品質を向上させるため、明治政府が設立した模範器械製糸工場。創業当初に建てられた主要建造物は、ほぼ完全な状態で残っている。平成26年(2014)6月に世界遺産に登録され、同年12月に東・西置繭所、繰糸所が国宝に指定された。解説案内あり、ガイドツアーは1人1回200円(中学生以下は100円)。
交通の難所である松井田と軽井沢の間の碓氷峠を行き来した旧信越本線の橋梁。アプト式と呼ばれる運転方式が採用され、約70年運用された。通称「めがね橋」と呼ばれる碓氷第三橋梁は、明治26年(1893)に造られたレンガ造りのアーチ橋で、高さ31m、長さ91mの大きなもの。現在はかつての鉄道路線が遊歩道「アプトの道」として整備されており、この橋も歩いて渡ることができる。国指定重要文化財「碓氷峠鉄道施設」の1つ。
前橋市東部に位置する公園で、国指定の前二子・中二子・後二子古墳が整備されており、赤城型民家(養蚕農家)が移築復元されている。豊かな歴史、自然に恵まれた公園として多くの人に親しまれている。
国の重要文化財に指定された本館、別館、茶室からなる近代和風の木造建築物。数寄屋風造りの本館は明治17年(1884)に迎賓館として建てられ、明治天皇をはじめ多くの皇族が滞在した。書院風建築の別館は明治43年(1910)に一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた。
昭和11年(1936)に建立された高崎のシンボルで、登録有形文化財に指定されている。高崎市街の西方、観音山丘陵にあり、高さは約42m。肩の部分まで登ることができる。周辺は3000本の桜が植えられた桜の名所となっている。
ドイツのローテンブルクからフュッセンまで続くロマンチック街道に由来して、「日本ロマンチック街道」と名付けられた上田から草津を経て日光まで続くルートの記念碑。
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