
大洗町幕末と明治の博物館
幕末から明治にかけての激動の時代を生き抜いた人々を展示品などで紹介。幕末の志士や明治の元勲の書など貴重な書画・御下賜品を展示。所要30分。
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幕末から明治にかけての激動の時代を生き抜いた人々を展示品などで紹介。幕末の志士や明治の元勲の書など貴重な書画・御下賜品を展示。所要30分。
平安時代末期から戦国時代まで、豊田氏が支配した歴史ある常総市。市のシンボルともいえる5層7階建ての豊田城の館内は、3~6階が展示室になっている。3階には、古代から近代に至るまでの旧石下地区の歴史を古文書をはじめ模型やレプリカを用いて展示。6階には、農村文学不朽の名作『土』で知られる長塚節[たかし]を音と映像で紹介している。7階には展望台もあり、晴れた日には筑波山をはじめ、富士山や日光連山を眺められる。
産業技術総合研究所の幅広い研究ジャンルからさまざまな研究成果を紹介。最先端技術がどのように近未来の生活に役立っていくかを考えるきっかけになるかも。アザラシ型セラピーロボット「パロ」やヒューマノイドロボットたちにも会える。
亀城公園隣にある城郭風の博物館。「霞ヶ浦に育まれた人々のくらし」をテーマに、季節ごとに年4回の展示替えを行いながら、土浦の歴史と文化を紹介している。土浦藩土屋家の刀剣や茶道具などを展示する大名土屋家の文化コーナーのほか、昔の生活道具にふれられる体験コーナーも設置。また、平成29年(2017)「続日本100名城」に選定された土浦城は、亀城公園内に西櫓・東櫓が復元されている。東櫓では、土浦城発掘時の出土資料などの展示を行っており、博物館共通入場券で見学できる。所要1時間。
地図と測量の原理や仕組みについて、楽しみながら学べる科学館。地球ひろばには直径約22mの日本列島球体模型があり、地球儀の上を歩いているような感覚に。自分の目で距離を測る目測体験や、パソコンによる地理・地図ゲームコーナー、地図の記号あてクイズなど、遊び感覚で学べる。
スタッフが部品を取り寄せて自分たちで組み立てた手作りの望遠鏡が自慢。アマチュア天文家のレクチャーを聞きながら、さまざまな望遠鏡で星空を楽しめる。観察は予約制で先着30名まで。天候不良による中止もあるので事前確認を忘れずに。
結城紬の老舗問屋「奥順」が営む、結城紬の資料館。古文書や製造工程の展示を行い、結城紬について分かりやすく解説。江戸時代の着物は見ごたえ充分。貴重な資料が揃っている。
約350年前、光圀公が「高枕亭」を建ててから、歴代の殿様がずっと愛してきた自然豊かな緑岡には今も水戸徳川家別邸がある。その敷地内に立てられた徳川ミュージアムは、水戸徳川家の歴史と宝物が見られる唯一の博物館。常設展示されている黄門様の印籠と名物「燭台切光忠」は必見。展示品は企画展により展示替えがある。所要約1時間。
皇紀元年(紀元前660)創祀と伝えられる、常陸国一の宮で、国指定の史跡。水戸藩初代藩主・徳川頼房[とくがわよりふさ]が奉納した鮮やかな朱色の楼門は、熊本県阿蘇神社、福岡県筥崎宮[はこざきぐう]と並ぶ日本三大楼門の一つ。その先には本宮(重要文化財)が厳かに鎮座している。禊[みそぎ]の場として有名な御手洗池のそばには、名物のみたらしだんごを売る茶店が並び一服できる。
ひたちなか市の武田地区は、甲斐武田氏の発祥の地。源義家の甥にあたる義清が、12世紀はじめにこの地に居を構えたのがそもそもの始まりだ。主殿造[しゅでんづくり]とよばれる館と厩、納屋が再建されており、母屋には甲斐武田氏の発祥関係資料を展示している。
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