
鹿児島県歴史・美術センター黎明館
薩摩藩主島津氏の居城であった鹿児島城跡に立つ、鹿児島の歴史と文化が分かる人文系総合博物館。国宝・重要文化財を含む約18万点の実物資料を収蔵。常設展示場(1階から3階)では古代、中世、近世、近・現代の歴史、伝統芸能などと民俗、薩摩刀や薩摩焼など美術・工芸に関する資料を展示している。明治維新に大きな役割を果たした西郷隆盛、大久保利通、五代友厚などに関する実物資料が充実している。
- 「市役所前(鹿児島)駅」から徒歩7分/「水族館口駅」から徒歩8分
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薩摩藩主島津氏の居城であった鹿児島城跡に立つ、鹿児島の歴史と文化が分かる人文系総合博物館。国宝・重要文化財を含む約18万点の実物資料を収蔵。常設展示場(1階から3階)では古代、中世、近世、近・現代の歴史、伝統芸能などと民俗、薩摩刀や薩摩焼など美術・工芸に関する資料を展示している。明治維新に大きな役割を果たした西郷隆盛、大久保利通、五代友厚などに関する実物資料が充実している。
日本初の水封式地下岩盤備蓄を行っている串木野国家石油備蓄基地。その作業用トンネルの入口を利用して造られた施設がココ。岩盤備蓄方式のしくみや安全性はもちろん、石油と人との関係や歴史など、石油備蓄について映像やパネル、模型を通して丁寧に紹介してくれる。
鹿児島の雄大な海や山、川、湖沼など、さまざまな自然を紹介している博物館。なかでも屋久島や奄美大島のジオラマをはじめ、解説は具体的でわかりやすいと評判。別館にはプラネタリウムと恐竜化石展示室が設けられ、恐竜化石をはじめとした化石標本を多数展示している。
薩摩の美術・工芸品や偉人ゆかりの品々など、3000点ものコレクションのうち380点を展示。ミュージアムショップでは、オリジナルのグッズやガラス工芸品、陶器など、ほかでは手に入らない土産が揃い、館内にはイタリアンレストランも併設。多目的に楽しめる美術館。
海流に乗り、山野を越えてもたらされた文化が融合して形成された南薩摩独特の文化を紹介する施設。「交錯する文化の波」をテーマに、民俗展示室・歴史展示室・特別展示室・シアターで構成され、比較民俗、武家屋敷や知覧城、薩摩の隠れ念仏などを分かりやすく紹介。シアターはダイナミックな映像と音で迫力充分だ。所要15分。
出水平野は毎年シベリアから1万羽を超えるツルがやってくるツルの渡来地。ツルを観察する前に訪れたいのがここ。常設展示室は「ひと・まち・自然」の3つのコーナーに分かれ、ツルと人との関わり、歴史、種類などを総合的に展示している。所要30分~1時間。
鹿児島の文学風土を伝える近代文学館と、童話の世界を多彩に表現したメルヘン館が併設した文学スポット。近代文学館では、鹿児島出身の海音寺潮五郎や幼少期を鹿児島で過ごした林芙美子や向田邦子など、鹿児島にゆかりのある28人の作家に関する資料を展示。メルヘン館では、トリックアートやミニアスレチックなどでお話の世界を体験。中庭にある、からくり時計も必見だ。
桜島上空を疑似飛行体験できる展示物や、科学劇場での「実験ショー」やものづくりが体験できる「だれでも工房」は毎日予約なしで参加でき、幼児から大人まで楽しみながら科学を学べる。宇宙劇場では、23mのドームスクリーンに広がる1000万個の星空が広がる美しいプラネタリウムと、世界最大の70mmフィルムで映し出すドームシネマも必見。
港町・枕崎ならではの船のイカリをモチーフにデザインされた外観が特徴的。山口長男、海老原喜之助、吉井淳二などの郷土ゆかりの作家の作品のほか、現代美術の全国公募展「風の芸術展」や国際公募展「枕崎国際芸術賞展」の絵画や彫刻を展示。
約10600年前の大規模な定住集落跡である国指定史跡「上野原遺跡」を保存・活用するために造られた施設。日本の歴史公園100選のひとつにも認定されている。展示館では土器や石器等貴重な出土品が見学でき、体験学習館では火おこしやアクセサリー作りなどの縄文体験もできる。10600年前の竪穴住居跡などを発掘されたままの状態で保存している遺跡保存館は必見。
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