
福山自動車時計博物館
乗る、触れる、撮るがテーマの体験型博物館。バタンコと呼ばれ親しまれた三輪車、自転車にエンジンを取り付けた原動機付自転車のほか、往年の自動車を動態保存・展示している。4・5・7・8月には、昭和30年代のボンネットバス試乗会も開催される。江戸時代の和時計や古い電化製品の展示もある。所要30分~1時間。
- 「福山駅」から徒歩16分
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乗る、触れる、撮るがテーマの体験型博物館。バタンコと呼ばれ親しまれた三輪車、自転車にエンジンを取り付けた原動機付自転車のほか、往年の自動車を動態保存・展示している。4・5・7・8月には、昭和30年代のボンネットバス試乗会も開催される。江戸時代の和時計や古い電化製品の展示もある。所要30分~1時間。
中世の港町・市場町である草戸千軒町(鎌倉時代から室町時代にかけて繁栄した町)の遺跡を中心に、瀬戸内の歴史と文化をテーマにしている。国の重要文化財である「草戸千軒町遺跡出土品」や「菅茶山関係資料」(菅茶山は近世後期の漢詩人・教育者)などのほか、日本屈指の古地図資料を集めた「守屋壽コレクション」を常設展示している。特に、室町時代前期、初夏の黄昏期の町並みを実物大で再現した「草戸千軒展示室」の佇まいは必見。
江戸後期~明治期の豪商・旧江上家の主屋(登録有形文化財)と土蔵を利用した資料館。6つの建物に宮島の歴史・文化・民俗に係わる多彩な資料を展示。約500坪の敷地の中心にある庭園も魅力。
10分の1戦艦「大和」や、零式艦上戦闘機六二型、人間魚雷「回天」、戦艦「金剛」のボイラーなどの実物を展示。戦艦「大和」を生んだ「呉の歴史」と造船、製鋼をはじめとした「科学技術」を紹介する博物館。
『山椒魚』、『黒い雨』で知られる福山市出身の作家・井伏鱒二[いぶせますじ]を中心に、英文学者で随筆家の福原麟太郎[ふくはらりんたろう]、劇作家の小山祐士[こやまゆうし]、詩人の木下夕爾[きのしたゆうじ]らの資料を展示。『黒い雨』の直筆原稿や鱒二の愛用品をはじめ、書斎も往時そのままに再現されている。所要30分。
爆心地から460mの位置で被爆し、かろうじて西校舎が残った袋町小学校。資料館はその西校舎の一部を保存して建てられたもので、当時の被災者が安否を知らせるために書いた壁の伝言など、貴重な資料を展示している。
明治38年(1905)に建てられた旧海軍の英国式洋館と和館からなる「旧呉鎮守府司令長官官舎」(国重要文化財)を中心に旧呉海軍工廠塔時計、旧東郷家住宅離れ・郷土館・歴史民俗資料館が点在する明治からの呉の歴史の森。司令長官官舎洋館部の壁や天井にも貼られた草花などの模様を打ち出す貴重な金唐紙[きんからかみ]も必見。
健康をテーマにした科学館。心臓の模型で血液の循環や役割について知ったり、胃腸の模型を歩いて消化のプロセスをたどり、食べ物になった気分になることができる。また、不思議体験のできる肝臓コーナーもあり、遊び感覚でカラダの仕組みを学ぶことができる。11月3日は入館無料。土曜(祝日、春・夏・冬休み期間中を除く)、5月5日は高校生入館無料。
機雷掃海と潜水艦について、さまざまな史料や映像などを無料で見学できる海上自衛隊の史料館。陸揚げされた本物の潜水艦に乗艦することもでき、潜水艦内の発令所では、潜望鏡などの体験もできる。
かつて潮待ち、風待ちの港として栄えた鞆の浦の歴史・文化に関する資料を展示。鯛網漁のジオラマや漁具、瀬戸内海の美しさをイメージして『春の海』を作曲した宮城道雄の愛用の琴や遺品も見ることができる。年間3回程度、特別企画展を開催。毎年ひな祭り展などが行われる。所要30分。
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