上毛電気鉄道 大胡電車庫
昭和3年(1928)の開業当時の姿を残す電車庫をはじめ、希少な電車や電気機関車などを間近で見学できる。
- 「大胡駅」から徒歩1分
 
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													昭和3年(1928)の開業当時の姿を残す電車庫をはじめ、希少な電車や電気機関車などを間近で見学できる。
													江戸時代の名主を務めた旧家。北関東でよく見られる中規模農家住宅で、17世紀末の建築と伝わる。県内最古の民家の1つで国の重要文化財となっている。また平成26年(2014)、屋根の葺き替え工事の際にこの地域特有の土と芝で棟を押さえた「くれぐし」も復元され、5月頃にはイチハツの花も楽しめる。
													江戸と越後を結ぶ三国街道に寛永8年(1631)に置かれた関所の跡。敷地内に立つ茅葺きの建物は当時建てられた役宅で、群馬県の史跡に指定されている。現在は猿ケ京関所資料館として古地図や旅の小道具、通行手形などを展示。江戸時代の旅の様子を知ることができる。
													石とヨーロッパの文化をコンセプトにした施設。スコットランドの本物の古城を移築し、中世ヨーロッパの町並みを再現。世界のサンタミュージアムもある。
													JR本庄駅の東北、利根川にほど近い地にある豪壮な造りの住宅。伊勢崎市境島村地区は、江戸時代中期から蚕の卵である蚕種[さんしゅ]製造の盛んな地。田島家も蚕種製造農家の1つで、弥平は明治初期に近代養蚕法「清涼育[せいりょういく]」を大成した功労者。文久3年(1863)建築の主屋は、換気設備の越屋根とも呼ばれるヤグラ付きの総2階建てで、1階が住居、2階が蚕室。蚕の飼育に自然の通風を取り入れた近代養蚕農家建築の原点となった建物として国指定史跡、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産になっている。見学は庭及び桑場1階までで、個人住宅のため充分な配慮を。近くの田島弥平旧宅案内所では無料のガイドも。
													江戸時代の寛延2年(1749)に現在地に店舗を構えた、矢野商店が使っていた蔵群。蔵は江戸時代から大正時代に建築された土蔵や煉瓦造で、桐生市の歴史を物語る貴重な遺産として、市の重要文化財に指定されている。現在は、多目的スペースとして開放され、文化・芸術活動の場として活用されている。
													室町時代に足利将軍の直参[じきさん]として仕えた彦部信勝[ひこべのぶかつ]は、永禄4年(1561)に当地に屋敷を構えた。周囲に堀を巡らせた東西130m、南北160mの敷地内に国の重要文化財の主屋[おもや]、長屋門、冬住み、穀倉[こくぐら]、文庫倉などが立つ。現在も敷地内に彦部家の子孫が住んでいる。ボランティアによる屋敷案内あり、所要40分。
													高津戸峡のすぐ近くに建つ昭和12年(1937)建築の芝居小屋。昭和20~30年代には多くの大物流行歌手が舞台を踏んだが、昭和62年(1987)に閉鎖。近年、文化財としての価値が見直され復元された。舞台休演日には、廻り舞台など内部見学が可能。有料で劇場を利用することもできる。みどり市指定重要文化財。
													明治11年(1878)に建てられた擬洋風建築で、和風の小屋組と洋風の外観装飾が特徴的。明治時代には群馬県衛生所・医学校として使用され、昭和51年(1976)国の重要文化財に指定。1階の展示室には、大正時代のピアノや黒漆塗りの家具などアンティークな品々が展示されている。2階中央は貴賓室となっており、黒漆塗りに金蒔絵を施した豪華な家具を見ることができる。1階には喫茶室もある。所要20分。
													岩松家純[いわまついえずみ]が築城したとされる戦国時代の山城。上杉謙信、武田勝頼などの再三にわたる攻略にも揺るがなかった堅城として名高い。現在も堀や石垣の一部が残っているほか、発掘調査により日ノ池や石敷き通路などが復元されている。
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