
宮島歴史民俗資料館
江戸後期~明治期の豪商・旧江上家の主屋(登録有形文化財)と土蔵を利用した資料館。6つの建物に宮島の歴史・文化・民俗に係わる多彩な資料を展示。約500坪の敷地の中心にある庭園も魅力。
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江戸後期~明治期の豪商・旧江上家の主屋(登録有形文化財)と土蔵を利用した資料館。6つの建物に宮島の歴史・文化・民俗に係わる多彩な資料を展示。約500坪の敷地の中心にある庭園も魅力。
本博物館の立つ三次市三次町は、妖怪物語『稲生物怪録[いのうもののけろく]』の舞台となったゆかりの地に、民俗学者であり妖怪研究家の湯本豪一[ゆもとこういち]氏から寄贈された約5000点もの妖怪資料を、テーマごとに展示・紹介する日本初の妖怪博物館。インタラクティブな作品を体験しながら妖怪について学べる「チームラボ 妖怪遊園地」も常設している。
広島県の建物百選にも名を連ねる昭和初期の木造洋風建築。頼春水の師で、江戸中期の儒学者・塩谷道碩[しおたにどうせき]の屋敷跡に立つ。竹原の塩田関連の資料を中心に歴史、文化、民俗資料を展示。レトロでモダンな洋館が古い町並みに映える。所要20分。
慶応3年(1867)坂本龍馬と海援隊を乗せたいろは丸は、鞆の浦沖で紀州藩の軍艦と衝突沈没、龍馬らは鞆の回船問屋升屋に数日滞在した。江戸時代の蔵が展示館で、いろは丸の模型、大理石のドアノブなどの引揚げ物を展示。2階では龍馬の隠れ家を再現している。所要30分。国登録有形文化財。
広島市こども文化科学館は、いろいろな装置をさわったり、動かしたりしながら楽しく科学について学べる施設。4階のプラネタリウムでは、季節ごとにテーマを変えた星空を楽しめる(プログラムの詳細については公式サイトで要確認)。
原爆の被害に遭われた人々の体験記や遺影を収集・公開する国立の施設。企画展示室では、企画展を開催。毎年定めるテーマに沿って被爆体験記や追悼記をセレクトし、約30分の映像作品を制作し大型スクリーンで上映している。円周55m、高さ8mの追悼空間では、爆心地付近からみた被爆後の街並みをパノラマで表現。遺影コーナーでは、亡くなられた被爆者の名前と遺影を公開している。体験記閲覧室では、被爆体験記や被爆証言映像等の資料を閲覧・視聴できる。
爆心地から460mの位置で被爆し、かろうじて西校舎が残った袋町小学校。資料館はその西校舎の一部を保存して建てられたもので、当時の被災者が安否を知らせるために書いた壁の伝言など、貴重な資料を展示している。
幕末から明治の人々に影響を与えた「日本外史」の著者、頼山陽が青年時代に過ごした屋敷が歴史資料館に。館内には風雅な庭園や茶室も備えている。
『出家とその弟子』などの戯曲で知られる庄原出身の作家、倉田百三の肉筆原稿や遺品、写真をはじめ、ロマン・ロランからの手紙などゆかりの品400点を収集・展示。52歳で没するまで多くの名作を残した百三の人生と作品にふれることができる。歴史民俗資料館、図書館、ホールからなる複合文化施設「庄原市田園文化センター」内にある。所要30分。
もと実業家の耕三寺耕三が、母の菩提寺として建立した浄土真宗本願寺派の寺。堂塔は国宝建造物を手本として建てられ、内15棟は国登録有形文化財になっている。館内の各展示館では、仏教・茶道・近代美術の名品を鑑賞可。現代美術の大理石庭園「未来心の丘」は必見だ。
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