
新永吉の棚田
薩摩半島中央部に青々と広がる池田湖。清見城の城主であった池田信濃守[いけだしなののかみ]が、このあたりに石を積んで棚田にしたのが始まりとの話もある。棚田の中には豊作の神様である、田の神さあが祀られ、田植えから収穫までを見守っている。棚田の後ろには池田湖や開聞岳が見え、その美しい風景は心をなごませてくれる。
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薩摩半島中央部に青々と広がる池田湖。清見城の城主であった池田信濃守[いけだしなののかみ]が、このあたりに石を積んで棚田にしたのが始まりとの話もある。棚田の中には豊作の神様である、田の神さあが祀られ、田植えから収穫までを見守っている。棚田の後ろには池田湖や開聞岳が見え、その美しい風景は心をなごませてくれる。
太平洋の波が造った海食洞窟。1000人もの人が座れる広さがあるという意味でこの名が付いた。干潮時にはその全容が姿を現し、いくつにも枝分かれした洞窟の中に入ることができる。海に向かって大きな口を開けたような形はまさに自然の驚異。南種子町の浜田海水浴場にあり、一帯は波風で侵食された奇岩が多い。
中間川の河口近くに立ち並ぶガジュマルの巨木群。集落の入口に立つものは屋久島のガジュマルの中で最大級だ。町指定文化財(天然記念物)。
屋久島固有の豊かな自然を保護しながら活用するという狙いで、宮之浦川の中流域に設けられた公園。一角に設けられている野生植物園では、ヤクシマシャクナゲをはじめ、固有種20種類を含めた貴重な植物約90種類の苗木を育苗している。また、その一部を販売しており、電話注文も受け付けている。
徳之島の北東部、サンゴ礁に囲まれた白砂の浜が約1.5km続く畔プリンスビーチと、多目的広場、キャンプ場からなる海浜公園。昭和47年(1972)、当時の皇太子さま(第125代天皇)が美智子妃殿下と散策されたことが「プリンスビーチ」の由来。
沖永良部島には、琉球石灰岩が地下水に溶解されてできた鍾乳洞が300以上あるという。なかでも昇竜洞は東洋随一の景観とスケールだと讃えられているもの。全長3400mのうち、600mを一般公開している。洞内にある鍾乳石群は25種類30万本。形の特徴から、それぞれ「ダイヤの御殿」、「クリスマスツリー」などユニークな名前が付いている。
奄美大島を代表する景勝地。こんもりとした丸い地形の岬で、「あや織りなす毬」のように美しいことからこの名があるという。岬に立つと視界には白い砂浜と遠浅のサンゴ礁の海が広がり、天気がよければ奄美大島北端の笠利崎や隣の喜界島も見える。丘の裾野のアダンやソテツの群生も見事。周囲はあやまる岬観光公園になっている。園内の高台にある観光案内所を兼ねた「MISHORAN CAFE」は海を一望できる絶景カフェ。
下甑島の中央西側、瀬々野浦の沖合海上に突き出た高さ127mの奇岩で、横から見ると有名なフランスの偉人に似ていることから、ナポレオン岩という愛称で呼ばれている。中甑港(上甑島)から出航する観光船かのこ(予約制の臨時便のみがナポレオン岩まで周遊)に乗れば間近で奇岩を見ることが可能。前之平展望所、西山海岸やシーカヤックで間近に見ることができる。
種子島の南東端、種子島宇宙センターがある海岸一帯。南端の大竹崎から北の吉信崎まで、南北にゆるいカーブを描いて続く情景は、南種子町を代表する景勝地の一つとして「南種子名勝八景」に指定されている。透明度が驚くほどに高い海と、波が打ち寄せる美しい白浜が魅力的で、それが最先端の科学技術の象徴といえる宇宙センターの建物と不思議なほどにマッチ。種子島ならではの風景をつくり出している。サーフィンのポイントとしても人気が高い。
鯛之川の上流、照葉樹の森から二段になっている66mの落差を流れ落ちる大瀑布。V字に切れ込んだ400m×200mの巨大な花崗岩[かこうがん]の一枚岩から落下した水が、渓流となって流れていく。モッチョム岳の麓には滝見の展望台があり、遠くに太平洋も望める。展望台駐車場の近くには、モッチョム岳への登山口がある。
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