
中種子町立歴史民俗資料館
種子島で最後に制作された丸木舟や、江戸時代から使われていたサトウキビの圧搾機など、昔の暮らしに欠かせなかった民俗資料を中心に、後期旧石器時代からの埋蔵文化財や牧に関する資料などが展示されている。
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種子島で最後に制作された丸木舟や、江戸時代から使われていたサトウキビの圧搾機など、昔の暮らしに欠かせなかった民俗資料を中心に、後期旧石器時代からの埋蔵文化財や牧に関する資料などが展示されている。
大浜海浜公園内にある施設。奄美近海に生息する約100種の海洋生物を飼育展示している。奄美の海を再現したという高さ5mの大水槽は、両脇の階段からも海中の地形や魚たちを観察できる。また、岸辺を模した2階では、ウミガメたちにエサをあげたり、ふれあいを楽しめる。貝殻などを使った工作体験もできる(有料)。映像ホールで上映される水中映像も要チェック(20分)。所要50分。
宝満神社の向かい側にある資料館。宝満神社に伝承する赤米とこれに関わる民俗行事や地域の稲作などについて、実物の標本や模型、映像などで展示・紹介している。
昭和62年(1987)に開館した総合博物館。令和元年(2019)8月にリニューアルオープンし、人の暮らしと自然との関わりである「環境文化」に焦点を当てた展示へと大きく変更した。奄美市指定文化財「南島雑話」を大きくピックアップしており、奄美大島の歴史・文化・自然の分野を網羅し、それぞれの資料を随所に織り交ぜた環境文化展示が特徴である。また、屋外展示として、奄美の伝統的木造建築物の古民家1棟と高倉5棟を移築・公開。高倉は平成30年(2018)の台風24号により倒壊し、再築を予定している。
奄美群島に生息するアマミノクロウサギ、アマミヤマシギなど絶滅の恐れのある動植物の保護・増殖活動や、マングースなど在来種に危害を及ぼす外来種の排除活動を行っている。館内ではそれらの動植物の生態を剥製やパネル、映像により解説。
屋久島の旅はここから。屋久島の海岸部から山頂部までのすばらしい自然と、人と自然とのかかわりを学べる環境学習施設。映像ホールでは、大型スクリーンでダイナミックな映像を見ることができ、展示ホールでは、模型・実物・パネル等でアテンダントが分かりやすく解説する。その他、特別展示、書籍・グッズ等の販売、情報の提供や案内、各種パンフレット等もある。
あやまる岬近くにある資料館。奄美の先史時代の遺跡の出土品をはじめ、昔の衣類や農具といった民俗資料を展示している。資料館の裏手はかつて奄美の色彩豊かな亜熱帯の自然を描いた明治生まれの日本画家田中一村が太平洋を写生した場所で、今は田中一村の碑が立っている。所要15分。
南蛮船をイメージした外観の資料館。天文12年(1543)にもたらされたポルトガル初伝銃や国産第1号火縄銃をはじめ、約100丁の古式銃が並び、鉄砲館の愛称で親しまれている。種子島の歴史・自然・民俗に関する史料を幅広く展示し、ビデオや人形劇も楽しめる。所要約60分。
道の駅奄美大島住用にもなっている施設。中心のマングローブ館では、奄美だけに生息しているリュウキュウアユや隣接するマングローブ原生林などについて、マルチスクリーンやジオラマなどで解説。敷地内にはカヌー発着所や展望台などもあり、マングローブジャングルを探検するカヌーツアーもある。
山がちな奄美大島南部と、加計呂麻島、請島[うけしま]、与路島[よろしま]からなる瀬戸内町。地形が複雑な分、文化や風土が多彩で、島唄も豊富な町だ。その瀬戸内町の歴史や文化、伝統芸能を紹介している。2階の郷土館は、国指定重要無形民俗文化財の諸鈍[しょどん]シバヤや油井の豊年踊りに関する展示が充実。ノロが用いる祭具も並ぶ。1階の図書館には奄美にゆかりのある純文学作家、島尾敏雄[しまおとしお]の著作などを展示したコーナーがある。所要30分。
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