
最上義光歴史館
山形の礎を築いた戦国武将最上義光と郷土の歴史に係る資料を紹介する資料館。義光が身につけた兜や鉄製指揮棒、上杉勢との戦いを描いた長谷堂合戦図屏風(複製)などを展示している。所要30分。
- 「山形駅」から徒歩15分/「北山形駅」から徒歩20分
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山形の礎を築いた戦国武将最上義光と郷土の歴史に係る資料を紹介する資料館。義光が身につけた兜や鉄製指揮棒、上杉勢との戦いを描いた長谷堂合戦図屏風(複製)などを展示している。所要30分。
山形県の産業の歴史や、県内企業が有する優れた技術や製品などの資料を展示。4階「科学の広場」には、水や電気、音などの体験ができる「たんけん科学ランド」がある。2階には地球環境について体験しながら楽しく学べるコーナーも。巨大な「ボールサーカス」や、東北最大級の「フーコーの振り子」、次世代のデジタル地球儀「触れる地球」なども大変見応えがあり、子供から大人まで誰でも楽しめる。気軽に科学工作が楽しめるワークショップなど、年間を通してイベントも多数開催している。
伝国の杜は、米沢市立「米沢市上杉博物館」と山形県立「置賜文化ホール」からなる合築施設。米沢市上杉博物館では、上杉家関連の資料を中心に米沢や置賜の歴史と文化を紹介。織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」は必見。他にも国宝「上杉家文書」、重要文化財「太刀銘一(号姫鶴一文字)」がある。
松山藩の居城だった松山城の跡地。現在は青銅の鯱一対を戴いた大手門だけが残り、往時をしのばせる。園内にある松山文化伝承館(有料)では、松山藩の紹介、武具や美術品を展示。松山城址館は能舞台を持ち、能に限らず演奏会や講演会に利用できる多目的ホール(有料)。和室の研修室は茶道、着付、生け花等にも活用可。
林業に携わってきた人々の仕事と暮らしを紹介する。展示数85枚のノコギリは見もの。町出身の版画家中川木鈴[なかがわもくれい]の作品も展示している。所要1時間。
上山で製糸業を営んでいた長谷川家の私設博物館。中国の明、清時代の漆工芸コレクションは国内屈指の質と量で、中国堆朱[ついしゅ]は有名。所要40分。
楢下宿にある江戸期の建物で、当時は大名や上級武士が宿泊・休息に利用していた。現在は山形県の有形文化財に指定されており、内部は民具などを展示した資料館となっている。
城下町として栄えた新庄の歴史や文化を紹介。見ごたえある雪国の民具約1万2000点や、迫力あるユネスコ無形文化遺産「新庄まつり」の最優秀山車も展示。金工鍛金家・人間国宝奥山峰石氏の作品や洋画家・近岡善次郎画伯の絵画を常時鑑賞できる。所要1時間。
銘酒「初孫」を醸造する、東北銘醸の工場に隣接して立つ酒造資料館。醸造工程や日本酒の特徴を紹介する展示室のほか、きき酒コーナーやフィルム映写による解説もある。10~5月は工場の見学も可。所要30分。
銘酒「出羽ノ雪」で有名な、老舗造り酒屋・渡會[わたらい]本店が建てた酒の資料館。江戸時代からの酒造り方式をはじめ、古文書や資料、昔の酒造用具などを展示している。利き酒コーナーもある。所要30分。
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