
男山酒造
寛政元年(1789)創業という歴史ある酒蔵。厳選した山形県産米と蔵王連峰の伏流水で造る酒は、多くの支持を集めている。蔵内の見学も説明員付きで可能で、1~3月は実際の酒造工程を見られる(要予約)。寒造り大吟醸720ミリリットル2200円などが人気。
- 「山形駅」から徒歩14分
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寛政元年(1789)創業という歴史ある酒蔵。厳選した山形県産米と蔵王連峰の伏流水で造る酒は、多くの支持を集めている。蔵内の見学も説明員付きで可能で、1~3月は実際の酒造工程を見られる(要予約)。寒造り大吟醸720ミリリットル2200円などが人気。
蔵王山麓で収穫されたぶどうでワインを作っているワイナリー。本格的な発泡ワイン「キュベ・ヨシコ」は、フランス・シャンパーニュ地方の伝統的な製法によってつくられ、フランスでも評価が高い。予約をすれば、工場見学も可能だ。
1940年創業の老舗家具メーカー。薄い板を重ね合せ、型に入れて形をつくる「成形合板」技術を、日本でいち早く家具に取り入れ、実用化した。国内外の有名美術館にも収蔵されている柳宗理のバタフライスツールをはじめ、職人技が光る機能的で美しい名作家具に触れることができる。同社が第6回ものづくり日本大賞(製品・技術開発部門)で内閣総理大臣賞を受賞した、スギやヒノキをつかった成形合板の家具は、日本の針葉樹の可能性を広げる取組みとして注目が集まっている。ショールーム限定商品も多数。工場見学可(平日のみ・要予約)。
ワイナリー見学のほか、ワイナリーショップでは数種類を試飲(無料)しながら、甘口から辛口まで好みのワインを購入できる。また、施設内にはハイエンドクラスのワインを楽しむことのできる有料グラスワインコーナーや、人気のソフトクリームなども取り扱っている。毎年、春と秋(5月と10月)の2回、ワイナリーの祭りが開催される。
銘酒東光の名で知られる、慶長2年(1597)創業の米沢藩御用酒屋、小嶋総本店の酒造資料館。1200坪の広大な敷地の中に明治時代を彷彿とさせる140坪の酒蔵を含め、数棟を開放。酒造りの工程を道具とともに紹介している。試飲・即売のコーナーもあり。買物のみも可。所要40分。
元祖うす焼きせんべいの「オランダせんべい」で知られる「酒田米菓」の本社最上川工場。昭和26年(1951)創業以来、一貫生産しているせんべいの自社工場を観光工場として公開。最上川の河畔沿い立つ工場は長さ395mと細長い建物。見学通路ではせんべいの生地づくり、包装、出荷までの全工程の見学ができるほか、オランダせんべいの歴史とおいしさの秘密が分かる「オランダせんべい大図鑑」や「おせんべい豆知識」などコーナーも設置。一角にあるお土産品販売所では、手焼きと味付けの2タイプのおせんべい作り体験(有料)が大好評だ。
明治41年(1908)創業の漬物処。酒造蔵を漬物蔵として利用し、庄内の在来野菜を多く取り扱う。漬物蔵の見学もできる(要予約・無料)。漬物は1袋432円~。
日本で初めて高級ラスクを販売したシベールの施設。6500坪の広大な敷地に工場やショップ、カフェ、図書館、文化ホールなどの多彩な施設が揃う。ラスクの製造工程を目の前で自由に見学できる「ラスク見学通路」では、数千本のフランスパンがラスクになっていく様子が圧巻だ(工場が稼働していない場合は動画を視聴)。ラスクアートやフォトスポットなどの見どころもたくさんある。「ファクトリーメゾン」には、洋菓子ショップやパン工房、石窯焼きのピザがおすすめのイタリアンカフェがあり食事や買い物も楽しめる。
天保7年(1836)創業、澤正宗[さわまさむね]の造り酒屋。酒造りが行われていた建物を利用した資料館には、2000リットルの大かめや古澤式精米機、麹室などを展示している。試飲・直販コーナーあり。所要20分。
米沢藩下級武士の妻たちが、雑巾や着物を長持ちさせるために行った刺し子。その技法を現代によみがえらせ、テーブル掛けやコースターなど生活用品や趣味の小物などの作品を制作、展示・販売している。刺し子を楽しめる初心者向けの体験教室は要予約。その他、コースター、テーブルマット(小)、キーホルダーの体験もできる(材料代各1500円)。
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