
唐松観音堂
最上三十三観音霊場・第五番札所。平安時代にの姫が夢のお告げを受け、この地に嫁いで観音像を祭ったのが始まりといわれる。京都の清水寺を模した懸崖造りの観音堂で、朱塗りの堂が山肌にそびえ立つ。張り出した堂内から、遠く蔵王連峰の山並みが一望できる。
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最上三十三観音霊場・第五番札所。平安時代にの姫が夢のお告げを受け、この地に嫁いで観音像を祭ったのが始まりといわれる。京都の清水寺を模した懸崖造りの観音堂で、朱塗りの堂が山肌にそびえ立つ。張り出した堂内から、遠く蔵王連峰の山並みが一望できる。
旧薩州藩大砲長久永竜助以下10名の国事殉難の士慰霊のため創立。明治維新より大東亜戦争までの戦歿者四万八百四十五柱の英霊を奉斎。英霊は家族のため、郷土のため、さらには国家を守るために、尊い生命を御国に捧げた人々の神霊である。英霊の願いは国家が平和であり、国民、県民が幸せであることであるから、初宮詣、七五三詣、合格祈願、厄祓、交通安全祈願、神前結婚式等、その他祈願参拝も行っている。
深山の天台宗観音寺にある三間四方の阿弥陀堂造り、木造茅葺きの建物。平安時代の特徴をもつ建築物として、昭和28年(1953)に国の重要文化財に指定された。
会津で活躍した、徳一上人の開山といわれる古刹。弘仁元年(810)、入仏供養。伊達氏、上杉氏の信仰も篤かったという。現在の堂は、天保14年(1843)に再建されたもの。別名・あじさい寺とも呼ばれ、7月上~下旬には約1000株のあじさいが咲き誇る。
上杉家の菩提寺であり、直江兼続の菩提所でもある林泉寺。境内にある直江夫妻のお墓は向かって左が兼続、右が奥方。夫婦のお墓が同じ大きさで並んで祀られているのも珍しい。本堂裏手にある庭園は、禅寺らしい素朴さから、米沢三名園といわれている。
松が岬公園内にある、家祖上杉謙信公を祀る神社。上杉家伝来の宝物を所蔵する稽照殿[けいしょうでん]が隣接する。
立石寺境内にある、1300年代に再建された単層入母屋造の堂。開山以来、比叡山から移した不滅の法燈が1000年以上燃え続ける。国の重要文化財、内部の拝観は200円。近くの念仏堂では般若心経の写経ができる。写経奉納1000円。
大同年間(806~810)の創建と伝わる置賜三十三観音四番札所で、桁行・梁間3間の宝形造。本尊は聖観音立像で、桂一本造、像高176.9cm。現在の堂宇は昭和55年(1980)に全面解体保存修理が行われた。
上杉神社と堀を隔てた東側にある神社。米沢藩初代藩主・景勝公、米沢藩中興の名君として有名な、9代藩主・上杉鷹山公、上杉家重臣直江兼続公ほか三柱を祀る。
寛永15年(1638)建立の本殿は新庄最古の建造物。江戸時代の建築技術の高さがうかがえる。当時は黒漆等で彩色されていたが、今はうっすらと残るだけ。
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