
曲水
3代藩主・前田利常の命で、金沢城の防火用水として城内に水を引き入れるためつくられた、辰巳用水の一部を庭づくりに生かしたもの。岸に植えられた桜やツツジ、水辺のカキツバタが美しい。
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3代藩主・前田利常の命で、金沢城の防火用水として城内に水を引き入れるためつくられた、辰巳用水の一部を庭づくりに生かしたもの。岸に植えられた桜やツツジ、水辺のカキツバタが美しい。
春の桜、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊りなど、四季折々の美しさで知られる名園。延宝4年(1676)、加賀前田家5代当主・前田綱紀の時代に最初の庭が造られて以来、代々の当主によって今の形に整えられた。総面積は約11万平方m。完成まで実に約180年の歳月を要している。名の由来は、中国で名園の条件とされた宏大・幽邃[ゆうすい]・人力・蒼古[そうこ]・水泉・眺望の六勝すべてを兼備するところから命名。池や橋、樹木、茶屋などが配された庭園を歩くと、加賀百万石の伝統と美意識に浸ることができる。
卯辰山の傾斜地を利用して造られた花壇。広さは8500平方mで、階段状に整備されている。ツツジ12種類約8000本、花木は800本余りが四季折々に咲き乱れる。
金沢城公園の東方向に連なる標高141mの卯辰山。山全体が自然公園で、春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉と目を楽しませてくれる。散策道が設けられており、最初に山頂の望湖台にバスで行き、途中のみどころに寄りながら下ってくるのがおすすめ。
卯辰山公園内にある花菖蒲園では、江戸系、肥後系、伊勢系など約100種、20万株の菖蒲が咲き誇る。見ごろは6月中旬~7月中旬。周辺には2900株のアジサイも楽しめる。
国指定重要文化財の拝殿、神門などが立ち並ぶ、縁結びの大国主命[おおくにぬしのみこと]を祀る神社で、万葉の歌、大伴家持も参詣した能登一宮。社殿背後には2100年の歴史を伝える氣多大社社叢(天然記念物)「入らずの森」が広がっている。前田利家公とまつが祟敬した国幣大社。
県立自然公園内の大池周辺に桜や赤松などが植えられ、観光客の目を引く。石動山から碁石ケ峰に至る山稜から山麓一帯にかけての公園。随所に池を配したのびやかな高原で、遊歩道や原山大池等があり、県立鹿島少年自然の家が主催する自然プログラム事業(ハイキング、キャンプ遊びなど)が楽しめる。
春、開花時にはホームに沿って桜の大樹が枝を伸ばし、まるで桜のトンネルのように見える。樹齢約80年の桜の木も。
大聖寺川が造る渓谷で、上流の「こおろぎ橋」から下流の「黒谷橋」までの約1.3kmをいう。川沿いの遊歩道を歩けば、水面に映える新緑や、紅葉など四季折々の景観のほか、国の名勝指定「道明が淵」やS字に曲がりくねった「あやとりはし」など見どころ満載。4~11月には川床で加賀棒茶やスイーツを味わいながらの休憩もできる。片道約30分。
風雅な雰囲気が漂う総檜造りの橋。下から見上げる景色は絶好の撮影ポイントで、新緑に紅葉、雪景色と、四季折々に美しい。現在の橋は4代目になる。
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