
五重塔
緑の木々を背景に、朱の色も鮮やかにそびえる五重塔の建立は、応永14年(1407)と伝えられている。高さ27m、唐様と和様の建築様式が美しく調和し、ひときわ目を引く。初層の内部は完全な唐様で、柱の上部には、金襴巻きの装飾画、壁には、極彩色の仏画が描かれている。
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緑の木々を背景に、朱の色も鮮やかにそびえる五重塔の建立は、応永14年(1407)と伝えられている。高さ27m、唐様と和様の建築様式が美しく調和し、ひときわ目を引く。初層の内部は完全な唐様で、柱の上部には、金襴巻きの装飾画、壁には、極彩色の仏画が描かれている。
建仁年間(1201~1203)の再興と伝えられ、明治維新まで嚴島神社の本願職として島内の堂塔の修理造営を担っていた。弘法大師の作といわれている秘仏・嚴島弁財天は、江ノ島、竹生島に並ぶ日本三弁財天の一つ。
元禄15年(1702)再建の本堂のある浄土宗の寺。舞台造の観音堂・普明閣からは竹原の街を一望できる。
約400年前の創建といわれる時宗の寺。江戸時代、尾道に出没した盗賊の三つ首さまを祭り、首から上の病に御利益があるとされる。
大同4年(809)弘法大師空海の創建とされる高野山真言宗に属する古刹。三滝山の谷間にある。もみじや椿、馬酔木がうっそうと茂る境内は、参道に沿って磨崖仏、石仏、石塔が500体余り並び、3つの滝の瀬音が深山幽谷の趣を醸し出す。多宝塔は、原爆犠牲者の慰霊のため和歌山県の広八幡神社から移築され、毎年11月第3日曜に慰霊法要が営まれる。
尾道最古の歴史をもつ神社。『時をかける少女』では、タイムトラベラーとなった主人公が、幼い頃の自分と両親に出会うシーンが撮影された。社殿を覆い尽くすようにうっそうと繁る樹齢900年の大楠が神秘的。
推古天皇24年(616)、聖徳太子の創建とされる名刹。国宝の本堂や多宝塔、足利家の家紋が入った重要文化財の山門のほか、名勝庭園や茶室露滴庵がある。宝物館では足利尊氏の古文書や聖徳太子像などを展示。
豊臣秀吉が建立した入母屋造の大経堂。工事の途中で秀吉が死去したため、天井の板張り、正面入口などが未完成のまま現在に至っている。畳を敷けば、857畳あるといわれるそのスケールの大きさから、通称千畳閣とよばれている。
平安時代に創建。御袖天満宮の別当寺であった。境内の日限地蔵は別名重軽地蔵ともいわれ、6体の内1体を祈願し、軽く上がると願いが叶うといわれる。心願成就の地蔵尊である。特に合格祈願として有名。
西条酒造協会が京都嵐山の松尾大社から分霊を受け、御建[みたて]神社の敷地内に建立した酒の町西条ならではの神社。酒造りの神として崇められている大山咋神[おおやまくいのかみ]を祀り、拝殿には西条の酒造メーカー各社の酒樽が奉納されている。
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