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徳之島の歴史や民俗、自然が学べる資料館。「ユイ」とは島の人たちが昔から大切にしてきた、助け合いや励まし合いの精神のこと。1階には島のみどころを紹介するジオラマがあり、観光の参考になる。歴史コーナーでは、徳之島で謫居していた時期の西郷南洲のこと、徳之島と琉球との関係などが解説されている。
沖永良部島の民具や記録写真、島特産のエラブユリ(鉄砲百合)に関する多彩な資料を展示し、島の歴史と生活を紹介している。自然の様子もパネル展示し、島の全てがコンパクトに理解できるよう工夫されている。さらに、持ち帰り資料を作成して無料で配布。また、ミニ企画展を開催し、沖永良部島の歴史文化に関する情報発信をしている。
種子島宇宙センターの敷地内に設けられた科学館。宇宙開発におけるさまざまな分野について、実物大モデルや各種ゲームなどを使い紹介。迫力あるロケット打上げの模様を大画面と、大音響で体感できるロケット打上げシアターもある。1日3回、ガイドの案内付でセンターの各施設を見学する施設案内ツアーを実施(事前予約が必要)。ロケット打上げの際には休館になるので注意したい。
屋久島の森に入る前に訪れておきたい、大人も子どもも楽しめる博物館。樹齢1660年の屋久杉や、伐採に使用したノコギリや長さ2mの巨大チェーンソー、トロッコによる屋久杉搬出の迫力ある映像など、屋久杉の長生きの秘密や、森と人とのかかわりの歴史をわかりやすく紹介している。平成17年(2005)に積雪で折れた1.2トンもの縄文杉「いのちの枝」は実際に触れることもできる。
与論島をはじめ奄美諸島の歴史や自然、文化を紹介している。展示内容は文化、歴史、産業や特産品、ダイビングスポットまで幅広く、国指定重要無形民俗文化財の「与論十五夜踊り」のコーナーでは、祭りで使われる面や衣装が展示され、ビデオで祭りを鑑賞することもできる。最上階の5階にある展望室からは、沖縄本島北部や近隣の島々が見渡せる360度のパノラマが広がる。所要30分。
屋久島が世界遺産に登録されたことを機に設けられた環境省の施設。模型や映像などの展示で屋久島世界自然遺産と屋久島国立公園をわかりやすく紹介。屋久杉自然館に隣接し、ヤクスギランドや紀元杉と島の玄関口の一つである安房を結ぶ道沿いにある。登山前、登山後に立ち寄れば屋久島の自然に関する理解をよりいっそう深めることができる。
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