
猿ケ城渓谷 森の駅 たるみず
猿ケ城渓谷にある森の駅たるみずは、別荘風コテージ8棟が並ぶ宿泊施設。夏場は体ひとつで渓谷を下るキャニオニングや一年を通してのマス釣り・バームクーヘン作り体験が楽しめる。周辺施設では、ワイヤーロープで滑り降りるスリル満点の「ジップライン」やレストラン、温泉施設などがおすすめだ。
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猿ケ城渓谷にある森の駅たるみずは、別荘風コテージ8棟が並ぶ宿泊施設。夏場は体ひとつで渓谷を下るキャニオニングや一年を通してのマス釣り・バームクーヘン作り体験が楽しめる。周辺施設では、ワイヤーロープで滑り降りるスリル満点の「ジップライン」やレストラン、温泉施設などがおすすめだ。
鹿児島県の薩摩半島の最南端に位置する標高924mの開聞岳は、日本百名山の一つ。その美しい姿形から薩摩富士とも呼ばれ、まさに指宿のシンボルと言うにふさわしい山。ゆるやかならせん状の登山道は、老若男女を問わず親しみやすく頂上を極めることができる。一足早く春が訪れる開聞岳では、12月下旬~2月上旬には菜の花が裾野一面を黄色に染め、山頂からは霧島連山、屋久島、鹿児島の観光名所を一度に眺めることができ、360度の大パノラマが広がる。登山口はかいもん山麓ふれあい公園。
ハワイのダイヤモンドヘッドに似ている標高215mの山。例年3月下旬~4月上旬にかけて約600本の桜が開花する名所。山頂からは眼下に指宿市街や縁結びの島(知林ヶ島)を眺めることができる。また、桜島や大隅半島も一望できる。山頂付近まで車で行くことが可能。
ツルの越冬地で有名な出水市荒崎の田園地帯の一角にある。一万羽を超えるツルが渡来する時期のみ開館。館内では、パネルやビデオの他、ガイドによるツルの紹介も行っており、大パノラマからは一大風物詩ともいえる美しいツルの舞が見られる。ツル観察センターへはツル観光タクシー(11~2月運行、要事前予約)もある。
城山展望台へと上る坂の中腹にあるこの洞窟は、西郷が最後の5日間を過ごしたといわれる場所。明治10年(1877)9月24日、政府軍の総攻撃を受け岩崎谷で被弾した西郷は、別府晋介の介錯によって最期を遂げた。
藺牟田池は、飯盛山の噴火によってできた火口湖で、周囲約4kmの浅池が広がる。国の天然記念物「藺牟田池の泥炭形成植物群落」など、手つかずの自然に囲まれている。湖面を映す紅葉が素晴らしい。ラムサール条約湿地。
下甑島の中央西側、瀬々野浦の沖合海上に突き出た高さ127mの奇岩で、横から見ると有名なフランスの偉人に似ていることから、ナポレオン岩という愛称で呼ばれている。中甑港(上甑島)から出航する観光船かのこ(予約制の臨時便のみがナポレオン岩まで周遊)に乗れば間近で奇岩を見ることが可能。前之平展望所、西山海岸やシーカヤックで間近に見ることができる。
霧島山の最南端に位置する標高1574mの山。瓊瓊杵尊[ににぎのみこと]が高天原から、この山に降りて天の逆鉾を立てたという伝説が残る。いつからあるのかは不明だが、山頂には約140cmの鉾が突き刺さっている。ここから桜島、日向灘などが眺められる。
大小十数カ所の流れが合わさって瀑布となっている珍しい滝。八瀬尾の「八」は、数が多いことを示したもので、道路からは高さ約25mの第1と第2の滝が見える。滝の横の神社から続く石段を、200mほど進むと第3の滝があり、その先第8の滝まで続いているが、見るには山歩きの準備が必要。昭和33年(1958)指定、市文化財(名勝)。
季節ごとに色づく花々が美しい高原。特に毎年10月上旬~中旬に見頃を迎える25万本ものコスモスは有名。標高500mの高原一面をピンク色で染めるその景観は圧巻だ。春には菜の花も楽しめる。遊歩道や休憩用の東屋も完備しているので、仲間やファミリーで楽しく散策できそう。
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