
桜島
錦江湾(鹿児島湾)の中央に浮かぶ、今も噴火を繰り返す活火山。日本ジオパークに認定されている「桜島・錦江湾ジオパーク」のシンボルとなっている。鹿児島港からフェリーで約15分(運賃250円、小人130円、日中は15~20分間隔で運航)。大正3年(1914)の噴火で大隅半島と陸続きとなった。島内には大規模噴火を物語る痕跡が点在し、中でも黒神埋没鳥居はその上部だけを残し、軽石に埋もれ、大正噴火の教訓を今に伝えている(黒神埋没鳥居まではフェリーターミナルから車で30分)。
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錦江湾(鹿児島湾)の中央に浮かぶ、今も噴火を繰り返す活火山。日本ジオパークに認定されている「桜島・錦江湾ジオパーク」のシンボルとなっている。鹿児島港からフェリーで約15分(運賃250円、小人130円、日中は15~20分間隔で運航)。大正3年(1914)の噴火で大隅半島と陸続きとなった。島内には大規模噴火を物語る痕跡が点在し、中でも黒神埋没鳥居はその上部だけを残し、軽石に埋もれ、大正噴火の教訓を今に伝えている(黒神埋没鳥居まではフェリーターミナルから車で30分)。
高千穂峰の西麓にあり、文暦元年(1234)まで霧島神宮があったところ(古宮址)がある。高千穂峰の登山口でもあり、登山道を兼ねた遊歩道周辺にはミヤマキリシマが群生する。高千穂河原ビジターセンター(入館無料)では、霧島地域の立体模型や高千穂峰頂上からのパノラマも楽しめるほか、11分間のシアターも上映している。
南大隅町・雄川の上流に位置する落差46m、幅60mの滝。駐車場から滝つぼまでの約1200mの遊歩道を行くと、不思議な形状をした壁面から流れ落ちる伏流水やエメラルドグリーンに輝く滝つぼが見られる絶景にたどり着く。遊歩道は勾配があるため、歩きやすい服装がよい。
鹿児島県指宿市に位置する火口湖。直径1.3km、面積1.2平方km、水面の標高120m、水深56.5mのほぼ円形をしている。池畔に温泉地「鰻温泉」があり、ここは、かつて征韓論に敗れ、下野した西郷隆盛が1ヶ月ほど狩猟の日々を過ごしながら滞在した地ともいわれている。
カノコユリは6月末~8月上旬に咲く紅色の花。内側にある赤い点を散らしたような模様が、鹿の子絞りのように見えるところからその名が付いた。シーズンには島のいたるところがピンク色に染まり、甘い香りに包まれる。なかでも鹿の子大橋付近は自生地として名高く、青い海とカノコユリのピンクのコントラストが美しい。下甑島では、鹿島町の鳥ノ巣山展望所および藺落地区百合草原がおすすめ。
奄美大島を代表する景勝地。こんもりとした丸い地形の岬で、「あや織りなす毬」のように美しいことからこの名があるという。岬に立つと視界には白い砂浜と遠浅のサンゴ礁の海が広がり、天気がよければ奄美大島北端の笠利崎や隣の喜界島も見える。丘の裾野のアダンやソテツの群生も見事。周囲はあやまる岬観光公園になっている。園内の高台にある観光案内所を兼ねた「MISHORAN CAFE」は海を一望できる絶景カフェ。
青い海と白砂が続く浜は「白い村」とも呼ばれる美しさで知られ、寅さんファンならご存じのとおり、映画『男はつらいよ 寅次郎紅の花』の舞台になった。海岸沿いにはペンションが並び、夏場はなかなかの賑やかさ。ダイビングやシュノーケリング、ジェットスキーなどのマリンスポーツも盛んで、初心者からベテランまでたっぷり楽しめる。
ツルの越冬地で有名な出水市荒崎の田園地帯の一角にある。一万羽を超えるツルが渡来する時期のみ開館。館内では、パネルやビデオの他、ガイドによるツルの紹介も行っており、大パノラマからは一大風物詩ともいえる美しいツルの舞が見られる。ツル観察センターへはツル観光タクシー(11~2月運行、要事前予約)もある。
出水市から伊佐市へ至る国道447号に架かる軸谷橋。その軸谷橋の下流付近でほたるが見られる。見られる種類は、ゲンジボタルとヘイケボタル。
ゲンジボタル、ヘイケボタルが見られる。
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