
観光人力車 進風舎
“しんちゃん”と親しみを込めて呼ばれる俥夫の田口氏が軽やかに引く人力車に乗って、軽快な語りの案内を聞きながらぐるりと城下町巡りを。生活感のある懐かしい町中の風景と、職人町・鍛冶屋町などの古い町並み、そこに点在する旧跡や名所など郡上八幡の魅力を堪能できる。城下町プラザ、博覧館、旧庁舎記念館などで待機しており、ちょい乗りから60分コース(または60分貸切)まで、ルートの相談もOK。
- 「郡上八幡駅」から徒歩23分
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“しんちゃん”と親しみを込めて呼ばれる俥夫の田口氏が軽やかに引く人力車に乗って、軽快な語りの案内を聞きながらぐるりと城下町巡りを。生活感のある懐かしい町中の風景と、職人町・鍛冶屋町などの古い町並み、そこに点在する旧跡や名所など郡上八幡の魅力を堪能できる。城下町プラザ、博覧館、旧庁舎記念館などで待機しており、ちょい乗りから60分コース(または60分貸切)まで、ルートの相談もOK。
馬籠宿から馬籠峠へ向かう山あいにある小さな集落。宿場として栄えていた江戸時代には、牛を使って物資を運ぶ仕事をしている牛方[うしかた]が多く住んでいた。島崎藤村の小説『夜明け前』でもこの集落の牛方が登場する。古い家々が続く風景は、当時に舞い戻ったような錯覚を起こさせる。
中山道を江戸板橋宿から数えて45番目の宿場町として栄えた中津川宿は、旅籠だけでも大小29軒を数える大きな宿場だった。現在、本町にある本陣跡地には、石碑が残されている。周辺には古い家屋も立ち並び、卯建[うだつ]のある家なども見ることができる。
柳の木が立ち、玉石が美しい模様を描く小道は風情たっぷり。生活道路であった道を8万個の川石で装飾し、小路にも石がはめ込まれている。
飛騨の里から城跡まで、約1kmの遊歩道が整備されている。所要時間は約30分。山頂からは、高山市街を一望できる。
旧高山城下町の南半分、日枝神社の氏子地域に位置し、狭い通りを挟んで、江戸時代後期~明治時代にかけての町家建築が並ぶ。建物をそのまま利用した土産物店、カフェ、ショップなどがあり、観光客で賑わう高山の観光名所。
馬籠宿から北に1.5km、海抜600mの丘陵地帯にある植物園。約2万平方mの敷地内にサギソウ・カキラン・サワギキョウ・コバノトンボソウなどの湿原植物、レッドリストに載るハナノキやヒトツバタゴなどの稀少植物、カタクリ・ミツバツツジ・ギボウシなど300種余りが自生している。植物が自然のままに息づく園内には遊歩道が設けられ、四季折々の美しさが満喫できる。
高山の人力車は、全国の観光人力車の元祖。古い町並みを楽しむ15分と30分、1時間超の3コースがある。俥夫による観光案内も楽しめる。持参のカメラで撮影も可。乗り場は、上三之町と柳橋の交差点、高山陣屋の朝市前(希望すれば高山駅や宿泊先のホテルや旅館までの送迎可)。
1000匹余りの鯉が泳ぐ清らかな瀬戸川に沿って、白壁土蔵や出格子の町屋が並ぶ風情あるエリア。この町並みは、江戸時代、時の増島城主・金森可重が高山と同じ町造りを奨励したことによる。四季折々に見せる景観はそれぞれ美しく、城下町・飛騨古川の顔ともいうべく、人気のスポットとなっている。鯉がいるのは4月上旬~11月下旬まで。
湯ケ峰から流れる阿多野[あたの]谷沿いに造られた公園。『下呂小唄』の作者、詩人・野口雨情にちなんで名付けられた。園内には、散策路が設けられ、路沿いにしょうぶ池、時計台、雨情の胸像、歌碑などが点在している。温泉街の外れなので緑も多く、せせらぎの音や小鳥のさえずりを聞きながら浴後の散歩をするのもよい。
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