碁石ケ峰県立自然公園
県立自然公園内の大池周辺に桜や赤松などが植えられ、観光客の目を引く。石動山から碁石ケ峰に至る山稜から山麓一帯にかけての公園。随所に池を配したのびやかな高原で、遊歩道や原山大池等があり、県立鹿島少年自然の家が主催する自然プログラム事業(ハイキング、キャンプ遊びなど)が楽しめる。
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県立自然公園内の大池周辺に桜や赤松などが植えられ、観光客の目を引く。石動山から碁石ケ峰に至る山稜から山麓一帯にかけての公園。随所に池を配したのびやかな高原で、遊歩道や原山大池等があり、県立鹿島少年自然の家が主催する自然プログラム事業(ハイキング、キャンプ遊びなど)が楽しめる。
春、開花時にはホームに沿って桜の大樹が枝を伸ばし、まるで桜のトンネルのように見える。樹齢約80年の桜の木も。
風雅な雰囲気が漂う総檜造りの橋。下から見上げる景色は絶好の撮影ポイントで、新緑に紅葉、雪景色と、四季折々に美しい。現在の橋は4代目になる。
金沢城公園の東方向に連なる標高141mの卯辰山。山全体が自然公園で、春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉と目を楽しませてくれる。散策道が設けられており、最初に山頂の望湖台にバスで行き、途中のみどころに寄りながら下ってくるのがおすすめ。
3代藩主・前田利常の命で、金沢城の防火用水として城内に水を引き入れるためつくられた、辰巳用水の一部を庭づくりに生かしたもの。岸に植えられた桜やツツジ、水辺のカキツバタが美しい。
芦城公園は明治37年(1904)、前田利常の晩年の居城であった小松城三ノ丸跡に開設された。春は桜やツツジ、夏は新緑と水辺、秋は紅葉、冬は雪吊り松と季節を感じることができる。周辺には宮本三郎美術館・図書館・博物館・茶室などが整備され、市民の憩いの場として親しまれている。
27haの敷地に、約800種1万5000本の樹木が植えられている。園内には林業展示館(料金:入館無料、時間:9時30分~16時30分、休み:11月中旬~3月下旬)があり、林業に関するパネルや樹木種子、野生動物の標本などを展示。桜の名所でもあり、4月上旬から1カ月間はさまざまな品種の花が開き、大勢の来園者で賑わう。
卯辰山公園内にある花菖蒲園では、江戸系、肥後系、伊勢系など約100種、20万株の菖蒲が咲き誇る。見ごろは6月中旬~7月中旬。周辺には2900株のアジサイも楽しめる。
大杉谷川の中流で最も谷間の狭まった所にあり、「加能八景」の一つに数えられる景勝地。河畔には奇岩が連なり、清流が奔流している。春は新緑、秋は紅葉の散策が楽しい。
水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに「日本三名園」の一つに数えられる国特別名勝の庭園。春の梅・桜、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊りなど、四季折々の美しさで知られる。延宝4年(1676)、加賀前田家5代当主・前田綱紀の時代に最初の庭が造られて以来、代々の当主によって約180年の歳月を要して完成。総面積は約11万平方m。名の由来は、中国で名園の条件とされた宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六勝すべてを兼備するところから。園内には、兼六園の景観のシンボルでもある徽軫灯籠が北岸に立つ霞ヶ池や・霞ヶ池の水が翠滝となって流れ落ちる瓢池の2つの池をはじめ、築山の栄螺山や山崎山、雁行橋や花見橋が架かりカキツバタや桜が美しい曲水の辰巳用水など、変化に富んだ風情ある景観が広がる。現存する日本最古といわれる噴水、根が見事な黒松の根上松などの見どころも数多く、茶室の夕顔亭や歴代藩主の別荘であった抹茶が楽しめる時雨亭もあり、加賀百万石の伝統と美意識に浸ることができる。※山崎山の「崎」の字は正式には山+竒。
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