
美良布商店街
ミュージアム近くの美良布[びらふ]商店街では、町のあちらこちらにアンパンマンのキャラクターたちの姿を見られる。思わぬところにあるので、車に気をつけながらよく探してみてみよう。
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ミュージアム近くの美良布[びらふ]商店街では、町のあちらこちらにアンパンマンのキャラクターたちの姿を見られる。思わぬところにあるので、車に気をつけながらよく探してみてみよう。
県内で初めて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。明治から昭和初期、備長炭の集積地として栄えた当時の建物が今も残る。みどころは、土佐漆喰の白壁に水切り瓦を施した、台風に強くて美しい住まい。一方、内陸側では、いしぐろとよばれる石垣塀が見られる。町中心部の吉良川まちなみ館でマップを入手しよう。
全長196km。四国一の長さを誇り、日本最後の清流として知られる。四国山地の不入山[いらずやま]に源を発し、四万十市を含め4市町内を蛇行しながら流れ、太平洋に注ぎ込んでいる。本流にダムがないため水質が非常によく、四国でも有数の鮎漁場としても有名。流域には増水時に橋が水中に沈下することを想定し、水の抵抗を受けにくくするため欄干を作っていない沈下橋が支流を含め48本架かり、独特の景観を作り出している。観光遊覧船も運航。移りゆく両岸の風景を見ながらの遊覧は旅情あふれる。
高知市の日曜市と同じくらい活気のある市場で、香美市役所南隣の平成日曜市広場で開催。朝採れの新鮮な野菜や果物、鮮魚、植木、惣菜のほか、雑貨や衣料品などがところ狭しと並び、市民の生活の場、交流の場として賑わっている。屋根があるので雨天でもOK。掘り出し物を探しに行こう。
安芸城主五藤氏の家臣たちが集まり住んだ武家屋敷の町並み。ウバメガシの生け垣、土用竹の垣根や塀に囲まれた武家屋敷は、今も住み継がれている。平成24年(2012)7月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。屋敷群の中ほどにある野村家(料金:見学無料、時間:9~17時、入場は~16時30分、休み:無休)のみ内部見学ができる。
足摺宇和海国立公園に属する一帯は、サンゴが育ち、その間を色鮮やかな熱帯魚が遊泳している。見残し海岸付近には、県の天然記念物のシコロサンゴもある。船底のガラス張りの窓から海底の光景を楽しむグラスボートの乗り場は足摺海底館近く。見残し海岸まで往路20分、復路10分で、見残し海岸で下船して散策ができる。
かつて切り出した杉を運搬した、トロッコ鉄道とケーブルカー。馬路村ではコミュニティセンターうまじの前にこれらを観光用に復元し、人気を集めている。インクラインは水を動力とするケーブルカー。最大傾斜34度の急斜面をゆっくりと昇降する。約10分で到着する頂上からの眺めは絶景だ。
四万十川の赤鉄橋から右岸を1km程上った入田の川原には、柳林があり、約200mの幅で、2kmほど帯状に続いている。春になると、柳の下を一面の菜の花が黄色く埋め尽くし、訪れた人を楽しませてくれる。また、ほど近い場所には桜を見ることができる。
300年も前から続く街路市は日・火・木・金曜、高知市内各所で開催。なかでも賑やかなのが日曜市だ。高知城の追手門前から東に延びた全長約1kmの追手筋に、びっしりと軒を連ねる露店は約300軒。1日の人出約1万7000人とスケールが大きい。その約7割が農産物店だが、自家製の餅や田舎寿司を売る店、イモ天の店、打ち刃物店、植木店、骨董店などもある。素朴なおばちゃんたちの笑顔が素敵な真心の市だ。
高知の路面電車は、明治37年(1904)に開業し、現役の路面電車では日本最古。車両は国際色豊かで、ポルトガルやノルウェーで実際に走っていた電車にも乗ることができる(現在は貸切やイベント時のみ)。改造はしているものの、外観はお国柄を反映していておもしろい。カラフルな広告電車が走るなか、異彩を放つのは、開業当時の車両を復元したチョコレート色のレトロな車両「維新号」。主にイベントや貸切用に使われている。高知に訪れたらぜひ乗ってみたい。高知市内を巡るなら一日乗車券が得。市内一日券は500円で、電車車内でも購入できる。
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