
富山市猪谷関所館
江戸時代、越中と飛騨を往来する旅人が必ず通った西猪谷関所。その関所跡には資料館が立ち、当時の様子をパネルやジオラマで紹介したり、籠渡しのVR体験もできる。代々関所番を務めた橋本家が残した古文書から、西街道を行き交った人や荷物の歴史を知ることができる。
- 「猪谷駅」から徒歩3分
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江戸時代、越中と飛騨を往来する旅人が必ず通った西猪谷関所。その関所跡には資料館が立ち、当時の様子をパネルやジオラマで紹介したり、籠渡しのVR体験もできる。代々関所番を務めた橋本家が残した古文書から、西街道を行き交った人や荷物の歴史を知ることができる。
富山市の西北、呉羽丘陵の中腹から麓にかけて、郷土の歴史文化や美術を伝えるミュージアムが点在。富山の薬売りを紹介する売薬資料館、国の登録有形文化財である陶芸館や先人の暮らしぶりを伝える民芸館、民俗資料館、考古資料館などがある。
展示館には、野生鳥獣のはく製や昆虫類の標本のほか、カメやカエル、ヘビなど身近な生き物が展示され、手で触ることもできる。また、園内約17haには自然観察路が整備され、里地里山の生き物を見つけたり、ふれあったりして、子供たちにも楽しい自然体験ができる。さらに、春から秋の週末と休日にはナチュラリストが自然解説してくれる。
おわら中興の祖と呼ばれ、おわら保存会初代会長川崎順二氏の生家跡に伝統的な町屋を再建、おわらを紹介する。映像展示室では大型スクリーンやVRでおわらの映像を見ることができる。そのほか、おわらの歴史やおわらに関する文化交流などの資料を展示している。
黒部川扇状地の扇端に27000平方mにわたって広がる「杉沢の沢スギ」は、平地の湧水地に自生する杉の自然林。古くから、この地の杉は建築用材などに利用され、切られた株から幹が成長し、自重や雪の重みなどで着地、そこから発根し成長する「伏条現象」が見られる。全国でも珍しい自然林であることから、昭和48年(1973)に国の天然記念物に指定された。沢スギ自然館では、沢スギの特徴などを分かりやすく解説。同館展望塔からは、周囲に広がる沢スギ林のほか、北アルプスなどが一望できる。
自然や科学を楽しみながら学べる、富山の郷土性豊かな科学博物館。動く恐竜のティラちゃんや床面の大きな衛星写真、体長10mのツチクジラ骨格標本などが展示してあり、風速15m/sの強風体験やダイヤモンドダスト観察、リニアモータ操作体験ができるほか、3階にはプラネタリウムがある。
道の駅うなづき内にあり、図書館と歴史民俗資料館を併設。かつて黒部川に架かっていた日本三奇橋の一つ、愛本刎橋[はねばし]を一部復元した大模型があり、その姿は圧巻。両岸から大木を一段ずつ突き出して造った橋脚のない橋で、激流を克服しようとする先達の知恵に驚く。特別展なども開催。
都道府県立では全国初の埋蔵文化財センターとして昭和52年にオープンした。富山県内から出土した考古資料を展示するミュージアム。代表的なものに富山県朝日町境A遺跡出土品(重要文化財)、91体の縄文人骨が出土した小竹貝塚の出土品がある。また、考古体験広場では火起こしや勾玉作りなどが楽しめる。
富山湾に面してつくられた道の駅。メイン施設は、ホタルイカの不思議な世界を学べる「ほたるいかミュージアム」のミュージアムゾーンとグルメ・ショッピングゾーンの2ゾーンで構成。ホタルイカが有名な滑川市だけに、レストランではさまざまな蛍烏賊料理を、カフェではほたるいかバーガーや深層水を使ったドリンクを提供。おみやげマーケットではホタルイカ製品が豊富に揃う。敷地内には観光案内所と休憩所のある展望台施設もあり、春にはホタルイカ漁を船上から見学できるほたるいか海上観光の船もここから出航している。
道の駅ウェーブパークなめりかわにある体験・体感型の博物館。ホタルイカについて楽しく学ぶことができる。ホタルイカ漁ジオラマや深海不思議の泉、ホタルイカの生態展示など様々な角度からホタルイカを知ることができる。2階のパノラマレストラン光彩からは、富山湾を一望可。水産加工品のショップもあり。例年3月20日~5月31日は、ホタルイカの発光の様子を発光ライブシアターで公開。所要1時間。
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