
杖ノ淵公園
全国名水百選の一つに認定されている親水公園。弘法大師が杖を突き立てたところから水が湧き出したという伝説より「杖ノ淵」と命名された。風情のある日本庭園のほか親水広場や子供広場などがあり、憩いの場として湧水とともに市民に親しまれている。
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全国名水百選の一つに認定されている親水公園。弘法大師が杖を突き立てたところから水が湧き出したという伝説より「杖ノ淵」と命名された。風情のある日本庭園のほか親水広場や子供広場などがあり、憩いの場として湧水とともに市民に親しまれている。
大三島と大三島橋で、大島とは伯方・大島大橋で結ばれている。造船・海運・養殖・製塩業が主な産業。島北西部の開山公園には360度のパノラマが広がる展望台があり、瀬戸内の多島美を楽しめる。大三島橋下の鼻栗瀬戸や、伯方大島大橋付近の船折瀬戸では潮流や渦を見ることができる。
立石山の山麓、三秀園霊場の入口にある。太古からこの地にあったものだが、周辺は明治~大正期に男装の女傑として知られる麻生イトが私財を投じて築園した。
四国の石鎚国定公園に含まれるの名山。標高1897mの女山と標高1830mの男山の2つのピークをもち、西日本最高峰の石鎚山天狗岳1982mの眺めは、瓶ヶ森の女山からが最も美しいといわれている。UFOライン(町道瓶ヶ森線)の瓶ヶ森登山口から登ると約40分で男山の山頂。子持権現山を見下ろせる。主峰の女山へはさらに20分ほど。稜線に笹原が広がり貴重な高山性植物も多く見られる。笹原を西に下ると瓶ヶ森避難小屋を経由して約1時間で瓶ヶ森登山口に戻れる。石鎚スカイライン・UFOラインは冬期閉鎖。
JR伊予上灘駅の東、緑豊かな翠地区でほたる鑑賞ができる。観賞できる種類はゲンジボタル。翠地区は、旧環境庁「ふるさといきものの里百選」に選定された自然あふれる里地里山。翠小学校は、県内最古の現役木造校舎として広く知られている。
石鎚山の南東側に位置するもう一つの霊山で標高は1746m。石鎚山土小屋から岩黒山山頂までは徒歩約45分。アケボノツツジが咲く5月ごろが最も美しい。その先の筒上山[つつじょうさん]1859m山頂までは1時間50分。現在も山岳信仰の道場となっている信仰の山だ。山頂からは尾根を伝って手箱[てばこ]峠まで約1時間くらいで行ける。
長い年月をかけて浸食された砂礫岩の奇怪な岩肌や、全長1kmにも及ぶナメラと呼ばれる美しい川床、流水が川床にある小さなくぼみで渦を巻き小石が内側を削ってできた甌穴[おうけつ]など、自然が創り出した芸術の世界を堪能できる。
昭和60年(1985)、全国名水百選に選ばれた鍾乳洞からの湧水。この水を汲みに多くの人が訪れる。4月下旬から9月上旬には観音水を利用したそうめん流し「名水亭」が営業し多くの人で賑わう。名水亭の営業時間は10~17時(16時30分LO)。
「耕して天に至る」と形容される段々畑は、急な山の斜面に石垣を積み上げて造られた階段状の畑地だ。その雄大な景色は、国の重要文化的景観や日本農村百景に選定されているほどで、下から見上げると、まるで天に上る階段のようにも見える。また、段畑では馬鈴薯[バレイショ]が栽培され、春の収穫期(4月)には「だんだん祭り」が開催される(イベントの開催は主催者に要問合せ)。段畑のふもとにある「だんだん茶屋」では、地元の新鮮な野菜・魚を使った食事を提供している。要予約。
仏木寺前の県道沿いの花街道。4月上旬~中旬はチューリップ、9~10月にはコスモスと四季折々の花が咲き誇る。
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