
石橋記念公園・石橋記念館
石橋記念公園には、江戸末期に甲突川に架けられた5つの石橋のうち、平成5年(1993)の集中豪雨での被害を免れた3橋が移築・保存されている。特に西田橋は、参勤交代の行列が通る、まさに城下の表玄関を飾るにふさわしい藩の威光を誇示した橋で、あの「篤姫」も江戸に輿入れの際、渡ったと言われている。また記念館では、石橋の歴史や架橋技術が映像・パネル等で見学できる。
- 「鹿児島駅」から徒歩9分/「鹿児島駅前駅」から徒歩10分
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石橋記念公園には、江戸末期に甲突川に架けられた5つの石橋のうち、平成5年(1993)の集中豪雨での被害を免れた3橋が移築・保存されている。特に西田橋は、参勤交代の行列が通る、まさに城下の表玄関を飾るにふさわしい藩の威光を誇示した橋で、あの「篤姫」も江戸に輿入れの際、渡ったと言われている。また記念館では、石橋の歴史や架橋技術が映像・パネル等で見学できる。
西郷没後100年を記念して建てられた。貴重な遺品や遺墨を公開している。
本殿は慶長5年(1600)、島津家17代義弘が奉納し、のちに改修されたと伝わる由緒あるもの。緑に映える朱塗りの社殿が、歴史の重みを感じさせる。宝物館(入館100円)には、国指定重要文化財の松梅蒔絵櫛笥や島津家に関係する古文書など数々の貴重な宝物を展示してあるので、参拝の後にぜひ見学してみよう。
薩摩独特の示現流兵法は、戦国時代末期の島津家十八代家久の時代に、京都・天寧寺の善吉和尚から天真正自顕流の皆伝を受けた東郷重位によって創流された日本古武道剣術の一つ。「一太刀の打ち」といわれ、薩摩藩士の気風や精神の元ともなった兵法で、館内では、鹿児島県指定有形文化財の「東郷家古文書」などの貴重な示現流関連資料を公開。併設の示現流稽古場の見学や、ビデオ鑑賞で示現流について学べるほか、土曜の夜を除き予約すれば稽古場で兵法の体験もできる。詳細は公式サイトから問合せを。
かめ壷仕込みの仕込み場や木桶の蒸留器など、焼酎作りの工程見学や試飲ができる焼酎資料館。この蔵でのみ限定販売されている焼酎もある。
薩摩半島西部の歴史と文化を紹介する施設。館内は「時空のクロスロード」「入り海とともに」「よみがえる中世交易の世界」「村のくらし」の4コーナーに分かれ、金峰地区で出土した石器や土器、阿多張りキセルや竹細工、阿多タンコなどの民具などを展示している。また、砂像も常設展示している。
日本三津のひとつである坊津の交易による繁栄の歴史を中心に、数多くの貴重な資料を収蔵及び展示する資料館。
薩摩藩主・島津斉彬が造った日本初の近代工場群「集成館」。その中の慶応元年(1865)に建てられた石造り平屋建ての機械工場が、博物館として利用されている「尚古集成館」。島津家700年の武具や古写真、反射炉・琉球船の模型などを展示。名勝仙巌園の隣にあり、「旧集成館機械工場」として国の重要文化財に指定、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産「旧集成館」の機械工場としても登録されている。所要30分。
知覧は第二次世界大戦末期、陸軍特攻基地が置かれた町。この施設は史実を正しく後世に伝え、世界恒久の平和を願って建てられた。特攻隊員として戦死した1036名の遺品や遺書などのほか、世界に1機しか現存しない当時の四式戦闘機「疾風[はやて]」が展示されている。所要1時間~1時間30分。
旧陸軍の特攻基地だった万世飛行場跡にある。1階には吹上浜沖から引き揚げられた零式三座水上偵察機(重要航空遺産認定)の機体を展示している。
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