
北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館
第1展示室は童謡『赤い靴』『七つの子』『兎のダンス』などで知られる、詩人野口雨情の書や手紙などを展示する記念室。第2展示室では北茨城市の歴史・民俗資料を展示し、常磐炭鉱資料、風船爆弾資料等を紹介している。所要30分。
- 「磯原駅」から徒歩21分
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第1展示室は童謡『赤い靴』『七つの子』『兎のダンス』などで知られる、詩人野口雨情の書や手紙などを展示する記念室。第2展示室では北茨城市の歴史・民俗資料を展示し、常磐炭鉱資料、風船爆弾資料等を紹介している。所要30分。
永井路子、小林久三、佐江衆一、和田芳恵、粒来[つぶらい]哲蔵、粕谷栄市、山本十四尾、沖ななも、一色悦子、金田卓也など、古河ゆかりの小説家・詩人・歌人・児童文学者の関係資料を展示。別室では、幼児雑誌の金字塔ともいえる『コドモノクニ』の原画を含む資料を見ることができる。所要30分。
縄文時代後・晩期の大規模貝塚の遺跡公園と考古資料館からなる面積約5万平方mの史跡博物館。自然に囲まれた貝塚広場には貝塚の成り立ちがわかる貝層断面展示施設や、復元堅穴住居などがある。考古資料館では、貝塚や縄文人の暮らしのほか、土浦市内出土考古資料を展示。企画展や体験学習講座も開催されている。見学所要約1時間。
県民の森の一角に立つ、鳥が羽を休めている姿をイメージした建物は、すべて県内産の木で造られており、床にも木レンガが敷きつめられている。テーマは自然とのふれあいや木と親しむことで、県内に生息するキジをはじめとした鳥獣のはく製が展示され、さまざまな木材標本も見られる。館内には畳敷きの談話室や広いウッドデッキをもつテラス、県民の森全体を見下ろせる展望室などもあり、ひと休みするのにも便利だ。
地図と測量の原理や仕組みについて、楽しみながら学べる科学館。地球ひろばには直径約22mの日本列島球体模型があり、地球儀の上を歩いているような感覚に。自分の目で距離を測る目測体験や、パソコンによる地理・地図ゲームコーナー、地図の記号あてクイズなど、遊び感覚で学べる。
結城紬の老舗問屋「奥順」が営む、結城紬の資料館。古文書や製造工程の展示を行い、結城紬について分かりやすく解説。江戸時代の着物は見ごたえ充分。貴重な資料が揃っている。
図書館、資料館、視聴覚ホールや天体望遠鏡を備えた複合施設。地元の歴史や文化を常設展示しているほか、企画展や日本近代洋画の先駆者・五姓田芳柳[ごせだほうりゅう]の作品を中心に、茨城ゆかりの作家の美術展示などが行われる。おはなし会、天体観望会、無料のファミリーコンサートや映画会なども随時開催。
皇紀元年(紀元前660)創祀と伝えられる、常陸国一の宮で、国指定の史跡。水戸藩初代藩主・徳川頼房[とくがわよりふさ]が奉納した鮮やかな朱色の楼門は、熊本県阿蘇神社、福岡県筥崎宮[はこざきぐう]と並ぶ日本三大楼門の一つ。その先には本宮(重要文化財)が厳かに鎮座している。禊[みそぎ]の場として有名な御手洗池のそばには、名物のみたらしだんごを売る茶店が並び一服できる。
古河城出城跡に立つ博物館。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績、古河藩主の土井利位[としつら]が著した『雪華図説』、日本初の頭部・眼球解剖を行った河口信任と河口家歴代にわたる医学資料(茨城県指定文化財)、南画家奥原晴湖の書画など、古河藩ゆかりの文人や画家の作品を展示している。所要1時間。
筑波研究学園都市の一画にある日本の宇宙開発の中心的な事業所。宇宙飛行士の養成施設や、人工衛星などの研究開発・試験・追跡の各施設ほか、宇宙開発を見て、感じて、学べる見学施設を併設。ロケット広場には全長約50mの本物のH-IIロケットを展示。展示館「スペースドーム」には実際に使われたロケットエンジンや人工衛星の試験モデルが数多く並び、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の実物大模型も見学することができる。企画展の開催や、ミュージ アムショップも併設。事前予約制で、施設を巡る有料ガイド付き見学ツアーもある。
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