
胡堂
本町通りの北側に位置する胡堂は、大林宣彦監督の映画『時をかける少女』でもお馴染みのスポット。建築は、前室付一間社流造りで、竹原の小祠中、最大の規模を持っており最も古く、江戸時代中期のものと考えられる。
- 「竹原駅」から徒歩17分
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本町通りの北側に位置する胡堂は、大林宣彦監督の映画『時をかける少女』でもお馴染みのスポット。建築は、前室付一間社流造りで、竹原の小祠中、最大の規模を持っており最も古く、江戸時代中期のものと考えられる。
JR新尾道駅から徒歩圏内にある神社。尾道の中心地から少し離れていながらも、縁結びや子宝などのご利益があり、パワースポットとしても有名。願いが叶うといわれている「願い玉」を求めて、全国各地から多くの参拝者が訪れる。
緑の木々を背景に、朱の色も鮮やかにそびえる五重塔の建立は、応永14年(1407)と伝えられている。高さ27m、唐様と和様の建築様式が美しく調和し、ひときわ目を引く。初層の内部は完全な唐様で、柱の上部には、金襴巻きの装飾画、壁には、極彩色の仏画が描かれている。
建仁年間(1201~1203)の再興と伝えられ、明治維新まで嚴島神社の本願職として島内の堂塔の修理造営を担っていた。弘法大師の作といわれている秘仏・嚴島弁財天は、江ノ島、竹生島に並ぶ日本三弁財天の一つ。
島民が宮島を今日の隆盛に導いた平清盛の遺徳をたたえ、霊を慰めるために昭和29年(1954)に創建した神社。西松原と呼ばれる砂州にあり、朱塗りの鳥居と小さな社がある。
嚴島神社の西側の丘に大永3年(1523)に建立された国の重要文化財。純和様を基調としながら、天竺様や禅宗様を取り入れた建築様式は周辺の景観とも融合し、深い朱の美しさを一層強めている。
平安時代に創建。御袖天満宮の別当寺であった。境内の日限地蔵は別名重軽地蔵ともいわれ、6体の内1体を祈願し、軽く上がると願いが叶うといわれる。心願成就の地蔵尊である。特に合格祈願として有名。
推古天皇24年(616)、聖徳太子の創建とされる名刹。国宝の本堂や多宝塔、足利家の家紋が入った重要文化財の山門のほか、名勝庭園や茶室露滴庵がある。宝物館では足利尊氏の古文書や聖徳太子像などを展示。
真言宗大覚寺派の古刹。大同2年(807)空海の開基とされ、本堂は本瓦葺き入母屋造の、和様と唐様を用いた折衷様式。五重塔は日本で5番目に古く本堂とともに国宝、本尊の十一面観音立像は平安前期伝教大師最澄作の重要文化財。
尾道最古の歴史をもつ神社。『時をかける少女』では、タイムトラベラーとなった主人公が、幼い頃の自分と両親に出会うシーンが撮影された。社殿を覆い尽くすようにうっそうと繁る樹齢900年の大楠が神秘的。
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