
高柴山
標高884mの山頂から安達太良連峰や阿武隈山系を望む景勝地。山頂付近には約3万株のヤマツツジの大群落があり、真っ赤な花で埋め尽くされる光景は圧巻だ。
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標高884mの山頂から安達太良連峰や阿武隈山系を望む景勝地。山頂付近には約3万株のヤマツツジの大群落があり、真っ赤な花で埋め尽くされる光景は圧巻だ。
中釜戸の観音堂の傍らにある。大小2本の巨木は樹幹がねじ曲がり、傘を広げたような形に枝が枝垂れる。昭和12年(1937)国の天然記念物に指定された。例年11月下旬頃に見ごろを迎え、オレンジから赤色へとグラデーションに染まる。
戸ノ口原での戦いに敗れた白虎隊士20名が、鶴ケ城の安否を確かめるためにこの洞穴を通って飯盛山に出たと言われている。元々は猪苗代湖の水を会津藩に引くために作られたもの。
諏訪神社境内参道の両側に肩を寄せ合うようにして並んでそびえている、樹齢1200年余の杉の巨木。2本の巨木が損傷なく、均等に成長しているのは奇跡に近いといわれている。
会津地方に注ぐ鶴沼川をせき止めて造られた人造湖。屈曲に富む湖岸からは那須連峰が望める。高山植物や野鳥、昆虫の宝庫として知られ、ミズバショウの群生地やモリアオガエルが棲息する湿地帯が点在する。
市民の憩いの場である「やすらぎ広場ホタルの森公園」では、例年6月上旬~下旬頃まで、幻想的なホタルの乱舞が観賞できる。神社の森周辺にある6000平方mの公園は、東屋、遊歩道、ホタル川、池などが配され、ホタルの生育に好ましい自然に恵まれた環境となっている。北会津地区で、地域ぐるみでの「ホタルの里づくり」が進められている。
温泉街の西側から5分近く歩いた場所に広がるケヤキの森には、50本以上もの巨大なケヤキが群生。1本1本が個性的な形をしており、見比べるのも楽しい。樹下に咲く春の山野草も見ごたえ十分。散策路が整備されているので、入浴前後に足を運んで森林浴気分に浸りたい。
霞ケ城公園の東入口にある自然石。寛延2年(1749)の藩政改革の際に、「役人は領民に感謝し、いたわらなければならない」という綱紀粛正の指針が刻み込まれた。
国道49号を会津若松から猪苗代方面に向かい、294号と分岐するところにあるのが強清水。「福島県の名水30選」に選ばれた清水には屋根がかけられ、水を汲むことができる。放蕩息子の枕元に弁財天が現れ、その教えにより改心して親孝行をつくしたという伝説も残る。
高村光太郎の詩集『智恵子抄』にも歌われている標高1700mの安達太良山は、日本百名山に選ばれている山。変化に富んだ地形を登って山頂を目指す「勢至平コース」や「五葉松平コース」などの登山コースがある。高山植物や初夏に咲くシャクナゲの花などを眺めたり、岩山から四方の山々を見渡したりと高原ハイキングを楽しもう。山の8合目まで行けるロープウェイの営業については「あだたら高原リゾート」に問合せを。
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