
屋久島町屋久杉自然館
屋久島の森に入る前に訪れておきたい、大人も子どもも楽しめる博物館。樹齢1660年の屋久杉や、伐採に使用したノコギリや長さ2mの巨大チェーンソー、トロッコによる屋久杉搬出の迫力ある映像など、屋久杉の長生きの秘密や、森と人とのかかわりの歴史をわかりやすく紹介している。平成17年(2005)に積雪で折れた1.2トンもの縄文杉「いのちの枝」は実際に触れることもできる。
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屋久島の森に入る前に訪れておきたい、大人も子どもも楽しめる博物館。樹齢1660年の屋久杉や、伐採に使用したノコギリや長さ2mの巨大チェーンソー、トロッコによる屋久杉搬出の迫力ある映像など、屋久杉の長生きの秘密や、森と人とのかかわりの歴史をわかりやすく紹介している。平成17年(2005)に積雪で折れた1.2トンもの縄文杉「いのちの枝」は実際に触れることもできる。
奄美群島に生息するアマミノクロウサギ、アマミヤマシギなど絶滅の恐れのある動植物の保護・増殖活動や、マングースなど在来種に危害を及ぼす外来種の排除活動を行っている。館内ではそれらの動植物の生態を剥製やパネル、映像により解説。
知覧は第二次世界大戦末期、陸軍特攻基地が置かれた町。この施設は史実を正しく後世に伝え、世界恒久の平和を願って建てられた。特攻隊員として戦死した1036名の遺品や遺書などのほか、世界に1機しか現存しない当時の四式戦闘機「疾風[はやて]」が展示されている。所要1時間~1時間30分。
徳之島の歴史や民俗、自然が学べる資料館。「ユイ」とは島の人たちが昔から大切にしてきた、助け合いや励まし合いの精神のこと。1階には島のみどころを紹介するジオラマがあり、観光の参考になる。歴史コーナーでは、徳之島で謫居していた時期の西郷南洲のこと、徳之島と琉球との関係などが解説されている。
沖永良部島の民具や記録写真、島特産のエラブユリ(鉄砲百合)に関する多彩な資料を展示し、島の歴史と生活を紹介している。自然の様子もパネル展示し、島の全てがコンパクトに理解できるよう工夫されている。さらに、持ち帰り資料を作成して無料で配布。また、ミニ企画展を開催し、沖永良部島の歴史文化に関する情報発信をしている。
種子島で最後に制作された丸木舟や、江戸時代から使われていたサトウキビの圧搾機など、昔の暮らしに欠かせなかった民俗資料を中心に、後期旧石器時代からの埋蔵文化財や牧に関する資料などが展示されている。
昭和58年(1983)開館。屋久島の豊かな自然によって培われた文化を紹介。常設展示では島内遺跡より出土した土器や、町指定文化財「楠川区有文書」などを子どもにも分かりやすく紹介。今なお伝承されている郷土芸能の映像資料も展示。おもに小学生~中学生を対象とした、民具などをもちいての体験学習もおこなっている。
屋久島が世界遺産に登録されたことを機に設けられた環境省の施設。模型や映像などの展示で屋久島世界自然遺産と屋久島国立公園をわかりやすく紹介。屋久杉自然館に隣接し、ヤクスギランドや紀元杉と島の玄関口の一つである安房を結ぶ道沿いにある。登山前、登山後に立ち寄れば屋久島の自然に関する理解をよりいっそう深めることができる。
沖縄や奄美、吐か喇[とから]の島々に生息する猛毒蛇ハブ。ハブの毒の恐ろしさ、驚異的な生命力と繁殖力を知ることができる。2階ではハブ対マングースの決闘ショーのビデオ放映を随時行っている。みやげコーナーには財布などのハブ皮製品やハブ酒、ハブ粉などが豊富に揃う。
港町・枕崎ならではの船のイカリをモチーフにデザインされた外観が特徴的。山口長男、海老原喜之助、吉井淳二などの郷土ゆかりの作家の作品のほか、現代美術の全国公募展「風の芸術展」や国際公募展「枕崎国際芸術賞展」の絵画や彫刻を展示。
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