
焼酎蔵 薩摩金山蔵
約350年の歴史を有する薩摩金山坑洞内を活用した焼酎蔵。トロッコ列車に乗って金山坑洞内焼酎蔵を見学できる。直売所では蔵限定の焼酎の買い物やテイスティングを楽しもう。坑洞内蔵見学ツアーは1日2回実施。
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約350年の歴史を有する薩摩金山坑洞内を活用した焼酎蔵。トロッコ列車に乗って金山坑洞内焼酎蔵を見学できる。直売所では蔵限定の焼酎の買い物やテイスティングを楽しもう。坑洞内蔵見学ツアーは1日2回実施。
登り窯を使用するなど、約400年の伝統を守り続ける窯元は、一方でシンプルモダンな作品にも挑戦。職人技の見学も可能だ。「伝世品収蔵庫」に並ぶ代々の作品は圧巻で、子どもの大きさ以上もある白薩摩の花瓶などには思わず息をのむ。
種子島宇宙センターは、総面積約970万平方mにもおよぶ日本最大のロケット発射場。美しい海や木々に囲まれた環境から、世界一美しいロケット発射場ともいわれる。センター内には、宇宙科学技術館という展示施設があり、大スクリーンでの打上げ映像やロケットの部品に触れられるコーナーがある。また、センター内各所をバスで巡る施設案内ツアーが1日3便運行し、見学場所では未来技術遺産のH2ロケット7号機の1段機体及び2段機体を展示している。バスツアーは無料、事前予約制。
本坊酒造の創業は明治初期の製綿業が始まり。明治42年(1909)に焼酎を造り始めて、現在では芋焼酎、ウイスキー、ワインなど多彩な商品を生み出している。屋久島伝承蔵は昭和35年(1960)に開設され、伝統的な手造り甕仕込みにこだわった焼酎蔵。「水ノ森」は屋久島の柔らかい水と島内産さつま芋「白豊」を原料に、屋久島の自然を表現した芋焼酎。島内限定販売720ml 1663円。予約すれば無料で麹室や古甕での仕込みの様子を見学でき、売店では焼酎の試飲・販売も。
(株)奄美大島にしかわ酒造の黒糖焼酎は、「長寿の島」徳之島の珊瑚礁を含む硬い岩盤に磨かれた天然水と、厳選された黒糖を、黒瀬杜氏の薫陶を受けた若き杜氏が、伝統の製法を継承しながらも、より多くの人に届けるため、より味わい深く・より飲みやすく仕上げている。令和元年(2019)11月に新設した工場は、徳之島初となる黒糖焼酎の製造工程見学コースを整備。併設した売店では黒糖焼酎の無料試飲や、購入した焼酎の発送手配も可能。見学は事前予約のみ。
明治元年(1868)創業の手造り焼酎蔵。鹿児島県産の芋や麦を材料に、仕込みに使う甕や蒸留器、麹室などにもこだわり、昔ながらの甕仕込みに木桶蒸留、甕貯蔵の焼酎造りを今も続けている。長年培われてきた職人の技と熟成・貯蔵方法の違いでできる個性豊かな焼酎は、どれも芳醇な味わい。白麹で仕込んだ「甕貯蔵 兼重」720ml 2085円、黄麹の古式有機原酒「なゝこ」720ml 1万1000円。蔵見学では、焼酎造りの古い道具を展示する伝兵衛ミュージアムも見学。「焼酎とお食事処伝兵衛」では、季節の料理を提供している。
「南泉」を代表銘柄とする本格派の焼酎の蔵元。昭和元年(1926)の創業以来、種子島で暮らす人々の日々の疲れを癒す、風味豊かな優しい口当たりの焼酎「南泉」を作り続けている。町外不出である古代米を由来とする赤米を原料に仕込み、しっかりと重厚な味わいをもつ「宝満」も珠玉の逸品。ほかにも種子島紫芋を用い、口当たりが軽くフルーティな飲み心地の「むらさき浪漫」や、宇宙を旅した焼酎「宇宙だより南泉」など種子島ならではの本格芋焼酎も。予約をすれば工場見学ができ、工場に隣接する上妻酒店で焼酎を購入できる。
80工程にわたる複雑なプロセスを経て完成する本場奄美大島紬。ここでは職人たちの匠の技を工程に沿って見学できる。泥染体験(ハンカチ染め1650円~)が好評(要予約)。所要1時間。
水のよさが自慢の奄美でも特に水質がよいという龍郷町の蔵元。黒糖焼酎は奄美群島だけに製造が許された、いわば奄美の“地焼酎”。長期熟成などの工程はもちろん、原料のサトウキビは奄美大島産100%、製糖も自社で行うなど品質へのこだわりは徹底している。製造工程を随時見学できるほか、工場内の浜千鳥館では黒糖焼酎の試飲もできる。
地元産のサツマイモと水を使い、黒瀬杜氏の伝統を受継いだ製法で焼酎を造っている。製造工程を間近で見学できるほか、昔、焼酎造りに用いられていた道具などの展示もあるので、焼酎の歴史についても詳しくなれそう。売店では、蔵元限定の焼酎もあり、試飲や販売も行っている。
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