
薩摩ガラス工芸
カットガラスに色彩のグラデーションが加わり、独特の風合いを持つ薩摩切子は、世界のガラス工芸史にも名を残す逸品。ここでは展示販売も行っている。製造過程の見学も可能。
- 「仙巌園駅」から徒歩2分
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カットガラスに色彩のグラデーションが加わり、独特の風合いを持つ薩摩切子は、世界のガラス工芸史にも名を残す逸品。ここでは展示販売も行っている。製造過程の見学も可能。
本坊酒造の創業は明治初期の製綿業が始まり。明治42年(1909)に焼酎を造り始めて、現在では芋焼酎、ウイスキー、ワインなど多彩な商品を生み出している。屋久島伝承蔵は昭和35年(1960)に開設され、伝統的な手造り甕仕込みにこだわった焼酎蔵。「水ノ森」は屋久島の柔らかい水と島内産さつま芋「白豊」を原料に、屋久島の自然を表現した芋焼酎。島内限定販売720ml 1663円。予約すれば無料で麹室や古甕での仕込みの様子を見学でき、売店では焼酎の試飲・販売も。
種子島宇宙センターは、総面積約970万平方mにもおよぶ日本最大のロケット発射場。美しい海や木々に囲まれた環境から、世界一美しいロケット発射場ともいわれる。センター内には、宇宙科学技術館という展示施設があり、大スクリーンでの打上げ映像やロケットの部品に触れられるコーナーがある。また、センター内各所をバスで巡る施設案内ツアーも1日3便運行。バスツアーは無料、事前予約制(0997-26-9244)。
登り窯を使用するなど、約400年の伝統を守り続ける窯元は、一方でシンプルモダンな作品にも挑戦。職人技の見学も可能だ。「伝世品収蔵庫」に並ぶ代々の作品は圧巻で、子どもの大きさ以上もある白薩摩の花瓶などには思わず息をのむ。
水のよさが自慢の奄美でも特に水質がよいという龍郷町の蔵元。黒糖焼酎は奄美群島だけに製造が許された、いわば奄美の“地焼酎”。長期熟成などの工程はもちろん、原料のサトウキビは奄美大島産100%、製糖も自社で行うなど品質へのこだわりは徹底している。製造工程を随時見学できるほか、工場内の浜千鳥館では黒糖焼酎の試飲もできる。
生活の中で気軽に使える日用食器を主に制作。小さい豆皿から大きな器まで揃い、テーブルに並んだ時に自己主張し過ぎず、シンプルで飽きのこないデザインを心掛けているんだとか。2階には展示会に出展した作品が置いてあり、自由に見学できる。コーヒーカップ1500円~、カレー皿2000円~がオススメ。
広大な自社農園をもつ明治35年(1902)創業の老舗の酒造。安納芋、紫芋、白豊芋など、さまざまな自家製の芋で独特の味わいの本格芋焼酎を造っている。事前に予約をすれば無料で工場見学ができるので、興味があれば申し込んでみよう。売店では、代表銘柄で甕壺仕込みの貯蔵熟成久耀(720ミリリットル)をはじめ、自慢の芋焼酎を試飲販売している。
(株)奄美大島にしかわ酒造の黒糖焼酎は、「長寿の島」徳之島の珊瑚礁を含む硬い岩盤に磨かれた天然水と、厳選された黒糖を、黒瀬杜氏の薫陶を受けた若き杜氏が、伝統の製法を継承しながらも、より多くの人に届けるため、より味わい深く・より飲みやすく仕上げている。令和元年(2019)11月に新設した工場は、徳之島初となる黒糖焼酎の製造工程見学コースを整備。併設した売店では黒糖焼酎の無料試飲や、購入した焼酎の発送手配も可能。見学は事前予約のみ。
大島紬の柄・糸・染め・織の複雑な製造工程見学ができ、奄美の自然に育った紬の歴史を学べる。草木染体験工房やレストランもある。
江戸末期に絶え、近年復興された薩摩切子。隣接する工場で制作見学ができ、磯工芸館で購入できる。制作見学は月曜、第3日曜、年末年始は不可。磯工芸館は登録有形文化財に指定されている。
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