
甘利山
南アルプスユネスコエコパークの緩衝地域にある甘利山は、標高1731m。6月上旬から中・下旬にかけて、約15万株のレンゲツツジが山頂一帯を真紅に染める。富士山と甲府盆地の雄大な夜景が見られる絶景ポイントとして知られており、毎年多くのカメラマンが訪れている。山頂直下の広河原駐車場まで普通車の乗り入れが可能で、気軽なハイキングコースとしても人気がある。
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南アルプスユネスコエコパークの緩衝地域にある甘利山は、標高1731m。6月上旬から中・下旬にかけて、約15万株のレンゲツツジが山頂一帯を真紅に染める。富士山と甲府盆地の雄大な夜景が見られる絶景ポイントとして知られており、毎年多くのカメラマンが訪れている。山頂直下の広河原駐車場まで普通車の乗り入れが可能で、気軽なハイキングコースとしても人気がある。
山梨県内で最も開花が遅い新府桃源郷は、4月上~中旬、約60haに広がる桃畑一面がピンク色に染まる。青く澄み渡る空と残雪に輝く南アルプスなどの山々、桃の花のピンク、菜の花の黄色といったコントラストが、ほのぼのとした農村風景を鮮やかに彩る。
八ヶ岳の地獄岳から流れ出る川俣川の東沢渓谷は、乙女滝や獅子岩などのみどころが続く美しい渓谷。清流に沿って全長約2.8kmの遊歩道が整備されており、新緑、紅葉の時期は特に美しい景観が楽しめる。令和元年(2019)現在、蘭庭(行者の滝)~獅子岩間は通行止めとなっており、上流の東沢大橋からは迂回ルートで一旦清泉寮に出て、再度渓谷に戻り、渓谷のハイライトといえる下流の吐竜[どりゅう]の滝へと歩くことになる。所要約2時間。清泉寮を起点としたコースも設定されているのでスケジュールに合わせて利用しよう。
日蓮宗の総本山。文永11年(1274)に日蓮聖人が山中に庵を構えたのが始まりで、後の文明6年(1474)に日朝上人が大伽藍を現在の地に移転。門前通りから巨大な三門を抜けて境内に入り、287段の石段・菩提梯を上りつめた山の中腹に豪壮な堂宇が立ち並ぶ。ほとんどが明治の大火後の再建だが、格式を感じさせる建物ばかり。平成20年(2008)には五重塔が復元建立。大本堂横からロープウェイで上がった身延山頂は日蓮が父母を偲び、ふるさと南房総の方向を眺めるため登頂した場所。手植えのスギと伝わる巨木が林を作り、富士山・駿河湾の眺めも楽しめる。祖師堂前の樹齢約400年のシダレザクラも見事だ。
流派を超えた芸術の拠点として、清春小学校跡地に芸術家の活動拠点として造られた。中央に立つ16角形のアトリエ「ラ・リューシュ」は、パリのラ・リューシュを模した建物で、アトリエと生活設備が整った創作の場。ジョルジュ・ルオーや岸田劉生らの作品を収蔵する清春白樺美術館、東京から移築した梅原龍三郎のアトリエ、ルオー礼拝堂などが点在する。安藤忠雄氏設計の光の美術館は、自然光の中で作品を鑑賞できる造りで、スペイン画家アント二・クラーベの作品などを展示。
田園の塚の上に咲く樹齢約330年の一本桜。樹高約17m、根回り約3.6mのエドヒガンザクラで、市の指定文化財。残雪の山々を背景に咲き誇る姿が訪れる人々を魅了する。見頃となる時期にはライトアップも行われ、昼とは一味違った幻想的な姿を楽しめる。ライトアップ開催期間などは公式サイト要確認。
歌舞伎の初代市川団十郎ゆかりの地・市川三郷町にある公園。市川家の替紋にちなんで植えられたボタンが約2000株咲く。また、沿道にもボタンが植えられ、春は豪華な花の競演が見られる。4月下旬には「ぼたんの花まつり」を開催。
日本三大桜のひとつに数えられる樹齢約2000年のエドヒガンザクラ。日本で最古・最大級の巨木。大正11年(1922)、桜として初めて国指定の天然記念物となる。日本武尊が植えたとの伝説が残る。
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