
大野ケ原ブナ原生林
森の母と呼ばれるブナの原生林。片道約1.2kmの遊歩道が整備されており、奥へ進むとブナの古木が立ち並ぶ。
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森の母と呼ばれるブナの原生林。片道約1.2kmの遊歩道が整備されており、奥へ進むとブナの古木が立ち並ぶ。
土の下に隠れていてなかなか目にできない断層が、ここでは地表に現れている。諏訪から大分へと続く中央構造線の逆断層の一部だ。最も観察しやすいのは、かがす淵と呼ばれる小さい滝のような段差がある場所。川の浸食でわかりにくいので、説明板を読んでから観察しよう。
東西約25km、南北約3kmのカルスト台地は、ハンカイソウなどの高山植物が群生するところや貴重な石灰岩植物が見られるところもある。四国カルスト縦断線のドライブや、各所の遊歩道散策など思い思いのスタイルで大自然と触れ合える。
内子の町から10kmほど麓川をさかのぼったところにある、棚田の田園風景が広がるエリア。地元の人々が作った石畳清流園では、昔ながらの3基の水車が復元され、農家の管理の下で精米が行われている。麓川上流ではホタルが舞うことでも知られ、6月上旬ごろが一番の見ごろだ。ここから30分ほど歩くと室町時代創建の弓削神社がある。交流拠点である石畳の宿をベースに散策するのがおすすめ。
今治の海上4kmにあり、今治とは3連吊橋の来島海峡大橋で結ばれた、芸予諸島の西の玄関口。吉海地区には四国最大のバラ公園や瀬戸内海が見渡せる亀老山展望公園がある。宮窪地区は大島石の産地で、村上海賊ゆかりの地。
芸予諸島最大の島。国宝・重要文化財に指定された武具を多数所有する大山祇神社があり、別名「神の島」「国宝の島」などと呼ばれている。このような歴史文化の香り高い町に、大三島美術館、ところミュージアム、伊東豊雄建築ミュージアム、岩田健母と子のミュージアム、村上三島記念館など、みどころも多い。
海峡を隔て九州を望む四国西端の岬。駐車場から自然いっぱいの遊歩道を約20分歩くと広場に出る。その先に50段の階段があり、登りきると高さ19mの佐田岬灯台がある。対岸の佐賀関までは豊予海峡を挟んでわずか13.5kmだ。爽やかな潮風を感じることができ、夕日が沈む瞬間の美しさは格別。
指定樹齢約600年と推定されている巨木。三崎港近くに今でも見事な根をおろし、タコの足が巻き付いたようにも見えるので「タコの木」とも呼ばれ、北限分布地である。大正10年(1921)に国の天然記念物に指定された。
四国カルスト中央に位置する姫鶴平から石灰岩の風景を楽しみながら歩いて行ける高原。頂点は五段城とよばれ、標高1456m。天気がよいと石鎚山や土佐湾全域が見渡せる。近くには巨人の足跡という大小のドリーネ(くぼ地)もある。
宇和町と吉田町の境にある標高436mの峠。現在はJR予讃線と国道56号がトンネルを連ねて通り抜けるが、かつては宇和島街道最大の難所といわれた。今も峠越えの旧道が残っているので、時間があれば歩いてみたい。峠の頂上に立つと、眼下にリアス式海岸と紺碧の宇和海が織りなす伊予屈指の大展望が開ける。晴れると九州まで見渡せるという展望公園がある。
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