
由比ケ丘
穴水港の東側に突き出た岬の高台。内浦の女性的な風景が眼下に広がり、特に東側出崎から明神ケ鼻までの七浦七入は入り組んだ海岸線が美しい。また、よく晴れた日には遠く立山連峰も望め、海の上に浮かぶ万年雪を頂いた雄大な景観は感動的だ。
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穴水港の東側に突き出た岬の高台。内浦の女性的な風景が眼下に広がり、特に東側出崎から明神ケ鼻までの七浦七入は入り組んだ海岸線が美しい。また、よく晴れた日には遠く立山連峰も望め、海の上に浮かぶ万年雪を頂いた雄大な景観は感動的だ。
宇出津港の東側の岬に広がる公園。緑豊かな園内には能登町出身の日本画家羽根万象[はねばんしょう]の作品を収蔵展示する能登町立羽根万象美術館がある。また、江戸末期の豪農の民家を利用した能登町郷土館や、大正11年(1922)に建築された旧網元の居宅を移築した能登町民俗館もあり、昔の能登の暮らしが分かる。また、益谷記念館・西谷記念館と能登町出身者の記念館もある。公園のある岬は能登でも屈指のリアス式海岸で、対岸からの眺望がすばらしい。
自然の気が集まる場所といわれ、出雲に伝わる『国引き神話』にも登場する珠洲岬。海にせり出す空中展望台があり、大海原を見渡せる。
町野川の河口から輪島・珠洲の市境まで、約2kmにわたる海岸。標高357mの岩倉山が海に迫り、流紋岩が縦や斜めの節理に沿って海食された美しい文様を見せる断崖・岩礁が続き、夏は多くの人が訪れ賑わいを見せる。窓岩・垂水の滝などの名所のほか、冬は波の花が乱舞する美しい光景も。「能登の親不知」「ひろぎの瞼」といわれた難所で、命を落とす人も多く、海蔵寺8代住職・麒山和尚が12年をかけて道をつくった。波の大きな日は注意したい。
能登半島先端部のやや西側にある海岸。付近は木ノ浦健民休暇村として整備されオートキャンプ場、野営場などがある。木ノ浦海域公園に指定されている海域は国定公園特別地区で、海水の透明度が高く、スキューバダイビングのスポット。椿の展望台からは、大谷の山並みや鰐崎・大崎などの岬が折り重なる海岸線が見渡せる。展望台の西側斜面は、「徳保千本椿」とよばれるヤブツバキの群生地。開花は2月下旬~3月上旬。奥能登すず宿泊体験施設「木ノ浦ビレッジ」(0768-86-2014)などもある。
能登半島最先端の岬。ここを境に半島は外浦と内浦に分かれる。海から昇る朝日と、海に沈む夕日が、同じ場所で見られることで有名だ。海にせり出した断崖には、明治時代に造られた白亜の禄剛埼灯台がそびえている。
福浦港から関野鼻までの、断崖絶壁が連なる海岸線。波で穴が開いた巌門や、しめ縄でつながれた機具岩、松本清張の『ゼロの焦点』の舞台となったヤセの断崖など美しい景観が続く。増穂浦には世界一長いベンチもある。
真浦海岸の北東、ツバ崎から仁江まで続く海岸。サバが尾を立てたような鯖尾岩など奇岩・怪石が連なり、豪快な岩礁美を見せている。ここから望む落日の美しさは「日本の夕陽百選」に選ばれるなど全国的にも有名で、「世界観光ポスターコンクール」の最優秀賞も受賞。日本で唯一、昔ながらの「揚げ浜式」製塩法が受け継がれており、その塩づくりを今に伝える体験型の道の駅もある。
曽々木海岸に切り立つ断崖の上から、直接海に落ちる滝。高さは35mで、冬場の強風に滝の水が霧のように飛び散る逆さ滝の光景も壮観。
赤神海岸にある高さ約4mの岩。その形がまるで西の空に向かってゴジラが火を噴いているように見えるためこの名が付いた。付近には案内看板がある。
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