
温泉薬師堂
温泉街の中央に位置する薬師堂。失くしたものが返ってくるお薬師様として信仰を集めている。
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温泉街の中央に位置する薬師堂。失くしたものが返ってくるお薬師様として信仰を集めている。
奈良時代、国家鎮護を祈願する聖武天皇によって建立されたが、南北朝時代に焼失。現在の建物は江戸時代中期に再建されたもの。境内西にそびえる五重塔(重要文化財)は吉備路のシンボル的存在。高さ34m、3層目までがケヤキ、4~5層目は松を主体に造られている。初層の軒下に細かく彫られた十二支も見ておきたい。東側の広場では、毎年4月29日に吉備路れんげまつりが開催される。
プロテスタント教会としては同志社礼拝堂についで古く、明治22年(1889)竣工。岡山県指定文化財CLEVE(1890年製造)とYAMAHA(19247年製造)オルガンは必見。撮影やレトロブライダルなどは要相談。
吉備津彦命をモデルとした桃太郎伝説と深く関わるとされ、鯉喰神社は鯉に変化して逃げる温羅[うら]を吉備津彦命が鵜になって捕食した場所を祭るため建立されたといわれている。
伊部地区の総鎮守。参道には備前焼の陶板が敷かれ、屋根瓦や狛犬も備前焼。塀にも現代の備前作家が奉納した陶板が張られている。拝殿に宮獅子のレリーフが有り、境内にはえびす様・大黒様の陶像が信仰を集めている。
下津井の町並みを見下ろす丘の上に鎮座する絶景の神社。境内からは瀬戸大橋や島々を見渡せ、映画やドラマのロケ地としても使われている。瀬戸内の歴史景観を詠んだ歌碑も多数あり、北前船寄港地として日本遺産にも登録されている。
江戸時代中期の僧・良寛が20年間修行した曹洞宗の名刹で、境内には本堂、良寛堂、座禅堂などが点在。一帯は円通寺公園となっており、山頂からは玉島港と瀬戸内海が望める。
正平2年(1347)に創建された法華宗の古刹。港が一望できる高台にあり、江戸時代には客殿が朝鮮通信使の宿泊所にあてられた。客殿内の謁見の間にある、長さ4.5mの欅[けやき]の一枚板でできた床板は必見。本堂・中門・番神堂は国の重要文化財、三重塔と祖師堂は県の重要文化財に指定されている。国内唯一といわれる海辺の三重塔は、海側からの眺めもよい。
標高37mの鶴形山に鎮座し宗像三女神を祀る倉敷の鎮守。境内の絵馬殿からは美観地区を一望できる。境内北側にある阿知の藤は岡山県指定天然記念物、また、倉敷市花に制定されている。曙藤という品種の中では日本一古く大きいものであり、樹齢は300~500年とも言われてる。5月には藤見の会が開催され、お茶席や藤棚の下で雅楽演奏等も行われる。10月の秋季例大祭は、土曜に祭典、車輌巡幸・神賑いを行い、翌日曜には200人余の御神幸行列が御神輿と共に市街を巡行する。
閑谷学校敷地内にあり、閑谷学校の創設者の備前岡山藩初代藩主池田光政を祀っている。貞享三年(1686)に建てられた本殿や拝殿などの社殿と中門や石橋など8点が国重要文化財に指定。以前は光政の諡[おくりな]に因んで芳烈祠または東御堂と呼ばれていた。明治8年(1875)に神社に格付けされて閑谷神社と改称。本殿内に安置されている光政の金銅製座像は宝永元年(1704)に鋳造されたもの。
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