
松戸神社
御祭神の日本武尊が東征の際に、この地で吉備武彦、大伴武日連たちと待ち合わせたことから「待土」が松戸といわれるようになったと伝わる。春は境内のソメイヨシノが美しい。令和元年(2019)10月18日に、天皇陛下の御即位を奉祝して修復された大神輿に四神像、獅子屋台、大榊、日章月章旗が供奉する神幸祭が斎行される。
- 「松戸駅」から徒歩9分
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御祭神の日本武尊が東征の際に、この地で吉備武彦、大伴武日連たちと待ち合わせたことから「待土」が松戸といわれるようになったと伝わる。春は境内のソメイヨシノが美しい。令和元年(2019)10月18日に、天皇陛下の御即位を奉祝して修復された大神輿に四神像、獅子屋台、大榊、日章月章旗が供奉する神幸祭が斎行される。
房総半島屈指の渓谷美を誇る養老渓谷の近くに位置する、至徳元年(1384)に建立された臨済宗妙心寺派の古刹。3月下旬~4月下旬には、住職が育てた約500本のイワツツジ(ミツバツツジ)が満開になり、多くの人々が花見に訪れる。5月下旬~6月中旬にはサツキやヤマツツジの花も咲き、花の寺として知られている。
今から1400年前に聖徳太子によって開かれた関東屈指の古刹。春はお花見、秋は紅葉の名所として知られ、国指定重要文化財の表門など歴史ある建物が点在する。
釈迦の最後の姿を模して横たわる釈迦涅槃仏は、圧倒的な存在感。全長16mで青銅製ガンダーラ様式としては世界最大級。
源頼朝公が伊勢神宮より勧請して創建され、800年以上の歴史を誇る。天照皇大神、豊受大神など7神を祭る。境内には県の指定天然記念物・まるばちしゃの木(別名なんじゃもんじゃの木)も。20年に1度、鳥居を建て替える神事「式年鳥居本曳祭」を伊勢神宮の式年遷宮に倣って行っている。次回は2045年に行われる。
古くから天王様とよばれて街の人々に親しまれてきた柏神社は、山形の羽黒神社と京都の八坂神社の両神が鎮座する合祀社。江戸時代に柏辺りで流行した疫病から人々を救うために、厄除けとして名高いスサノオノミコトを境内に祀ったのが始まり。初詣や節分の日などは、近所の人々が多数訪れ、賑わっている。
坐禅会は毎月第1・3日曜(8・12月は第1のみ)6時30分~(所要約3時間)。初めての人は6時20分までに来寺のこと。予約は不要。服装は自由だが、スカートは不可。体験無料(要問合せ)。
建治2年(1276)、日蓮聖人の生誕地に、弟子の日家[にけ]が一宇を建立したのが開基とされる日蓮宗の大本山。境内には、徳川光圀[みつくに]が寄進した十界本尊木像を安置する本堂や52本の太いケヤキの柱で支えられている祖師堂などみどころが多い。
九十九里浜の南端にあり、日本の東に位置する1200年以上の歴史と格式をもつ「延喜式神名帳」にある神社。海の女神・玉依姫命[たまよりひめのみこと]を祀り、古来より女性、特に母性を尊び守護する神社として縁結び・子授け・安産・子育てに御神徳があるといわれる。社殿は、江戸中期の建築で珍しい総黒漆塗りの権現造。毎年9月に行われる県指定無形民俗文化財の上総十二社祭りには、十数基の神輿が参集し、九十九里の大海原を背に裸若衆が疾走する姿が勇壮かつ圧巻だ。境内には、雄株と雌株の間に子どものイチョウが育つ「子授りイチョウ」や「さざれ石」「はだしの道」などがある。
天慶3年(940)、宇多天皇の孫にあたる寛朝[かんちょう]大僧正により開山された、真言宗智山派の大本山。全国70カ寺の別院や末寺などを有する。本尊は弘法大師開眼の不動明王像と伝えられ、江戸期から「成田のお不動さま」とよばれ親しまれてきた。約23万平方mの広大な境内には、額堂や光明堂、釈迦堂、仁王門、三重塔(すべて重要文化財)が点在。現在の大本堂をはじめ、前本堂の釈迦堂、旧本堂の光明堂を巡れば、寺の発展の歴史をたどることができる。平成30年(2018)に開基1080年を迎えた。
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