
曽々木海岸
町野川の河口から輪島・珠洲の市境まで、約2kmにわたる海岸。標高357mの岩倉山が海に迫り、流紋岩が縦や斜めの節理に沿って海食された美しい文様を見せる断崖・岩礁が続き、夏は多くの人が訪れ賑わいを見せる。窓岩・垂水の滝などの名所のほか、冬は波の花が乱舞する美しい光景も。「能登の親不知」「ひろぎの瞼」といわれた難所で、命を落とす人も多く、海蔵寺8代住職・麒山和尚が12年をかけて道をつくった。波の大きな日は注意したい。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
町野川の河口から輪島・珠洲の市境まで、約2kmにわたる海岸。標高357mの岩倉山が海に迫り、流紋岩が縦や斜めの節理に沿って海食された美しい文様を見せる断崖・岩礁が続き、夏は多くの人が訪れ賑わいを見せる。窓岩・垂水の滝などの名所のほか、冬は波の花が乱舞する美しい光景も。「能登の親不知」「ひろぎの瞼」といわれた難所で、命を落とす人も多く、海蔵寺8代住職・麒山和尚が12年をかけて道をつくった。波の大きな日は注意したい。
「見附」という島名は昔、弘法大師が佐渡から能登へ渡った際、最初に見つけたことが由来とされている。長さ150m、幅50m、標高28mの無人島で、そのシルエットが岸に迫り来る軍艦のように見えることから軍艦島ともよばれている。引き潮の時間帯には、石積みの道を歩いて島のそばまで行くことも可能。周辺には遊歩道が整備されている。
白山白川郷ホワイトロードの石川県側から入って4番目にある滝。滝の周辺はニホンカモシカの生息密度が高いので、この名がある。近くの蛇谷大橋付近は新緑や紅葉の名所だ。
松本清張の小説『ゼロの焦点』の舞台として映画やテレビドラマに登場し、有名になった断崖。海面からの高さが35mもあり、断崖上に立つと足がすくむ。
大聖寺川が造る渓谷で、上流の「こおろぎ橋」から下流の「黒谷橋」までの約1.3kmをいう。川沿いの遊歩道を歩けば、水面に映える新緑や、紅葉など四季折々の景観のほか、国の名勝指定「道明が淵」やS字に曲がりくねった「あやとりはし」など見どころ満載。4~11月には川床で加賀棒茶やスイーツを味わいながらの休憩もできる。片道約30分。
山緑の合間を澄んだ川が流れる、マイナスイオンたっぷりの鶴仙渓。黒谷橋からこおろぎ橋までの遊歩道の中間あやとりはし地点には、春~秋限定で川床が登場。せせらぎの音を聞きながら、道場レシピのおいしいスイーツが食べられるのは石川でもここだけ。
手取川は狭い河岸段丘下に深い谷を刻み、美しい峡谷となる。黄門橋から対山橋間は、徒歩約1時間30分。峡谷を望めない部分もあるが、途中にはルートから外れる不老峡橋、綿ケ滝などの景勝が眺められる。特に、黄門橋や不老橋から見る景観は見事だ。
約4km続く白砂青松の海岸。11~3月にかけてサクラ貝やニシキ貝といった小貝が流れ着くことで知られる。海岸沿いには、ギネスブックにも登録されたことがある全長460.9mの「世界一長いベンチ」もある。
日本の滝100選にも選ばれた、白山白川郷ホワイトロードにある滝。老女が白髪を振り乱したような幾条もの流れを見せ、圧巻。蛇谷園地駐車場から20分ほど歩くと滝の真下へ行くことができる。親谷の湯で足湯と露天風呂を楽しみながら鑑賞することもできる。
白山白川郷ホワイトロードの石川県側から入って3番目に見える滝。約10mほどの立ち木も沈んでしまうという底なしの滝壺があることからこの名が付いた。新緑や紅葉のころが見ごろ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。