
ろかい舟
宮島の嚴島神社沖を、櫓[ろ]と櫂[かい]を使う手こぎの昔懐かしいろかい舟で遊覧する雰囲気満点の遊覧船。嚴島神社入口の乗船場から出発し、乗船時間は約20分。波の穏やかな満潮時間帯に運行。嚴島神社をゆったりと眺めながら、海上に立つ大鳥居をくぐる体験をしてみよう。
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宮島の嚴島神社沖を、櫓[ろ]と櫂[かい]を使う手こぎの昔懐かしいろかい舟で遊覧する雰囲気満点の遊覧船。嚴島神社入口の乗船場から出発し、乗船時間は約20分。波の穏やかな満潮時間帯に運行。嚴島神社をゆったりと眺めながら、海上に立つ大鳥居をくぐる体験をしてみよう。
尾道の市街と千光寺山頂を約3分で結ぶ30人乗りのゴンドラからは、千光寺が真上から見える。日本遺産尾道の箱庭のようなまちなみや尾道水道、千光寺山など変化に富んだ景色は感動もの。千光寺頂上展望台PEAKは、横に伸びたスマートなスタイルで、周囲には障害物もなく、まさに空中を散歩しているような感覚が味わえる。
紅葉谷駅~榧谷駅~獅子岩駅を2本のロープウエーでつなぐ。間近に弥山原始林、遠方に瀬戸内海を望む、素晴らしい景色とともにひとときの空中遊覧を楽しんで。繁忙時・多客時にはweb予約が必要(公式サイトにて要確認)。
西条駅前の東西に延びる、旧山陽道沿い約800mの通り。白壁やなまこ壁の酒蔵と赤レンガの煙突が織りなす景観が美しい。現在でも酒造りを続ける7軒の蔵元があり、試飲販売や見学も可能。また、酒蔵を改装した料理店、カフェなどもあり、町歩きも楽しめる。ボランティアガイドは5人まで1000円(原則1週間前までに要予約)。酒と塩、コショウだけで味をつけた美酒鍋も名物。
尾道と向島の間に横たわる尾道水道を航行する3社の渡船のひとつ。福本渡船は、尾道土堂~向島小歌島間を3分で結び、昔から地元客や観光客の足として利用されてきたフェリー。昭和60年(1985)公開の大林宣彦監督の『さびしんぼう』で百合子(富田靖子)の通学の場面に登場した。なお、創業明治22年(1889)、尾道水道の渡船の中ではもっとも古い。
江戸時代に山陽道の宿駅となり、参勤交代の諸大名が宿泊する本陣が設けられて宿場町として栄えた神辺。今も旧山陽道沿いには神辺本陣などの歴史ある建物が残り、町並み散策には格好だ。また、江戸後期の儒学者で漢詩人・菅茶山[かんちゃざん]の出身地でもあり、茶山の開いた廉塾と旧宅が残っている。土・日曜や祝日には、各所でボランティアガイドの説明が受けられるのがうれしい。
名物もみじまんじゅうの店や、宮島杓子、宮島彫といった民芸品が用意された土産屋など、さまざまな店舗が多く立ち並ぶ宮島のメインストリート。名物のかきやあなごが食べられる食事処や、近年ではおしゃれなカフェもある。また世界一の大きさを誇る大杓子が商店街の一角に展示してあり、こちらも要チェックだ。
国の重要伝統的建造物群保存地区。江戸中期の町屋から昭和初期の洋館まで多様な建造物が残り、なまこ壁の美しい商人の屋敷や千本格子のある町屋、路地など、そのノスタルジックな町並みが往時を偲ばせる。若胡子屋[わかえびすや]跡は、最盛期には100人もの遊女を抱えていたと伝えられる茶屋の跡。地区の南端には江戸時代に築かれた石造りの大波止があり、住吉神社の太鼓橋のたもとには高さ6.18mの高灯籠が立つ。
広島市内や宮島への移動手段として重宝する路面電車。宮島へ渡る宮島松大汽船との1日乗車乗船券などもあるので上手に利用したい。
尾道といえば『転校生』『ふたり』『あの、夏の日-とんでろじいちゃん』などの映画のロケ地としても知られるだけに、ロケスポットを探して歩くのは尾道散策ならでは。山肌に張り付いたような階段や細い路地。そこから見降ろす尾道水道と、瀬戸内の島々の美景。この魅力的な景色は文人たちにも愛された。尾道ゆかりの文人、林芙美子、正岡子規、志賀直哉などの作品を刻んだ文学碑が並ぶ「文学のこみち」も興味深い。千光寺公園には駐車場(1回600円)があるが、山側の石段などは近辺に駐車場がなく、歩くのがベスト。
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