
銚子ケ滝
安達太良[あだたら]山麓にある。日本の滝100選、ふくしまの水30選にも選ばれた滝は、2段になって落下し、その形が酒を入れる銚子に似ていることから名付けられた。
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安達太良[あだたら]山麓にある。日本の滝100選、ふくしまの水30選にも選ばれた滝は、2段になって落下し、その形が酒を入れる銚子に似ていることから名付けられた。
悠久の歳月をかけて創られた鍾乳洞。全長4218.3m、公開部約600m、年間を通して気温15度の洞内には、天井から大きく下がる鍾乳石や床下からタケノコのように堆積してできる石筍など千変万化の神秘な世界が続いている。照明の中にさまざまな鍾乳石が浮かび上がって見ることができる「滝根御殿」は見逃せない。一般コースから分かれる長さ120mの探検コースは狭いところを進むため、スリルと冒険気分を味わうことができると人気。
湯川は東山温泉を抜け、鶴ケ城の南側を流れて会津若松市内を潤しているが、東山温泉内では東山四大滝と呼ばれる滝をつくっている。上流から雨降り滝、原滝、向滝、伏見ケ滝と続き、高さ10m、幅16mの雨降り滝が最大。36段の大石を滝が流れ下り、段ごとに水がはじける様子が雨が降るように見えることから、こう名づけられたという。
五百川渓谷の上方に作られた蓬山遊歩道。この近くに樹齢約300年、直径2m超のケヤキが30本程度群生する貴重なケヤキの森が発見され、ケヤキ群生地を一望できる地点まで散策路が整備されている。癒しを味わえる空間として人気のスポット。
磐越東線沿いの川前駅と小川郷駅の間に、全長15kmも続く渓谷。清流が岩に砕け、滝や淵、さまざまな奇岩が見られ、中でも籠場[かごば]の滝がみどころ。渓谷の一部は、磐越東線の車窓からも見られる。
JR会津若松駅の東に位置する標高314mの山。明治元年(1868)の戸ノ口原の戦いで敗走した白虎隊の自刃の地として知られる。中腹には白虎隊十九士の墓をはじめ、戦死三十一士の墓やイタリア・ローマ市寄贈の石柱碑など数多くの石碑が設置され、国指定重要文化財の「さざえ堂」が立つ。毎年4月と9月の春秋2回、白虎隊墓前祭が行われ、今も白虎隊の墓前には香煙が絶えることがない。石段が多いため、動く坂道のスロープコンベアを利用して山上に上がれば、鶴ヶ城や会津若松市街を一望することができる。
「ふくしま緑の百景」にも選ばれ、麓から頂上の社殿まで参道の両側に約100本の桜を見ることができる。四季を通して里山歩きを楽しむことができる鹿狼山は、元旦登山など町の人々に広く親しまれている。気軽に山の自然にふれる楽しさがいっぱい。元旦鹿狼山登山では毎年2000人以上の人が、山頂で初日の出を迎える。
雄大で変化に富んだ自然の風景を堪能できる全長約29kmの山岳観光道路「磐梯吾妻スカイライン」の土湯側起点。山懐に佇み野趣あふれる野天風呂などが魅力の温泉旅館が点在し、多くのリピーターが訪れる。紅葉した吾妻・安達太良連峰の山々の眺めは必見。磐梯吾妻スカイラインの通行料金が無料化されたため気軽に楽しめるのも嬉しい(但し、浄土平駐車場は有料、普通車1回500円)。
山岳観光道路「磐梯吾妻スカイライン」の展望ポイントである吾妻八景(昭和34年(1959)に作家井上靖が8カ所を選定し命名)のひとつ。不動沢橋は「つばくろ谷」に架かる長さ170m、高さ84mの橋。紅葉の名所でもあり、橋上からのぞき込む光景は圧巻。遠くには福島市街地を遠望できる。「つばくろ谷」は、かつてイワツバメが飛び交っていたことから名付けられた。※「吾妻八景」:白樺の峰、つばくろ谷(不動沢橋)、天狗の庭、浄土平[じょうどだいら]、双竜の辻、湖見峠[うみみとうげ]、天風境、国見台。
昔は修験の場だったという、落差30mの滝。花月ハイランドホテルそばから遊歩道が整備され、新緑や紅葉の中を歩いて滝壺まで下りられる。30mの高さから流れ落ちる滝は、迫力の眺めだ。問合せは観光協会(木曜定休)へ。
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