城山公園(展望台)
600種類以上の植物が自生する標高107mの小高い山。山頂は桜島と市街地を望む展望台になっている。ここは西南戦争最後の激戦地となった場所で、展望台周辺には西郷洞窟や西郷隆盛終焉の地など史跡が多く残る。山すそ一帯には、文化施設が立ち並ぶ歴史と文化の道がある。なお、国の天然記念物および史跡に指定されている。
- 「市役所前(鹿児島)駅」から徒歩13分/「朝日通駅」から徒歩13分
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600種類以上の植物が自生する標高107mの小高い山。山頂は桜島と市街地を望む展望台になっている。ここは西南戦争最後の激戦地となった場所で、展望台周辺には西郷洞窟や西郷隆盛終焉の地など史跡が多く残る。山すそ一帯には、文化施設が立ち並ぶ歴史と文化の道がある。なお、国の天然記念物および史跡に指定されている。
南大隅町の雄川の上流に位置する落差46m、幅60mの滝。駐車場から雄川の滝展望所までの約1.2kmの遊歩道を行くと辿り着く滝は、まさに迫力ある絶景。岩壁の上から流れ落ちる滝と不思議な形状をした壁面から流れ出るいくつもの伏流水、澄んだ美しい色の滝壺が見事な光景を創り出している。
環境省の日本名水百選にも選定されている湧水は、万之瀬川の上流、清水岩屋公園近くの水元神社脇からひっそりと流れ出ている。1日に約6000トンも湧き出す豊富で清涼な水は、現在も飲料水や生活用水、灌漑用水として使用されている。年間を通して水温が13度ほどに保たれているので、夏は冷たく冬は温かく感じられ、心地よい。昭和60年(1985)国の名水百選に指定された。
赤尾木城跡の榕城小学校校庭にある。高さ15mほどで、樹齢は約460年。このほか、市北東部の湊川下流域のメヒルギ自生群やヘゴ自生群落、南西部の住吉港のガジュマル防潮林などの植物にも注目。
ハワイのダイヤモンドヘッドに似ている標高215mの山。例年3月下旬~4月上旬にかけて約600本の桜が開花する名所。山頂からは眼下に指宿市街や縁結びの島(知林ヶ島)を眺めることができる。また、桜島や大隅半島も一望できる。山頂付近まで車で行くことが可能。
藺牟田池は、飯盛山の噴火によってできた火口湖で、周囲約4kmの浅池が広がる。国の天然記念物「藺牟田池の泥炭形成植物群落」など、手つかずの自然に囲まれている。湖面を映す紅葉が素晴らしい。ラムサール条約湿地。
真っ青な海に囲まれた、阿久根市の沖合いに浮かぶ無人島。美しい松林と、野生のシカが出迎えてくれる、リゾートアイランド。夏には海水浴はもちろん、スラッカー(2人以上)、バナナボート(2人以上)~といったアクティビティを楽しむ人で大賑わい。バンガローなどキャンプ設備も充実しているので、泊まりがけで訪れるのもおすすめ。
断崖や奇岩、洞窟などが多い東海岸に比べ、種子島の西海岸は砂浜が連続する穏やかな景観。浜津脇港の南方から全長約12kmにわたって延々と続くこの浜辺は、西海岸を代表する白砂の海岸の一つだ。毎年5月上旬~8月上旬にかけて、ウミガメが産卵にやってくることでも知られ、近くの小学校ではウミガメの孵化・放流を行っている。なお、ウミガメを捕まえたり卵を持ち去ることは保護条例で固く禁止されている。また、産卵期のウミガメはデリケートなので刺激しないように注意。
大小十数カ所の流れが合わさって瀑布となっている珍しい滝。八瀬尾の「八」は、数が多いことを示したもので、道路からは高さ約25mの第1と第2の滝が見える。滝の横の神社から続く石段を、200mほど進むと第3の滝があり、その先第8の滝まで続いているが、見るには山歩きの準備が必要。昭和33年(1958)指定、市文化財(名勝)。
種子島の最南端に断崖状に突き出した岬。天文12年(1543)、この岬に1隻の異国船が漂着。この船に乗っていたポルトガル人が鉄砲を所持していたことから、日本に鉄砲が伝わることになる。岬周辺は公園として整備され、鉄砲伝来紀功碑と種子島最南端の地の碑に加え、南蛮船を模した造りの展望台も設けられている。なお、岬に至る直線道路の愛称は「海中ロード」。まるで海に向かって直進していくかのような気分になることからの命名といわれる。
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