
大原美術館ミュージアムショップ
所蔵作品のレプリカやポストカードはもちろん、美術館オリジナルのグッズも大充実。お気に入りのおみやげがきっと見つかるはずだ。
- 「倉敷市駅」から徒歩13分/「倉敷駅」から徒歩14分
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所蔵作品のレプリカやポストカードはもちろん、美術館オリジナルのグッズも大充実。お気に入りのおみやげがきっと見つかるはずだ。
笠岡市出身の日本画家で文化勲章を受章した小野竹喬[おのちっきょう]の作品を中心に約4000点を収蔵している美術館。竹喬の作品には、瀬戸内海など郷里の自然や日常の風景を題材にしたものが多く、なかでも神島の穏やかな景色を描いた『島二作』は見ごたえがある。京都や岡山の近代日本画も収蔵しているほか、年に数回特別展覧会も開催している。所要1時間。
赤松を使い、伝統工法で建築された町屋風美術館。矢掛出身の書家・田中塊堂[たなかかいどう]の『春水』[はるのみず]『賀歌』[がのうた]、洋画家・佐藤一章[さとういっしょう]『霧の朝』、『残雪の駒ケ岳』などの作品や宿場町関係の郷土資料を展示。高さ16mの水見櫓は、美術館のシンボルとなっており、最上階からは町並みを見渡すことができる。所要30分。
広島県福山市神辺町出身で、竹内栖鳳門下の日本画家・金島桂華の『蓮池』『牡丹』といった花鳥画約300点を中心に、橋本関雪や児玉希望など計約600点を収蔵。およそ2カ月サイクルで展示替えが行われる。もう一つの見どころは、茶道の風雅幽寂の境地を表現した華鴒園と茶室「長庵」。和風建物の美術館に風情を添えている。所要1時間。
米蔵を利用したショップには、イ草からガラスまで多彩な倉敷の民芸品が並ぶ。ギャラリーでは、地元作家などの作品展を開催。
大正時代の蔵を改修し、古民家の佇まいとキャンドルのあかりに包まれたレストラン。日が沈んで向かえる時間はキャンドルが浮かび上がり、格別の雰囲気に包まれる。キャリアを積んだシェフが腕を振るうコース料理は、フレンチベースの月替わり創作料理。セレクトしたワインや地酒と共に、古さと新しさの漂う心地よい空間に浸りながら豊かなひと時を心ゆくまで楽しむことができる。ギャラリー&キャンドルショップでは倉敷ゆかりのガラス工芸家による酒器やキャンドルスタンドなど、暮らしを楽しむ多彩な企画を四季折々に展開している。
『キャンディ・キャンディ』を描いた少女漫画界の巨匠、いがらしゆみこの作品を展示する愛と元気に再会できる美術館。漫画の直筆原画や原稿を展示するほか、いがらしゆみこが描くようなドレスを着て記念撮影ができる「お姫さま体験(1着1500円・入館料別・予約不要)」で、憧れのお姫さま気分を満喫することができる。倉敷美観地区を舞台に書かれた『倉敷物語』の主人公はちまんちゃんの衣装を着て美観地区を散策する「矢絣はかま体験」で物語の主人公になりきる体験アトラクションや観光着物レンタル姫乙女も人気。
倉敷紡績の2代目社長・大原孫三郎が昭和5年(1930)に開館した日本初の西洋美術中心の私立美術館。画家・児島虎次郎に委嘱して収集した西洋の名画を中心に約3000点の作品を収蔵し、常時約1000点を展示。17世紀のエル・グレコや19世紀の印象派の名画、現代美術品など、いずれも世界的にも水準の高いコレクションだ。現在は西洋美術のみならず、日本人の洋画、現在活動中の作家の作品、民藝運動に関わる作家達の作品、エジプト・アジアの古美術など多岐に渡るコレクションを見ることができる。本館、分館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館から成り、見学所要時間は2時間。
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