
富山市売薬資料館
富山市民俗民芸村の施設。江戸時代以来の歴史を持つ富山の売薬関係の資料を収蔵。売薬の歴史、行商の用具、製薬の道具などテーマ別に展示されている。
- 「富山大学前駅」から徒歩20分/「西富山駅」から徒歩24分
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富山市民俗民芸村の施設。江戸時代以来の歴史を持つ富山の売薬関係の資料を収蔵。売薬の歴史、行商の用具、製薬の道具などテーマ別に展示されている。
江戸時代、北前船で繁栄した伏木の廻船問屋・旧秋元家の住宅を利用した資料館。航海用具や船主の生活用具、伏木周辺の歴史を紹介している。江戸後期築と推定される土蔵内では現在の広告チラシに当たる各地の引札が見られ、市内で唯一現存する望楼から晴れた日には海を望むことができる。
伝統の味「かまぼこ」は富山では祝い事には欠かせない。細工かまぼこの実演や、製造工程・歴史等分かりやすく紹介。細工体験コーナーも充実(料金1980円、WEB予約サイトからの予約のみ受付)。売店では富山ならではの昆布巻、赤巻かまぼこ、チーズ入りのおつまみかまぼこなど盛り沢山。
立山連峰・弥陀ケ原の南側にある「立山カルデラ」。その自然・歴史と砂防をテーマにした博物館。2つある展示室には立山カルデラを再現した大型ジオラマ、工事用トロッコ列車の実車展示などがある。大型映像ホールでは安政5年(1858)におきた大災害の詳細や砂防工事について大型映像でわかりやすく紹介している。立山黒部アルペンルートへ行く際の事前学習の場としてもオススメ。実際に現地見学に行く立山カルデラ砂防体験学習会やフィールドウォッチングも開催している(要申込、抽選あり)。
夏から秋にかけてはふわふわのコキアをはじめ、カンナやベゴニアなど色とりどりの花々が咲き誇り、四季を通して市民の憩いの場となっている。春には「となみチューリップフェア」の主会場となるほか、毎年12月にはイルミネーションが美しいキラキラミッションが開催されLEDの光の華が満開になる。公園内には日本最大級の「五連場水水車」や市の文化財にも指定されている「砺波郷土資料館」、砺波地域の伝統家屋を復元した「旧中嶋家」がある。隣接施設には「砺波市美術館」や一年中チューリップの生花が楽しめる「チューリップ四季彩館」がある。
富山湾に面してつくられた道の駅。ホタルイカが有名な滑川市だけに、メイン施設は食事や買い物も楽しめる「ほたるいかミュージアム」。敷地内にはリラクゼーション施設の「タラソピア」、観光案内所と休憩所のある展望台、海洋深層水の足湯(時期限定)もあり、年齢を問わず楽しめる。ミュージアム内は、ホタルイカの不思議な世界を学べる有料のミュージアムゾーンと、おみやげマーケット、レストラン、カフェが揃うグルメ・ショッピングゾーンの2ゾーンで構成。レストランではホタルイカを使ったオリジナルグルメが評判だ。
奈良時代の歌人で『万葉集』の編者ともされる大伴家持が、越中国守として赴任したことにちなんで開館したミュージアム。『万葉集』の古写本や注釈書の断簡などを多数収蔵している。大伴家持が越中で見た世界を再現したプロジェクションマッピングで、越中万葉の世界が体感できる「万葉体感エリア」と、万葉集の基礎知識や歌の魅力などを、子どもから大人まで楽しみながら学べる「万葉学習エリア」がある。展示と共に、『万葉集』ゆかりの花木を植栽した四季の庭もたのしめる。土・日曜、祝日はボランティア解説員による館内ガイドを実施。所要60分。
琵琶や笙[しょう]などの雅楽の楽器や装束を展示している民俗資料館。福岡地区の雅楽は、文久元年(1861)に長安寺の住職が会を結成したのがはじまりで、明治11年(1878)には明治天皇に奏上するなど、代々町民に伝承され、現在も演奏に使われているものが展示されている。
豪商の4つの蔵を復元して回廊で結んだ博物館で、城端曳山会館に併設している。展示品には、元禄6(1693)に制作された元禄品々帳とよばれる戸籍簿9冊のほか、城端焼などがある。所要15分。
富山市民俗民芸村の施設。江戸末期、富山市内の山田数納地区に建てられた合掌造民家を移築。豪雪に耐える巨大な柱や梁を使った頑健な構造に注目したい。
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