
奄美の里
大島紬の柄・糸・染め・織の複雑な製造工程見学ができ、奄美の自然に育った紬の歴史を学べる。草木染体験工房やレストランもある。
- 「谷山(市電)駅」から徒歩16分/「谷山(JR)駅」から徒歩16分
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大島紬の柄・糸・染め・織の複雑な製造工程見学ができ、奄美の自然に育った紬の歴史を学べる。草木染体験工房やレストランもある。
江戸末期に絶え、近年復興された薩摩切子。隣接する工場で制作見学ができ、磯工芸館で購入できる。制作見学は月曜、第3日曜、年末年始は不可。磯工芸館は登録有形文化財に指定されている。
生活の中で気軽に使える日用食器を主に制作。小さい豆皿から大きな器まで揃い、テーブルに並んだ時に自己主張し過ぎず、シンプルで飽きのこないデザインを心掛けているんだとか。2階には展示会に出展した作品が置いてあり、自由に見学できる。コーヒーカップ1500円~、カレー皿2000円~がオススメ。
地元産のサツマイモと水を使い、黒瀬杜氏の伝統を受継いだ製法で焼酎を造っている。製造工程を間近で見学できるほか、昔、焼酎造りに用いられていた道具などの展示もあるので、焼酎の歴史についても詳しくなれそう。売店では、蔵元限定の焼酎もあり、試飲や販売も行っている。
登り窯を使用するなど、約400年の伝統を守り続ける窯元は、一方でシンプルモダンな作品にも挑戦。職人技の見学も可能だ。「伝世品収蔵庫」に並ぶ代々の作品は圧巻で、子どもの大きさ以上もある白薩摩の花瓶などには思わず息をのむ。
敷地内にある「志布志木樽蒸留所 千刻蔵」では甕壺、木樽蒸留器による手作りの仕込み(仕込み期間9~12月)が見学できる。約60mのトンネル貯蔵保管庫、試飲場、売店なども併設。工場見学は要電話予約。
従来の米麹を使う芋焼酎の作り方ではなく、さつま芋で麹を造り仕込んだ芋麹の焼酎を開発「いも麹芋」。さつま芋の風味とキレが抜群。酒造見学可(要事前連絡)、販売不可。
約350年の歴史を有する薩摩金山坑洞内を活用した焼酎蔵。トロッコ列車に乗って金山坑洞内焼酎蔵を見学できる。直売所では蔵限定の焼酎の買い物やテイスティングを楽しもう。坑洞内蔵見学ツアーは1日2回実施。
霧島の大自然に囲まれた小さな蔵元。地下105mから汲み上げた霧島山系の天然水と、明治44年(1911)の創業当時から使われている和がめを用い、代表銘柄「明るい農村」をはじめとした本格焼酎や、霧島産ブルーベリーを使ったリキュールを造っている。無料の蔵見学や、直売所では、蔵元限定焼酎の購入、世界にひとつだけのオリジナルラベル作成体験ができる。
一次・二次仕込みをかめ壷で行い、木樽で蒸留する「天無双」と「かめつぼ仕込み」の製造過程を、ガラス越しに見学できる。売店では自社製品はもちろん、鹿児島県内の蔵元の焼酎も100銘柄ほど取り扱っており、県外客に大好評。季節ごとに限定販売される焼酎もあるから、何度でも足を運びたい。
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