
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
本博物館の立つ三次市三次町は、妖怪物語『稲生物怪録[いのうもののけろく]』の舞台となったゆかりの地に、民俗学者であり妖怪研究家の湯本豪一[ゆもとこういち]氏から寄贈された約5000点もの妖怪資料を、テーマごとに展示・紹介する日本初の妖怪博物館。インタラクティブな作品を体験しながら妖怪について学べる「チームラボ 妖怪遊園地」も常設している。
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本博物館の立つ三次市三次町は、妖怪物語『稲生物怪録[いのうもののけろく]』の舞台となったゆかりの地に、民俗学者であり妖怪研究家の湯本豪一[ゆもとこういち]氏から寄贈された約5000点もの妖怪資料を、テーマごとに展示・紹介する日本初の妖怪博物館。インタラクティブな作品を体験しながら妖怪について学べる「チームラボ 妖怪遊園地」も常設している。
旧広島地方気象台の庁舎を利用した気象博物館。2階体験コーナーでは、秒速5m、15m、20mの風を体験したり、雲の中に入る体験や30万ボルトの落雷実験が見られるなど、気象の不思議を体感できる。館が独自に発表する予報作業の様子も興味深い。本館は被爆建物であり、広島市指定重要有形文化財でもある。
広島県の建物百選にも名を連ねる昭和初期の木造洋風建築。頼春水の師で、江戸中期の儒学者・塩谷道碩[しおたにどうせき]の屋敷跡に立つ。竹原の塩田関連の資料を中心に歴史、文化、民俗資料を展示。レトロでモダンな洋館が古い町並みに映える。所要20分。
広島市こども文化科学館は、いろいろな装置をさわったり、動かしたりしながら楽しく科学について学べる施設。4階のプラネタリウムでは、季節ごとにテーマを変えた星空を楽しめる(プログラムの詳細については公式サイトで要確認)。
原爆の被害に遭われた人々の体験記や遺影を収集・公開する国立の施設。企画展示室では、企画展を開催。毎年定めるテーマに沿って被爆体験記や追悼記をセレクトし、約30分の映像作品を制作し大型スクリーンで上映している。円周55m、高さ8mの追悼空間では、爆心地付近からみた被爆後の街並みをパノラマで表現。遺影コーナーでは、亡くなられた被爆者の名前と遺影を公開している。体験記閲覧室では、被爆体験記や被爆証言映像等の資料を閲覧・視聴できる。
戦国大名毛利元就の本拠郡山城の麓にある、安芸高田市の歴史を紹介する博物館で、原始古代から近現代までの特徴的なものを展示する。毛利元就コーナーもあり関係資料や郡山城の模型と映像なので詳しく紹介。登城とあわせての見学がおすすめ。他にも市の史跡や郷土芸能などの映像コーナーも豊富。
平和記念公園内にある資料館。丹下健三設計で昭和30年(1955)建築の国指定重要文化財の本館と、渡り廊下で繋がる東館の2棟から成る。本館は、「被爆者」と「8月6日のヒロシマ」をテーマに被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を展示。東館は、地下1階に情報資料室、1階には企画展示室やビデオシアター、ミュージアムショップなどが揃う。2・3階は常設展示で「広島の歩み」や「核兵器の危険性」など、4つのテーマで展示している。3階には被爆者証言ビデオコーナーがあるのでぜひ視聴したい。
健康をテーマにした科学館。心臓の模型で血液の循環や役割について知ったり、胃腸の模型を歩いて消化のプロセスをたどり、食べ物になった気分になることができる。また、不思議体験のできる肝臓コーナーもあり、遊び感覚でカラダの仕組みを学ぶことができる。11月3日は入館無料。土曜(祝日、春・夏・冬休み期間中を除く)、5月5日は高校生入館無料。
明治時代に建てられた白壁の蔵を利用した映画資料館。古い映写機や各種ポスターなど尾道が舞台になった映画の資料を展示している。所要30分。
中世の港町・市場町である草戸千軒町(鎌倉時代から室町時代にかけて繁栄した町)の遺跡を中心に、瀬戸内の歴史と文化をテーマにしている。国の重要文化財である「草戸千軒町遺跡出土品」や「菅茶山関係資料」(菅茶山は近世後期の漢詩人・教育者)などのほか、日本屈指の古地図資料を集めた「守屋壽コレクション」を常設展示している。特に、室町時代前期、初夏の黄昏期の町並みを実物大で再現した「草戸千軒展示室」の佇まいは必見。
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