
土屋神社 神木スギ
神社の敷地内にある杉の巨木。およそ1400年ほど前、古墳時代の終わり頃に造られた円墳の上に、土屋神社の社殿がある。その真後ろにそびえるのが、高さ22.5m、幹周り8.5mの神木杉。樹齢は1000年を超えると伝えられる。また、神社の裏には浅羽野ビオトープが広がり、自然散策が楽しめる。
- 「坂戸(埼玉)駅」から徒歩21分
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神社の敷地内にある杉の巨木。およそ1400年ほど前、古墳時代の終わり頃に造られた円墳の上に、土屋神社の社殿がある。その真後ろにそびえるのが、高さ22.5m、幹周り8.5mの神木杉。樹齢は1000年を超えると伝えられる。また、神社の裏には浅羽野ビオトープが広がり、自然散策が楽しめる。
都幾川周辺、約1万7000平方mの雑木林を保護したもので、国蝶オオムラサキ、ミドリシジミなど約70種の蝶、昆虫、野鳥などが豊富。蝶の標本や資料を展示する活動センターや1周30分ほどの観察歩道がある。オオムラサキは6月中旬~7月下旬に成虫となる。
直径約500m、面積約22haの周りを高麗川[こまがわ]に囲まれた土地。日和田山から眺めると巾着の形に見えることからその名が付けられた。高麗川にはカワセミが住み、9月~10月上旬には公園内を彼岸花が覆う。
ロックフィル式の有間ダムでせき止められた人造湖。昭和61年(1986)に完成。1周約5km。有間渓谷へと続き、観光釣場もある。新緑と紅葉の季節が美しい。湖畔の名栗カヌー工房には週末カヌー作りやカヌー体験に人が集い、レイクサイドテラス名栗湖のテラスからも美しい稜線が望める。
毛呂山町の北端部に位置する箕和田湖は、昭和31年(1956)に農業用のため池として整備された周囲1kmほどの湖。現在はヘラブナ釣りの名所として知られており、みのわだ管理事務所で、桟橋または岡釣りの釣り料金を支払えば一日中のんびりと釣りを楽しめる。湖畔の箕和田湖周遊道は、ツツジやコブシなど四季折々の花木を楽しんでの散策に格好。湖から流れ出る水流を利用した箕和田親水公園には散歩道や野外ステージ風広場が、湖東側の里山にはみのわだ湖自然遊歩道が整備され、家族連れのハイキングなどにおすすめだ。
市街地に近い市民の憩いの河原。入間川にかかる岩根橋から下流に広がる河原は川遊びやバーベキューを楽しむ姿が多く見受けられる。岩根橋から上流の約1kmは子持岩、カブト岩など奇岩が連なる吾妻峡で、紅葉のポイントでもある。
197mの低山だが、頂上からは飯能市街を一望。明治天皇がこの山で陸軍演習を統括したのをきっかけに、天覧山という名前が付いたという。中段には徳川綱吉の母、桂昌院が奉献した十六羅漢像がある。西の多峯主山[とうのすやま]へ登って本郷へ下りる、約2時間のハイキングコースも人気。
鎌北湖の北西、県立黒山自然公園の特別地域に指定された、阿諏訪川の源流付近に流れる滝。滝入口の「獅子ヶ滝」の石碑と道祖神を目印に山道を少し歩くと、うっそうと茂る杉木立に囲まれた滝が現れる。高さ約3mの細く小さな滝だが、周囲の苔むした岩が雰囲気を創り出している。この獅子ヶ滝から一本杉や鎌北湖へとハイキングするのもいい。
6月中旬~7月上旬頃にはゲンジボタル、ヘイケボタル約300匹が関大池周辺を輝かせ、幻想的。
鉢形城跡の前に広がる荒川の河原。アユなどの釣りをはじめ、川遊びやデイキャンプなどの行楽の場として人気だ。毎年5月には寄居北條まつり、8月の第1土曜には寄居玉淀水天宮祭を開催。数百の提灯で飾られた舟山車が出て、約5000発の花火も打ち上げられる。河岸には桜並木があり、春は花見客で賑わう。
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