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一年を通してくだもの狩りを楽しめる観光農園。1月からイチゴ狩りがスタートし、さくらんぼ、ブルーベリー、梨、ぶどう、りんごと続く。bookmark(売店)では旬の果物の直売やオリジナルジャムやジュースといったお土産の販売も。土・日曜、祝日限定オープンのカフェで販売されるフルーツをふんだんに使ったジェラートは必食。園内には飛行機が見える広大な芝生広場があり、お弁当を持ち込んでのんびり過ごすことができる。
広島空港に近い緑に育まれた農園。12～5月はイチゴ狩り、8～10月は梨狩り、通年パークゴルフを営業。イチゴ園では、ハウス7棟で章姫、紅ほっぺなど約2万5000株を栽培。ぶどう狩りは8月下旬～10月中旬。
12月下旬～5月下旬までイチゴ狩り、8月上旬～9月下旬までぶどう狩りが楽しめる。農園で採れた果物を使ったフレッシュスムージーやフローズンフルーツは通年販売をしている。広島市内から車で約1時間、道の駅豊平どんぐり村のすぐ近くにある。団体は要予約、農園公式サイトより予約がおすすめ。
しまなみ海道の向島にある海辺のいちじく園のいちじくは、「安心！広島ブランド」特別栽培農産物に認定。さらに環境に優しい自然農法で栽培。品種は尾道を代表する日本いちじく、またの名を蓬莱柿[ほうらいし]。もっちり甘い食感。ここならではのいちじく狩り体験は、人気の食べ放題コースと量り売りコースから選べる。グジュグジュースやジャムのアウトドア加工体験や、クイズを解きながら巡るウォークラリーも大人気。家族そろって探検気分を満喫しよう。
初夏のさくらんぼや夏の桃狩りほか、春のイチゴ、秋のりんご、ぶどうなど一年中果物狩りが楽しめる大型観光農園。さくらんぼ狩りは西日本では珍しく、真っ赤にすずなりに実るさくらんぼは見るだけでも楽しめる。園内にはバーベキューハウスもあり、食事処も充実している。
標高450mに広がる40万平方mの梨園。フルーツ狩り(共通)は大人1200円、子ども600円で園内食べ放題、持ち帰りは別途有料。新水、幸水・豊水の梨狩り、ぶどう狩りも楽しめる。梨狩りは9月下旬、ぶどう狩りは9月中旬まで(いずれもなくなり次第終了)。
