
BIZEN中南米美術館
マヤ文明をはじめ、中南米の貴重な文化遺産約2300点を収蔵。土器・土偶・石彫・織物など11カ国に及ぶ展示品は研究者の評価も高く、ユニークな展示が評判となっている。現在は会員制となっているが、一般入館希望者もビジターとして入館可能。
- 「日生駅」から徒歩4分
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マヤ文明をはじめ、中南米の貴重な文化遺産約2300点を収蔵。土器・土偶・石彫・織物など11カ国に及ぶ展示品は研究者の評価も高く、ユニークな展示が評判となっている。現在は会員制となっているが、一般入館希望者もビジターとして入館可能。
所蔵作品のレプリカやポストカードはもちろん、美術館オリジナルのグッズも大充実。お気に入りのおみやげがきっと見つかるはずだ。
笠岡市出身の日本画家で文化勲章を受章した小野竹喬[おのちっきょう]の作品を中心に約4000点を収蔵している美術館。竹喬の作品には、瀬戸内海など郷里の自然や日常の風景を題材にしたものが多く、なかでも神島の穏やかな景色を描いた『島二作』は見ごたえがある。京都や岡山の近代日本画も収蔵しているほか、年に数回特別展覧会も開催している。所要1時間。
赤松を使い、伝統工法で建築された町屋風美術館。矢掛出身の書家・田中塊堂[たなかかいどう]の『春水』[はるのみず]『賀歌』[がのうた]、洋画家・佐藤一章[さとういっしょう]『霧の朝』、『残雪の駒ケ岳』などの作品や宿場町関係の郷土資料を展示。高さ16mの水見櫓は、美術館のシンボルとなっており、最上階からは町並みを見渡すことができる。所要30分。
岡山出身で大正浪漫を代表する詩人画家竹久夢二のふるさとで夢二芸術の原点が体感できる美術館。夢二が16歳までを過ごした部屋も残る築約250年の茅葺屋根の生家を美術館として公開し、この美術館が誇る季節に合わせた肉筆作品の特別展示も楽しむことができる。また、夢二自らが設計したアトリエ兼住居を復元した「少年山荘」では夢二の人生・デザイン・音楽をテーマにした作品を展示。和カフェ「椿茶房」も人気。
井原市出身の近代木彫界の巨匠で、107歳の長寿を全うし、生涯現役だった平櫛田中の作品を展示する美術館。『尋牛』『幼児狗張子』などの代表作を中心に、田中の有名な『いまやらねばいつできる。わしがやらねばたれがやる』『不老六十七十ははなたれこぞう おとこざかりは百から百から わしもこれからこれから』の書などを展示している。田中とゆかりの深い院展の日本画、優れた彫刻家に贈られる平櫛田中賞の現代アートも展示。美術館前には、田中のブロンズ作品を配した日本庭園「田中苑」がある。
建築家・磯崎新氏のプロデュースにより、「作品=空間」というコンセプトのもとで建築された美術館。荒川修作+マドリン・ギンズ『遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体』、岡崎和郎『HISASHI-補遺するもの』、宮脇愛子『うつろひ』など常設作品が見もの。また、岡山県内外のアーティストの多彩な作品による展覧会やイベントを通して、現代の表現を発信する拠点としても機能している。
緑豊な山裾に広大な敷地を構える窯元。行楽気分で出掛けたい。ギャラリーではお手ごろ価格の器から人間国宝の作品まで販売。春は梅・桜各1000本以上と花も数多く、陶芸体験も楽しめる(要予約)。土ひねりの青焼が楽しめるのは山麓窯だけ。
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