
沢スギ自然館
黒部川扇状地の扇端に27000平方mにわたって広がる「杉沢の沢スギ」は、平地の湧水地に自生する杉の自然林。古くから、この地の杉は建築用材などに利用され、切られた株から幹が成長し、自重や雪の重みなどで着地、そこから発根し成長する「伏条現象」が見られる。全国でも珍しい自然林であることから、昭和48年(1973)に国の天然記念物に指定された。沢スギ自然館では、沢スギの特徴などを分かりやすく解説。同館展望塔からは、周囲に広がる沢スギ林のほか、北アルプスなどが一望できる。
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黒部川扇状地の扇端に27000平方mにわたって広がる「杉沢の沢スギ」は、平地の湧水地に自生する杉の自然林。古くから、この地の杉は建築用材などに利用され、切られた株から幹が成長し、自重や雪の重みなどで着地、そこから発根し成長する「伏条現象」が見られる。全国でも珍しい自然林であることから、昭和48年(1973)に国の天然記念物に指定された。沢スギ自然館では、沢スギの特徴などを分かりやすく解説。同館展望塔からは、周囲に広がる沢スギ林のほか、北アルプスなどが一望できる。
豪華絢爛な曳山を、四面ガラス張りの室内に展示。彫刻・金箔・漆塗りの粋を極めた屋形式二層人形山曳山3台、京都祗園の一力茶屋などを模した風流な庵屋台3台、傘鉾などが並ぶ。館内には祭り囃子とともに江戸情緒あふれる端唄が流れ、曳山に提灯が灯った夜の情景を演出。映像で、城端曳山祭(重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産)の様子も見ることができる。所要30分。
展示館には、野生鳥獣のはく製や昆虫類の標本のほか、カメやカエル、ヘビなど身近な生き物が展示され、手で触ることもできる。また、園内約17haには自然観察路が整備され、里地里山の生き物を見つけたり、ふれあったりして、子供たちにも楽しい自然体験ができる。さらに、春から秋の週末と休日にはナチュラリストが自然解説してくれる。
富山市民俗民芸村の施設。普段使いの染織品や木漆器、金工品など素朴で味わい深い民芸品が鑑賞できる。板蔵を移築した格調高い建物もみもの。
道の駅ウェーブパークなめりかわにある体験・体感型の博物館。ホタルイカについて楽しく学ぶことができる。ホタルイカ漁ジオラマや深海不思議の泉、ホタルイカの生態展示など様々な角度からホタルイカを知ることができる。2階のパノラマレストラン光彩からは、富山湾を一望可。水産加工品のショップもあり。例年3月20日~5月31日は、ホタルイカの発光の様子を発光ライブシアターで公開。所要1時間。
道の駅うなづき内にあり、図書館と歴史民俗資料館を併設。かつて黒部川に架かっていた日本三奇橋の一つ、愛本刎橋[はねばし]を一部復元した大模型があり、その姿は圧巻。両岸から大木を一段ずつ突き出して造った橋脚のない橋で、激流を克服しようとする先達の知恵に驚く。特別展なども開催。
常願寺川のほとり、芦峅寺[あしくらじ]の集落には、雄山神社、江戸時代に信者たちが宿泊した宿坊が現存。集落自体が一つの博物館となっている。展示館・遙望館・まんだら遊苑と集落内に点在する施設を歩いて巡れば、立山信仰の世界を体感可。江戸時代に布橋灌頂会の舞台となった閻魔堂と布橋は、展示館と貼る遙望館の間にある。3館合計所要3時間。
自然や科学を楽しみながら学べる、富山の郷土性豊かな科学博物館。動く恐竜のティラちゃんや床面の大きな衛星写真、体長10mのツチクジラ骨格標本などが展示してあり、風速15m/sの強風体験やダイヤモンドダスト観察、リニアモータ操作体験ができるほか、3階にはプラネタリウムがある。
富山市民俗民芸村の施設。山岳部から海岸部までを市域にもつ富山市。その市内の約1050カ所の遺跡で発掘された先土器時代から江戸時代までの考古資料を保管、展示。縄文時代の土偶頭部や弥生時代の土器、奈良・平安期の須恵器や瓦などが歴史に沿って展示されており、中でも平安時代の人面墨書土器は見逃さないように。年に2回、企画展などを開催。
滑川市の自然や歴史・民俗について、立体模型やパネルを使って紹介。高階哲夫音楽資料、売薬資料、米騒動などの資料を展示している。
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