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甲突川沿いの緑地帯に整備された歴史散策スポット。武家屋敷や西郷隆盛誕生地、大久保利通生い立ちの地など、薩摩の偉人を輩出した加治屋町で、歴史に想いを馳せながら散歩を楽しむことができる。
客席が海面の下にある半潜水型タイプの船からは、海中に生息するカラフルなサンゴや熱帯魚を間近に見られる。佐多岬周辺は透明度も抜群なので、見ごたえも充分だ。運が良ければ、エメラルドグリーンの海を回遊するウミガメに出会えるかもしれない。運航は1日8回、田尻港での発着。
下甑島北端西側の高さ200mの鹿島断崖には、御物瀬[ごもつせ]・人形瀬・鶴穴などさまざまな名前が付いた奇岩や大岩が点在。ここにはウミネコの営巣地があり、日本の繁殖南限地として有名。ウミネコが飛ぶ姿は、断崖を見下ろす藺落[いおとし]展望所(駐車場から遊歩道を歩いて10分)や中甑港発の観光船かのこ(料金:2500円、問合先:甑幸葉海業)から眺めることができる。
ダイバーでなくともサンゴ礁の海を満喫できるのが、古仁屋港から発着している半潜水式水中観光船。ピンクのクジラの形をした船が、抜群に透明な大島海峡に潜水し、サンゴや熱帯魚でいっぱいの水中を案内している。色鮮やかな熱帯魚の群が泳ぐ光景は、まるでおとぎ話のようだ。乗船時間は約35分。
喜界空港西側から西海岸沿いに、荒木漁港の近くまで設けられた遊歩道。長い歳月にわたって波しぶきに打たれ、いろいろな形に姿を変えたサンゴ礁が見られる。一帯には釣りのポイントが随所にあることから、一年中釣人の姿が絶えない。西海岸に位置するため夕日のビューポイントでもあり、島の人には「夕日の散歩道」と呼ばれている。往復所要約1時間。
薩摩半島の西南に位置する坊津は、かつては大陸や琉球などとの貿易の窓口として発展していたことから、福岡の博多と三重の津に並ぶ日本三津の1つといわれていた港町。仏教や貿易の歴史に関する史跡や資料が多く残され、高僧鑑真を乗せた遺唐使船が寄港したことでも知られる。複雑な海岸線に迫る山々、透明度の高い海など景勝地としても知られ、映画『007は二度死ぬ』にも登場している。坊津の歴史を知るには、坊津歴史資料センター輝津館の見学がおすすめ。
武家屋敷群の護国神社前をスタートし、ガイドさんの案内に耳を傾けながら、情緒ある町並み約1kmをぐるりと牛車で遊覧。
長島町蔵之元港から出航するグラスボート。外海と内海では海底は全く違った様相を見せており、天気の良い日は約30分の外海コースがおすすめだ。ガラス張りされた船底からは、色鮮やかな熱帯魚やサンゴ礁を眺められる。海の蛍と呼ばれる夜光虫や、夜行性の生物が見られるナイトクルーズは要予約で、四季を問わず楽しめるが闇夜がおすすめ。
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