
城崎麦わら細工伝承館
伝承館には職人の作品約40点と、明治~昭和初期の作品約200点が展示されている。麦わら工芸は精緻な技術力が必要であり、その芸術性の高さは訪れる人すべてに感銘を与える。白壁の土蔵をそのまま生かした建物は近世の建築を今に留める。
- 「城崎温泉駅」から徒歩8分
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伝承館には職人の作品約40点と、明治~昭和初期の作品約200点が展示されている。麦わら工芸は精緻な技術力が必要であり、その芸術性の高さは訪れる人すべてに感銘を与える。白壁の土蔵をそのまま生かした建物は近世の建築を今に留める。
有馬温泉すぐ近くにある美術館。1階には象牙彫刻(十字架上のキリスト像・1/50姫路城・五重塔・帆船日本丸他)、日光東照宮社殿木造模型(陽明門・五重塔・眠り猫・三猿他)。2階には、日本美術品(日本画・浮世絵・陶磁器)、幕末明治元勲の書、カメラ等、3階には中国美術品(兵馬俑レプリカ・陶磁器)東南アジアの美術品等、4階には象牙彫刻(聖母子像・最後の晩餐、多層球・塔等)を展示している。
ウッディーな建物が印象的な直次窯のギャラリー。建物と同様に気取らないカジュアルな作風が特徴で、女性を中心に人気を集めている。併設のカフェではサイフォンコーヒーとホームメイドのブルーベリーマフィンが人気。
実業家、大谷竹次郎氏から美術品と邸宅の寄贈を受けて開館。横山大観や梅原龍三郎、クールベの作品など約1200点を所蔵する。恒例のイタリア・ボローニャ国際絵本原画展など、年4回の企画展も見応え充分だ。緑豊かな日本庭園では散策が楽しめる。
「清酒発祥の地」として知られる伊丹市に令和4年(2022)開館。略称は「I/M(アイム)」。世代を超えて楽しむことができる美術・工芸・俳諧俳句・歴史の展覧会をはじめ、多彩な講座・イベント等を開催する総合ミュージアム。敷地内には、「現存する日本最古の酒蔵」や江戸時代から残る町家(「旧岡田家住宅・酒蔵」・国指定重要文化財など)が保存・公開されている(日本遺産の構成文化財にも認定)。全国で活躍中の工芸作家の作品を購入できる「伊丹郷町クラフトショップ」や日本を代表する作庭家、重森完途氏・重森千青(正式な字は青の旧字体)氏の手による日本庭園も見どころ。
豊岡市(出石町)出身で文化勲章を受章した洋画家、伊藤清永画伯など、豊岡市ゆかりの芸術家による作品を常設展示するほか、年2~3回特別展を実施。特別展は公式ホームページ「豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-」を参照のこと。
石積みのダムと森の緑を借景にした野外彫刻公園は、まさに自然の中のアート空間。朝来市出身の彫刻家で、日本近代美術のパイオニアとしても知られる淀井敏夫の作品を中心に展示し、周辺に広がる森全体を芸術発信の場として展開するアートプロジェクトの中核施設でもある美術館。自然とアートが融和する異空間がここにある。
猫の墨絵の第1人者、中浜稔画伯の作品を展示する猫の美術館。猫が寝ている絵、あくびしている絵。見ていると心が癒されていくよう。1・2階に展示室がある。ミュージアムショップもあり、オリジナルの猫グッズを販売。
姫路城を仰ぐ、赤レンガの美術館。シュルレアリズムの巨匠ポール・デルヴォーを中心としたベルギーの画家や、橋本関雪・松岡映丘・酒井抱一ら播磨ゆかりの画家をはじめとする作家の名品を収蔵。芝生を敷きつめた広い庭園には、ブールデル作『モントーバンの戦士』などの彫刻が置かれている。
城崎温泉の大師山中腹、温泉寺本堂の東側に立つ。「温泉寺の仏教美術」をテーマに収蔵物を展示。六体地蔵尊や薬師如来坐像、28体の破損仏などの仏像や掛け軸などの温泉寺所蔵の古文化財をはじめ、平安時代以降の仏教関係の文化財や貴重な仏教美術を鑑賞しよう。
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