
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
茨城県最大級の自然環境保全地域・菅生沼のほとり、約16万平方mの広大で豊かな自然の中にある茨城県立の自然博物館。館内では46億年前の地球の誕生や生物進化をはじめ、宇宙、自然・生命の仕組みや環境をジオラマや映像などを使ってわかりやすく解説。体長9mの松花江マンモスや体長26mのヌオエロサウルスの全身骨格標本(複製)も展示している。とんぼの池やばったの原、どんぐりの森、自然発見工房など自然観察ができる野外施設を併設している。
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茨城県最大級の自然環境保全地域・菅生沼のほとり、約16万平方mの広大で豊かな自然の中にある茨城県立の自然博物館。館内では46億年前の地球の誕生や生物進化をはじめ、宇宙、自然・生命の仕組みや環境をジオラマや映像などを使ってわかりやすく解説。体長9mの松花江マンモスや体長26mのヌオエロサウルスの全身骨格標本(複製)も展示している。とんぼの池やばったの原、どんぐりの森、自然発見工房など自然観察ができる野外施設を併設している。
永井路子、小林久三、佐江衆一、和田芳恵、粒来[つぶらい]哲蔵、粕谷栄市、山本十四尾、沖ななも、一色悦子、金田卓也など、古河ゆかりの小説家・詩人・歌人・児童文学者の関係資料を展示。別室では、幼児雑誌の金字塔ともいえる『コドモノクニ』の原画を含む資料を見ることができる。所要30分。
土浦市小野地区は平安時代の六歌仙の一人で、美女の代名詞として知られる小野小町の数々の伝説が残っている自然豊かな里。その中心にある小町の館は茨城県最大級の直径7mの水車が目印で、展示コーナーや小町ギャラリーでは小町伝説について知ることができるほか、そば打ち体験(打った蕎麦は持ち帰り)もできる。館内のそば処「小町庵」では香り高い打ち立て常陸秋そばが好評。
いばらきの原始・古代から近現代に至る歴史を時代ごとに紹介。常設展のほか企画展や特別展も行っている。本館に隣接する一橋徳川家記念室では、同家伝来の刀剣・人形・絵画などの所蔵品を公開。庭園には、江戸時代の農家(旧茂木家住宅)や明治期の洋風小学校(旧水海道小学校本館)、茶室があり、見学や利用ができる。桜や銀杏並木など季節ごとに楽しめる。所要1時間。
キノコや山菜、漆、桐など林産物の知識が得られる博物館。館のシンボル・博士の不思議な木の周辺にある展示スペースを、森の妖精が案内するという設定になっている。森の自然の造形や天然素材を使った生活用品、玩具を置いた森のクラフトパーク、キノコのレプリカや顕微鏡写真でその生態を観察できる博士のきのこ研究室などで、森の恵みについて楽しみながら学べる。
県民の森の一角に立つ、鳥が羽を休めている姿をイメージした建物は、すべて県内産の木で造られており、床にも木レンガが敷きつめられている。テーマは自然とのふれあいや木と親しむことで、県内に生息するキジをはじめとした鳥獣のはく製が展示され、さまざまな木材標本も見られる。館内には畳敷きの談話室や広いウッドデッキをもつテラス、県民の森全体を見下ろせる展望室などもあり、ひと休みするのにも便利だ。
下妻市の歴史・民俗・考古資料およびさまざまな分野で活躍されたゆかりの人々や筑波根詩人・横瀬夜雨の業績を展示・紹介している。
図書館、資料館、視聴覚ホールや天体望遠鏡を備えた複合施設。地元の歴史や文化を常設展示しているほか、企画展や日本近代洋画の先駆者・五姓田芳柳[ごせだほうりゅう]の作品を中心に、茨城ゆかりの作家の美術展示などが行われる。おはなし会、天体観望会、無料のファミリーコンサートや映画会なども随時開催。
農林水産研究を行う国立研究開発法人の研究成果を紹介する展示館。研究開発された技術や品種などのパネル・模型展示のほか、さまざまな米の品種を紹介するディスプレイ、スマートフォンで田んぼの水管理を行うシステムなどが来館者を迎える。また、水田、畑作、養蚕などの農作業に使われていた農具・民具などを展示し農業技術の発達の歩みを知ることができる。
水戸藩第2代藩主徳川光圀、第9代藩主徳川斉昭の両公を祭る常磐神社の境内に立つ資料館。『大日本史』の草稿、追鳥狩[おいとりがり]に使用した陣太鼓といった、光圀公(義公)と斉昭公(烈公)の遺品をはじめとする水戸藩の歴史資料を展示している。所要時間20分。
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