
鹿児島市維新ふるさと館
幕末の薩摩や日本の様子と明治維新を支えた英雄たちの姿を展示、映像、ゲームなど多彩な演出で分かりやすく紹介。幕末、明治維新が楽しく学べる。メインの「維新体感ホール」では、2本のドラマ「維新への道」と「薩摩スチューデント、西へ」を上演。薩摩の先人が語りかけ、ドラマチックで必見だ。歴史好きなら訪れてみたいスポット。所要1時間。
- 「高見橋駅」から徒歩5分/「加治屋町駅」から徒歩6分
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幕末の薩摩や日本の様子と明治維新を支えた英雄たちの姿を展示、映像、ゲームなど多彩な演出で分かりやすく紹介。幕末、明治維新が楽しく学べる。メインの「維新体感ホール」では、2本のドラマ「維新への道」と「薩摩スチューデント、西へ」を上演。薩摩の先人が語りかけ、ドラマチックで必見だ。歴史好きなら訪れてみたいスポット。所要1時間。
霧島神宮大鳥居そばに、寝殿造の建物が立つ。建物の中は、屋久杉資料館や陶芸の実演見学および販売が行われている。建物の裏手には遊歩道もある。
約10600年前の大規模な定住集落跡である国指定史跡「上野原遺跡」を保存・活用するために造られた施設。日本の歴史公園100選のひとつにも認定されている。展示館では土器や石器等貴重な出土品が見学でき、体験学習館では火おこしやアクセサリー作りなどの縄文体験もできる。10600年前の竪穴住居跡などを発掘されたままの状態で保存している遺跡保存館は必見。
CGを駆使した歴史劇場の鑑賞、消しゴム・石など多様な材料で作る勾玉作りや、あんぎん編みの体験、オリビン万華鏡作りなど、古代の歴史や文化を見て触って体験できる。隣接する国指定史跡指宿橋牟礼川遺跡は、一部が史跡公園として整備されていて、貝塚などを見学できる展示施設もあるので、併せて見学しよう。
本殿は慶長5年(1600)、島津家17代義弘が奉納し、のちに改修されたと伝わる由緒あるもの。緑に映える朱塗りの社殿が、歴史の重みを感じさせる。宝物館(入館100円)には、国指定重要文化財の松梅蒔絵櫛笥や島津家に関係する古文書など数々の貴重な宝物を展示してあるので、参拝の後にぜひ見学してみよう。
石橋記念公園には、江戸末期に甲突川に架けられた5つの石橋のうち、平成5年(1993)の集中豪雨での被害を免れた3橋が移築・保存されている。特に西田橋は、参勤交代の行列が通る、まさに城下の表玄関を飾るにふさわしい藩の威光を誇示した橋で、あの「篤姫」も江戸に輿入れの際、渡ったと言われている。また記念館では、石橋の歴史や架橋技術が映像・パネル等で見学できる。
薩摩独特の示現流兵法は、戦国時代末期の島津家十八代家久の時代に、京都・天寧寺の善吉和尚から天真正自顕流の皆伝を受けた東郷重位によって創流された日本古武道剣術の一つ。「一太刀の打ち」といわれ、薩摩藩士の気風や精神の元ともなった兵法で、館内では、鹿児島県指定有形文化財の「東郷家古文書」などの貴重な示現流関連資料を公開。併設の示現流稽古場の見学や、ビデオ鑑賞で示現流について学べるほか、土曜の夜を除き予約すれば稽古場で兵法の体験もできる。詳細は公式サイトから問合せを。
かめ壷仕込みの仕込み場や木桶の蒸留器など、焼酎作りの工程見学や試飲ができる焼酎資料館。この蔵でのみ限定販売されている焼酎もある。
日本初の水封式地下岩盤備蓄を行っている串木野国家石油備蓄基地。その作業用トンネルの入口を利用して造られた施設がココ。岩盤備蓄方式のしくみや安全性はもちろん、石油と人との関係や歴史など、石油備蓄について映像やパネル、模型を通して丁寧に紹介してくれる。
「環境についての関心や理解を深め、自発的に環境保全活動を実践してほしい」という願いのもと、デジタル地球儀など環境に関するたくさんの展示物のほか、さまざまな講座やイベントを通じて環境のことを学ぶことができる。
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