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慶長9年(1604)、初代藩主・森忠政が築城にかかり、元和2年(1616)の完成まで13年の歳月を要した津山城。現在は、本丸跡や高さ45mの石垣が残る。一帯は鶴山公園として整備。日本三大平山城に数えられている。また、西日本有数の桜の名所として知られ、「さくら名所100選」、「日本の歴史公園100選」、「日本100名城」にも選ばれている。
その名のとおり、日生港や日生諸島、晴れた日には小豆島も一望できる。展望台に設置された幸福[しあわせ]の鐘をならすことができる。中腹で道が二手に分かれ、右手に少し行くと与謝野鉄幹・晶子の歌碑が立つ。
明暦3年(1657)、津山藩主森長継が別邸を建てたところに京都仙洞御所を模して造った池泉回遊式大名庭園。当時は今よりも3倍ほど大きく、他藩の使者をもてなすための接待所としても使われていた。中国山地を借景としており、南北に長い池には中之島、蓬莱島、紅葉島、霧島と4つの島が浮かび、風月軒と清涼軒が立つ。優雅な景観は国の名勝に指定されている。
標高約860mの日名倉山中腹に位置する公園。ヨーロッパの城郭の門をイメージした鐘楼には直径2m、重さ6トンの鐘がある。
下津井瀬戸大橋真下の海際にある公園。瀬戸大橋を間近で見ることができるほか、晴れた日には香川県側の眺望を楽しめる。また、隣接する田之浦パークセンター(料金:無料、時間:9~17時、休み:木曜)には、瀬戸大橋をはじめ瀬戸内海国立公園に関する写真を展示したコーナーや休憩室がある。
天平15年(743)の開基と伝わる曹洞宗の古刹、大通寺の書院北側に広がる江戸時代末期の池泉観賞式庭園。高峰山を借景にし、釈迦三尊石、坐禅石、須弥山[しゅみせん]石などを配した躍動感のある庭だ。春の桜、夏のスイレン、秋の萩など四季折々に趣がある。大通寺は、中国地蔵尊霊場第5番札所としても有名。
遠くからよく見える丸い屋根の多目的グラウンド・和気ドームがアクセスの目印。大人気のミニSLやゴーカートに乗ったり、ローラー滑り台のある芝生広場でのびのびと遊べる。有料遊具(ミニSL、ゴーカート)は土・日曜、祝日、8月13~16日及び1月2・3日のみ営業。園内には本物そっくりの踏切があって、気分も盛り上がる。工房でパン作りなどの手作り体験(土・日曜、祝日13時30分~、1人500円・要予約0869-93-0755)にもトライしてみよう。
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